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2017年11月12日のブックマーク (10件)

  • 元SMAP「72時間テレビ」が大反響でジャニーズ側がテレ朝に“猛抗議”! | アサ芸プラス

    11月2~5日に放送された元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演したインターネットテレビ局・AbemaTVの特別番組「72時間ホンネテレビ」が、大きな話題を集めた。 ジャニーズ所属タレント時代はほとんどネットと触れ合うことがなかった3人が、SNSをスタートさせて、さまざまな企画にチャレンジする内容は、3人のファンならずとも興味深いものだったが、その話題性や注目度の高さに危機感を覚えたのが、古巣の「ジャニーズ事務所」だ。 スポーツ紙の芸能担当記者は語る。 「当初、ジャニーズ事務所サイドはネット放送の番組がここまで世間の注目を集めるとは思っておらず、甘く見ていた部分もあったのでしょうが、番組放送中や放送後にはAbemaTVに出資しているテレビ朝日サイドに猛抗議したそうです。テレ朝サイドは、あくまで『サイバーエージェント』主導のインターネットテレビの番組と説明したといいます」 今回の“7

    元SMAP「72時間テレビ」が大反響でジャニーズ側がテレ朝に“猛抗議”! | アサ芸プラス
    hharunaga
    hharunaga 2017/11/12
    もはや日本の芸能・経済にとって《ジャマーズ事務所》なのでは?w
  • 乃木坂「箱推し」の多幸感、AKBと一線を画す魅力 - 乃木坂46 : 日刊スポーツ

    全2日間取材をした乃木坂46の東京ドームコンサートには、人気の理由が現れていた。それはAKB48のコンサートと比較すると分かりやすい。 AKB48だと、かつての前田敦子や大島優子ら元祖神セブン、今ならば指原莉乃ら、グループきってのスターをライブでも思い切り引き立たせる、主役に据える傾向が強い。しかも、出演人数は100人以上。おのずとメンバー格差が大きい。これは良しあしではなく、AKBには総選挙などの、常にメンバー同士を競わせる世界観が活動の根幹にあるのも一因だろう。 一方、乃木坂は、写真集を24万部も売っているグループ1のスーパースター白石麻衣ですら、コンサートでは特別扱いはしていなかった。いちメンバーの1人として、必要以上には目立たせていなかった。このコンサートを最後に卒業する中元日芽香、伊藤万理華も、AKBならば、もっとスポットライトを当てる時間が長かっただろう。 乃木坂は、可能な限り

    乃木坂「箱推し」の多幸感、AKBと一線を画す魅力 - 乃木坂46 : 日刊スポーツ
    hharunaga
    hharunaga 2017/11/12
    “乃木坂は、可能な限りにメンバー間の平等さを保っていた。その“平和感”が、…いわゆる「箱推し(グループ全体のファン)」の雰囲気づくりに役立っていると感じた”
  • 東京新聞:死民と日常 私の水俣病闘争 渡辺京二 著 :Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)

    hharunaga
    hharunaga 2017/11/12
    “「怨」の黒旗を立て、胸に「死民」のゼッケンをつけた熊本水俣病を告発する会の葬列デモ” ←知らなかったが、「市民運動」ならぬ《死民運動》だったのね…。弦書房。
  • 現代思想のなかのプルースト / 土田 知則(法政大学出版局)双方的な共鳴関係を検討  「文学と哲学」の二項対立を脱構築|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

    なぜ、を読むのか? Why do we need to read books なぜ、を読むのか?書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれたの中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

    hharunaga
    hharunaga 2017/11/12
    「土田の試みは、…文学や哲学がそれぞれの同一性に安住することを揺さぶる」(岩野卓司)
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    なぜ、を読むのか? Why do we need to read books なぜ、を読むのか?書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれたの中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

    hharunaga
    hharunaga 2017/11/12
    “「よく勉強すればご褒美にお金をあげると約束する」ことは間違っている。なぜなら、…子供たちは、なにより貴重な価値を持つ「知る快楽」を、金銭的な価値と混同してしまうから”
  • 東京新聞:しとやかという偏見 『舞台の上のジャポニスム 演じられた幻想の<日本女性>』 西洋美術史家・馬渕明子さん(70):Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)

    hharunaga
    hharunaga 2017/11/12
    「自立して教養を備えた西洋女性に対し日本人側は優しくかわいらしい、受動的な存在に描かれる」
  • 今週の本棚:持田叙子・評 『カシス川』=荻野アンナ・著 - 毎日新聞

    (文藝春秋・1620円) 女のいのち、母娘の赤紫のドラマ 母と娘。もちろん親が子をいたわり、和やかに思いあって終わるケースもある。 しかしこれからの超高齢化社会、もう一つ奥にさらなる扉もある。 それは、母と娘の壮絶な格闘のステージである。母が長生きする。娘が年とる。どちらが喰(く)うか、喰われるか。女どうしの対決である。 敵ではなく、質的に愛する者どうしだから、戦いは深刻をきわめる。書は、そうした母娘の物語。

    今週の本棚:持田叙子・評 『カシス川』=荻野アンナ・著 - 毎日新聞
    hharunaga
    hharunaga 2017/11/12
    「著者の介護と闘病の体験が軸…。七つの連作はいずれも、趣向をこらしたメルヘンの形をとる。昔話や伝説、古典の中から時空をこえて異形の者が現れ、娘の前に立つ」
  • 今週の本棚:沼野充義・評 『アーダ[新訳版] 上・下』=ウラジーミル・ナボコフ著 - 毎日新聞

    (早川書房・各2700円) 「言葉の魔術師」のすべて ウラジーミル・ナボコフの晩年の大作『アーダ』の新訳である。原著は一九六九年刊、日語には一九七七年に一度訳されているが、残念ながら原著の魅力と真価を伝えるものにはなっていなかった。ナボコフのテクストがいかに複雑で豊かなものか、十分に理解されていなかった頃、よくこんな難しいものが翻訳できたものだと、むしろその大胆さに感心する。 四〇年ぶりに出た新訳は、ナボコフ研究の第一人者、若島正氏が一〇年以上研究会を重ね、満を持して世に問うものだ。訳者自身の言葉を借りれば尋常ではなく濃厚な密度の文章で書かれたこの小説は「ナボコフ度二〇〇パーセント」の難物だが、練り上げられた訳文のおかげで、原文のエロティックなところは色っぽく、可笑( おか )しなところは笑えるほどおかしく(ページの向こうから目配せをしているナボコフの顔が見えるようだ…

    今週の本棚:沼野充義・評 『アーダ[新訳版] 上・下』=ウラジーミル・ナボコフ著 - 毎日新聞
    hharunaga
    hharunaga 2017/11/12
    “四〇年ぶりに出た新訳(若島正訳)…。メタ文学、つまり文学についての文学の最高峰…。「言葉の魔術師」ナボコフのすべてが詰まっている”
  • 今週の本棚:湯川豊・評 『詩人なんて呼ばれて』=谷川俊太郎、尾崎真理子・著 - 毎日新聞

    (新潮社・2268円) 批評とインタビューで迫る詩人の姿 すごいが出現した。出現した、などと大げさないいかたをするのは、内容がそれほど衝撃的だったからである。 このでは、批評と、批評される詩人のインタビューでの語りが、みごとに合体している。詩人の足跡を辿(たど)りながらすぐれた詩人論を書き、また聞き手の役割をはたしている尾崎真理子氏は、読売新聞編集委員。名うてのインタビュアーにうながされて、谷川俊太郎氏は軽快に、また詳細に、詩と自らの生き方を語っている。 そのような詩人論と語りの合体の中で、詩人とは何かという質的議論と、谷川氏の父・徹三との関係、結婚した女性たちとの関係など、興味深いエピソードが同居することになった。

    今週の本棚:湯川豊・評 『詩人なんて呼ばれて』=谷川俊太郎、尾崎真理子・著 - 毎日新聞
    hharunaga
    hharunaga 2017/11/12
    「圧倒的な高い知名度をもちながら、詩壇での評価はごく低いまま。尾崎氏はそれを村上春樹氏の文壇での立場に類似していると指摘している」
  • 今週の本棚:養老孟司・評 『デザイナー・ベビー ゲノム編集によって迫られる選択』=ポール・ノフラー著 - 毎日新聞

    (丸善出版・3024円) 遺伝子改変、ヒトへの応用は どんな話題でもそうだが、語りたいこと、語りたくないことがある。いまでは遺伝子導入という言葉は普通に聞くと思うが、その技術がヒトに応用されるとしたら、いかがであろうか。正直なところ、私はあまり語りたくない。でもまあ、仕方がないであろう。 著者はカリフォルニア大学教授で、幹細胞の研究者である。現役の研究者でもある著者がこのを書いた動機ははっきりしている。GMOサピエンス(G=genetically 遺伝的に、M=modified 改変された、O=organisms 生物)としてのヒト(サピエンス)が、「数年以内につくり出されるのではないかと懸念している」からである。現代の医学・生物学が部分的にせよそれを実現しうる状況にあることを、一般の人にも理解してもらいたい。著者はブログを通じても、その広報を続けてきた。 なぜそういうことが起こるか。な

    今週の本棚:養老孟司・評 『デザイナー・ベビー ゲノム編集によって迫られる選択』=ポール・ノフラー著 - 毎日新聞
    hharunaga
    hharunaga 2017/11/12
    「遺伝子に関わる問題は長期にわたる。現代のように短期的な視野で仕事をする癖がついた人たちには、苦手な話題かもしれない」