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2019年4月14日のブックマーク (3件)

  • 東京新聞:他力の哲学 赦し・ほどこし・往生 守中高明著:Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)

    hharunaga
    hharunaga 2019/04/14
    “往生が、「すでに」と「いまだ」の間に宙吊りされる…。すでに「往生を願うすべてのものが救われねば仏とは成らない」との誓いを立てた阿弥陀仏。そして、いまだ「往生していないこの私自身」”(釈徹宗)
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    なぜ、を読むのか? Why do we need to read books なぜ、を読むのか?書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれたの中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

    hharunaga
    hharunaga 2019/04/14
    「重要な論点のひとつは、レヴィナスへの応答を通じてデリダが目的論と終末論とを明確に区別し、メシアニズムなきメシア的終末論ともいうべき歴史像を構想しているという点」。評:宮﨑裕助。
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    なぜ、を読むのか? Why do we need to read books なぜ、を読むのか?書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれたの中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

    hharunaga
    hharunaga 2019/04/14
    “政治的な指導者は…有徳でなければならないという、かなり強い主張を儒教の伝統の中から引き出している。…「私たちの政治指導者(たち)は、はたして有徳な存在であるのだろうか?」”