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2020年12月11日のブックマーク (1件)

  • ジョン・レノン「ビートルズ後」の音色──解説:大江千里

    上段左から『ジョンの魂』、『イマジン』、『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』、『マインド・ゲームス』。下段左から『心の壁、愛の橋』、『ロックン・ロール』、『ダブル・ファンダジー』、『ミルク・アンド・ハニー』 APPLE(6), CAPITOL(2) <ビートルズが解散したその年から始まったソロ活動──凶弾に倒れるまでの10年間にスタジオ録音されたアルバム8枚をつぶさに聴くと、ミュージックシーンの中心に居続けようともがいたジョンの一面が見えてくる。誌「ジョンのレガシー」特集より> 『ジョンの魂』(1970年) 2枚目のスタジオアルバム『イマジン』があまりに有名過ぎて若干割りをってる印象があるが、『ジョンの魂』はビートルズ解散後初のスタジオ録音ソロアルバムであり、これがあっての『イマジン』なのである。 2つのアルバムを、代わり番こに聴くとジョンの謎が解けてくる。両方ともがジョンにとっ

    ジョン・レノン「ビートルズ後」の音色──解説:大江千里
    hharunaga
    hharunaga 2020/12/11
    「生前のジョンは、ビートルズの中で一番人気がなかった。…ジョンが語られるときにアーティストの側面ばかりが強調されるが、…常にマーケットの中心にいようとし続けた軌跡が、…見え隠れするのがチャーミングだ」