タグ

2023年8月13日のブックマーク (3件)

  • X(旧Twitter)の短縮リンク(t.co)の古いものがリダイレクトされず、元のURLも表示されなくなってる

    X(旧Twitter)で使われている短縮リンクt.coにおいて、古いものが機能しなくなっています。ユーザーが元々書いたURLは消えたまま、リンクの付かないt.coのURLが表示されるだけになっています。 これにより、古いポスト(旧ツイート)においてURLやドメインに言及していると、それがどこのURLだったのかわからなくなっています。 t.coが機能していない 例えば、以下は2014年9月に投稿したものです。 http://t.co/HNubkqk4Ruのドメイン更新完了ー。 — orefolder (@orefolder) September 19, 2013 「http://t.co/HNubkqk4Ruのドメイン」といってもわからないですよね。これは元々「android-home.netのドメイン」と書いたものです。X(旧Twitter)では文にURLを入力すると強制的にt.coの短

    X(旧Twitter)の短縮リンク(t.co)の古いものがリダイレクトされず、元のURLも表示されなくなってる
    hharunaga
    hharunaga 2023/08/13
    「だいたい2014年あたりを境界としてそれより古い投稿のリンクが単なる文字列になっているようです」。ほんとイーロン・マスクになってから何一つ良いことがない。
  • <書評>『ラジオと戦争 放送人たちの「報国」』大森淳郎、NHK放送文化研究所 著:東京新聞 TOKYO Web

    第二次大戦中、メディアは軍や政府に強制されて“仕方なく”国民を戦争協力に駆り立てた。書は、そんな“仕方なく”史観の虚妄を実証的に暴いてゆく。 その作業は困難への挑戦であった。放送は番組終了後には消えてしまう。録音技術の黎明(れいめい)期には番組音声の記録が残されること自体が稀(まれ)だったし、戦前日のラジオの場合、占領下で不利な証拠となることを恐れて限られた録音資料すらも終戦直前に処分されてしまった。こうして悪条件が重なる中で、それでもなお著者は消失を免れた貴重な音源の発掘にこだわり、それができない場合には往時を知る数少ない生存者の声に耳を傾けたり、文字資料を縦横に参照したりして放送の実態の再現に努めた。 たとえば一九三二年に全国のラジオ受信契約者を対象として実施された意識調査の内容を吟味すると、政府による検閲や、経営方針の官僚化を嫌う声が少なからず寄せられていたという。そして、こうし

    <書評>『ラジオと戦争 放送人たちの「報国」』大森淳郎、NHK放送文化研究所 著:東京新聞 TOKYO Web
  • <著者は語る>音楽界けん引した両輪 『北の前奏曲 早坂文雄と伊福部(いふくべ)昭の青春』 ノンフィクション作家・西村雄一郎さん(71):東京新聞 TOKYO Web

    <著者は語る>音楽界けん引した両輪 『北の前奏曲 早坂文雄と伊福部(いふくべ)昭の青春』 ノンフィクション作家・西村雄一郎さん(71) 日映画の名作『七人の侍』と『ゴジラ』は、ともに東宝製作で一九五四年公開。この共通点は有名だろう。だが、各音楽を担当した早坂文雄(一四~五五年)と伊福部昭(一四~二〇〇六年)が同じ年に生まれ、青春時代を過ごした北海道で交流し、ほぼ独学で作曲を学んでいたことまでは「あまり知られていないはず」と筆を執った。 黒沢明監督を研究する西村さんが二人に興味を持ったのは、「黒沢作品は早坂の音楽の影響が大きく、彼の死が分岐点だと気付いた」ため。早坂の遺族らを取材し、生い立ちや関係者を知り、伊福部人にも話を聞くなどした。 彼らや周囲の人々の貴重な逸話が満載だが、「映画と同じくらいクラシック音楽も好き」と笑うように、二人の音楽に対する分析も興味深い。「早坂は『線』の音楽で形

    <著者は語る>音楽界けん引した両輪 『北の前奏曲 早坂文雄と伊福部(いふくべ)昭の青春』 ノンフィクション作家・西村雄一郎さん(71):東京新聞 TOKYO Web