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2023年10月13日のブックマーク (3件)

  • TUP速報1026号 「人権の彼岸」から世界を観る――二重基準に抗してTUP - Translators United for Peace

    写真:Hosnysalah, Palestinian photographer currently living in Palestine Gaza Strip. 表題の論考を配信する準備をしていた昨日(2023年10月7日)、ガザがまた世界の注目を集める事案が発生した。背景に横たわる不都合な真実、二重基準を考察する一助にしていただけると幸いだ。 去年(2022年)のカンヌ映画祭での記者会見のクリップ(切り抜き動画)が最近ソーシャルメディアに出回った。それは、ルッキズムや現代の階級制を風刺し、最高賞パルムドールを受賞したブラックコメディ『Traiangle of Sadness (邦題『逆転のトライアングル』)の監督と出演者の記者会見のひとコマで、演じた役柄についての質問にベテラン米国人俳優ウディ・ハレルソンが回答するクリップだ。様々な反権威主義的社会活動で知られるハレルソンは、演じた役は

    TUP速報1026号 「人権の彼岸」から世界を観る――二重基準に抗してTUP - Translators United for Peace
    hharunaga
    hharunaga 2023/10/13
    “国際法に照らしてロシアのウクライナ侵攻が非難されるなら、イスラエル〔のガザ攻撃〕も同様に非難されねばならない。そうならないのは、「国際社会」の二重基準のせいである”(岡 真理)
  • 「空飛ぶ車」量産は万博開幕に間に合わず 安全認証取得遅れ | 毎日新聞

    府庁咲洲庁舎の50階から見える、建設が進む万博会場=大阪市住之江区で2023年10月6日午後0時55分、川平愛撮影 2025年大阪・関西万博で運航を予定する「空飛ぶクルマ」を巡り、乗客を乗せた「商用運航」に向けた機体量産が、開幕に間に合わない見通しとなっていることが分かった。事業者となる四つの企業グループ中、二つは量産に必要な安全認証取得が遅れ、うち1グループは商用運航を断念。調達できる機体数は4者とも最大数機の見込みだ。各事業者が12日までに明らかにした。 大阪府の吉村洋文知事は、空飛ぶクルマを「空の移動革命」と位置付け、万博での商用運航を契機に社会実装を目指すと強調してきた。13日で万博開幕まで1年半。安全を保証するハードルの高さが浮き彫りとなった。

    「空飛ぶ車」量産は万博開幕に間に合わず 安全認証取得遅れ | 毎日新聞
    hharunaga
    hharunaga 2023/10/13
    ウソついて少なく見積もり・公表していた大阪万博開催費用は、いよいよ隠せなくなって「火の車」の方は量産体制w 維新の会が国政で勢力を伸ばしたら、「空飛ぶ」どころか、日本沈没ですね!
  • 文學の実効 | CCCメディアハウスの書籍

    アンガス・フレッチャー 著 山田美明 訳 書籍:定価4950円(体4500円) 電子書籍:定価4950円(体4500円) 四六判・上製/752ページ ISBN978-4-484-22231-8 2023.03.30発行 神経科学と文学の学位を持ち、スタンフォード大学で教えるシェイクスピア研究者が解説ーー小説や詩を読んで心が癒された。そうした経験を持つ人は多く、「文学は心に効く」とはよく言われてきたことである。しかし、それは当なのか? 文学が人間の心に作用するとき、我々の脳内では実際に何かしらの変化が起きているのだろうか? 神経科学と文学に通じるシェイクスピア研究者が、歴史のなかで文学が生み出してきた「人を救済する25の発明」と、その効能(実効)を解説する。

    hharunaga
    hharunaga 2023/10/13
    「〔ダンテ『神曲』の〕『地獄篇』は〔…〕疑念に満ちた警戒心を呼び起こし、従来の価値観で麻痺した読み手の精神を揺るがし、自分で考えられるよう読み手を解放する」(本書より)。アンガス・フレッチャー著。