日本語の先生として20年以上国内外で教えてきた著者が、言語と関わる人生の旅について、さまざまなエピソードを綴(つづ)る。随想、旅行記、論考、対話、ときには私小説、散文詩のようにもなる。日本語を新たに学ぶ人たちは、教科書的には間違っているかもしれないけれど、だからこそ異国での思いや、育った土地の感覚が伝わる言葉で、教える側を驚かせてくれる。書類整理の手間をねぎらう著者に、「だって先生、このページ
![世界中で言葉のかけらを 山本冴里著 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a1d59a33453bdb3369758ffb731bc1823ae06b7c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO4122244024112023000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.5%26fp-y%3D0.14%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3Dd55119a8261c0d07a27e788691219ffe)
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、安倍派幹部の松野博一官房長官や高木毅国会対策委員長、世耕弘成参議院幹事長を含む10人以上の議員側が、去年までの5年間で1000万円を超えるキックバックを受けていたとみられることが関係者への取材で新たにわかりました。いずれの議員側も政治資金収支報告書に収入として記載していない疑いがあり、東京地検特捜部が資金の流れなどについて実態解明を進めているものとみられます。 自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐっては、最大派閥の安倍派「清和政策研究会」が、所属する議員がパーティー券の販売ノルマを超えて集めた分の収入を議員側にキックバックし、派閥の政治資金収支報告書にパーティーの収入や議員側への支出として記載していなかった疑いなどが明らかになっています。 キックバックを受けていた安倍派の所属議員は数十人規模に上るとみられていますが、派閥幹部の松野博一官房長
カップライスの「カレーメシ」、カップ焼そば「U.F.O.」などおなじみのインスタント食品から、冷凍のかつ丼やピザ、スナック菓子まで。 これらはすべて、日清食品が展開するブランド「完全メシ」の商品だ。 「完全メシ」とは、厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(健康の保持・増進を図る上で摂取することが望ましいエネルギー及び栄養素の量の基準)で設定された33種類の栄養素をバランスよく摂取できる商品シリーズのこと。 2022年5月に販売を開始し、同年度の売上高は30億円。今年9月末までの累計出荷数は1500万食を突破した。量販店やオンラインストアを中心に販売し、今年9月発売の「ハヤシメシ」や「トマトクリームポタージュ」など、商品数を順調に拡大させている。木村屋總本店とは「あんぱん」の、子会社の湖池屋とは「カラムーチョ」の完全メシも開発した。 完全メシとうたうものの、「健康」のイメージからはかけ離れた商
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