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ブックマーク / kojitaken.hatenablog.com (4)

  • 安倍晋三、『WiLL』2010年7月号掲載の座談会にて、民主党の『子ども手当』は「ポルポトやスターリンが行おうとしたことです」と放言(呆) - kojitakenの日記

    児童手当の所得制限撤廃を自民党幹事長の茂木敏充が言い出した件で、過去に故安倍晋三や丸川珠代らが行ったトンデモ発言が槍玉に挙がっているが、安倍は『WiLL』2010年7月号に掲載された座談会で「民主党の子ども手当はポル・ポトやスターリンの政策だ」との発言をしており、安倍のスカウトで参院議員になった丸川は国会で下品な野次を飛ばしていた。この件に関する議論の基礎とするために、資料をいくつか挙げておく。 まず茂木発言に関する読売新聞の記事。 www.yomiuri.co.jp 以下引用する。 茂木氏「児童手当の所得制限撤廃を」発言、議場どよめく…実現へのアドバルーンか 2023/01/28 09:22 自民党の茂木幹事長が児童手当の所得制限撤廃を求めた25日の衆院代表質問が波紋を呼んでいる。自民党内の結論が出ていない中、突然、撤廃を訴えたためだ。「異次元の少子化対策」を掲げる岸田首相は撤廃を明言し

    安倍晋三、『WiLL』2010年7月号掲載の座談会にて、民主党の『子ども手当』は「ポルポトやスターリンが行おうとしたことです」と放言(呆) - kojitakenの日記
    hharunaga
    hharunaga 2023/02/01
    当人はもういないから、「悪夢のような民主党政権」といった発言も含めて、自民党は党として真摯に「反省」すべきですね。
  • 小沢一郎の「新自由主義政党」略して「新政党」、来週にも発足か - kojitakenの日記

    法案採決前の産経報道。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120626/stt12062601370000-n1.htm 造反70人前後に 小沢氏ら来週にも新党結成へ 「新政党」有力 消費税増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法案は26日午後の衆院会議で採決される。民主、自民、公明3党などの賛成多数により可決は確実な情勢だが、民主党では小沢一郎元代表、鳩山由紀夫元首相ら55人前後が反対票を投じ、欠席も含めると造反者は70人前後に達する見通し。小沢氏ら50人弱は来週にも新党を結成する構え。党名は「新政党」が有力となっている。54人以上が離党すれば、民主、国民新両党の連立与党は衆院で過半数割れとなる。 野田佳彦首相は25日、国会内で開かれた民主党臨時代議士会で「社会保障改革を先送りすればこの国は持たない。一致結束して法案通過に向けてご賛同を心から

    小沢一郎の「新自由主義政党」略して「新政党」、来週にも発足か - kojitakenの日記
    hharunaga
    hharunaga 2012/06/27
    半分は同意だが、「新自由主義」という言葉の意味が分かる有権者は少ないのだから、この言葉での批判では効果がないということも我々は反省すべき。
  • 東京新聞を除く各紙、「決められない政治」脱却を大合唱/朝日新聞の惨状に呆れる - kojitakenの日記

    金子勝氏のTwitterより。 https://twitter.com/masaru_kaneko/status/213671421409366016 大手メディアの社説やコメンテーターが「決められない政治」脱却を大合唱。若者の非正規雇用化や家族の解体でもたない社会保障制度はそのまま、自民党の国土強靱化法案を批判せずに社会保障をバラマキと言い、なし崩しの原発推進も肯定。逆戻りしても日の未来はない。変われない政治が問題なのです。 朝日新聞の社説を見ると、 この合意が「決められない政治」を脱する契機となることを願う。 なぜ「決められない政治」に陥ったのか。それは、政治家が厳しい現実と向き合うことから逃げてきたことが大きい。 などと書かれている。 他紙はというと、毎日新聞は社説のタイトルがそのものズバリ、「決める政治」を評価する、となっている。 読売新聞は、 これを「決められる政治」に転じる貴

    東京新聞を除く各紙、「決められない政治」脱却を大合唱/朝日新聞の惨状に呆れる - kojitakenの日記
    hharunaga
    hharunaga 2012/06/16
    野田佳彦もマスコミも、「決める」「改革する」という言葉だけが目的化し、何をどうするのかは、実はどうでもよくなっている。
  • デレク・ウォール『緑の政治ガイドブック: 公正で持続可能な社会をつくる』を読む - kojitakenの日記

    緑の政治ガイドブック―公正で持続可能な社会をつくる (ちくま新書) 作者: デレクウォール,白井和宏出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2012/02/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 122回この商品を含むブログ (8件) を見る このを最初に書店で目にしたのは2月だが、買ったのは3月31日夜。その日閉店したジュンク堂書店の新宿店に最初で最後の訪問をしたのだ。そして連休明けに読んだ。 このように抵抗があったのは、巻末に「右でも左でもなく前へ進む運動を」と題された鎌仲ひとみと西沢新一の対談が収録されていたからだ。ネット論壇(?)でひところ流行った「『右』も『左』もない」というフレーズを思い出させる上に、私は昔から中沢新一という人物に対して偏見を持っている。その偏見は、1988年の東大駒場騒動(中沢事件)の頃から持っていて、オウム真理教擁護の件で決定的になった。 結論から言う

    hharunaga
    hharunaga 2012/05/13
    “「緑の党」の結成を予定しているという「みどりの未来」との関連に言及すると、私がもっとも懸念しているのは、ずばり橋下徹との関係だ”
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