4月20日付け、New York Times の社説「安倍晋三と日本の歴史」を翻訳した。 訪米と上下院での演説を前にして、NYTは安倍首相に「彼の右翼的同盟者たちとの絶縁」を迫っている。一国の首相に、国益のために彼の政治的支持者たちを見捨てることを要求するというのはかなり踏み込んだ要求である。 官邸がこれを読んでどういう演説草稿を作文をしてくるか、NYTはそれを吟味するつもりなのだろう。 気に掛るのは、二度にわたって「曖昧な形容詞」「わかりにくい表現」を咎めていることである。そこに彼らの苛立ちを感じる。国内メディアなら、何を言っているのかわからない「玉虫色」の答弁はそのままスルーされるだろうが、NYTは首相が「何を言っているのかわからない」のは「ほんとうのことを言うとはげしい批判を引き起こすこと」を内心で思っているからだという推論をしている。 この推論に私も同意する。 安倍首相が「何を言っ
4月19日から20日にかけ、Twitterでは次のすき家に関するツイートが1万以上のRTを集め、話題となりました。 昼飯にすき家高円寺店に行ったら、店内全ての席に食べ終わった食器が放置されてて、ワンオペで忙しいのかなと思い、別に急いでないから気長に待ってたら…厨房から店員の「もう無理です…!うう」という悲鳴のような声が…何事かと思い中を覗いたら店員さんが倒れてた、ずっと忙しくて限界とのこと。 — ⚡️HumanErorrWork$⚡️ (@HALTAZ) 2015, 4月 19 →昼飯にすき家に行ったら店員がぶっ倒れていた話(Togetterまとめ) しかし、僕は東日本大震災後にネットが混乱した経験から知ってます! 食器が放置されている写真もないこういうツイートは、まずデマと疑うべきだと。 叩いて良いと社会的に認知された対象なら、嘘の話でも面白おかしく書かれていればRTされまくるというのは
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3日かかった。戸惑ったり、いらだったりして、Apple Watchにほれ込むまで、長い3日間だった。でも、もう私はぞっこんだ。 初日、まずは複雑なユーザーインターフェースに遭遇し、いろいろと学んだ。2日目、自分の生活への取り入れ方を工夫した。さらにもう1日、5年ぶりの大物新製品が、いったい何をしようとしているのか、していないのか(これも大切)、それを見極めた。 そうして迎えた4日目にして、私はようやく味わったのだ。650ドルの美しいコンピューターは、単にひとつのスクリーンが手首の上に載っただけのものではないということを。 スマホ依存症が改善 何か起こると即座に知らせてくれる。すぐにその対応もさせてくれる。慌ててスマートフォンに手を伸ばす必要はない。Apple Watchはまるで私の体の一部のようになった。デジタル世界から私の脳へと、いまだかつてない感じで直通のつながりが出来た。 その威力た
タイトルは釣りです。「釣りタイトル」だけを読み本文を吟味しない人によって都市伝説は広まっていきます。 最近は「創作実話」という言葉がありますが、「都市伝説」も「釣り」もある種の「お話」になっています。 「創作実話」と言うジャンルがある | ymitsuの日記 | スラッシュドット・ジャパン 「『創作実話』と言うジャンルがある」という創作実話 | ymitsuの日記 | スラッシュドット・ジャパン 「お話」には内容があります。その内容を伝えるために「お話」をするのです。「釣り」にも伝えたい内容があります。「釣り」は、なぜ作られたかを考えると、本当に伝えたかったことが見えてくる事があります。「都市伝説」は謎を説明する役割を担っています。「都市伝説」とは謎の因果を説明する「お話」です。 都市伝説も釣りも広がりやすい「お話」としての特徴を有しています。キャッチーな釣りほど広まりやすいです。「釣り」
怒らない人生が欲しい人に。 マスゴミ、経済学者、暴走老人と、世に怒りの種は尽きまじ。新聞読まないのは心の平穏のためだし、オフィスではひたすら平常心、妻の罵倒は御褒美です。それでも「イラッ」とくる瞬間が怖い。いったん怒りのスイッチが入ったら、どんどんエスカレートして逆上するから。そして、ずっと後になっても何度となく思い出してはネチネチ自分を責めるハメになるから。 なんとかせねばと読んだのが『怒らないこと』、これは素晴らしい本だった。なぜなら人生変わったから。「一冊で人生が変わる」ような軽い人生なのかと言われそうだが、違う。「怒り」の悩みは常々抱えており、ガン無視したり抑圧したり、王様の耳はロバの耳を繰り返してきた。上手くいったりいかなかったり、アンガー・マネジメントはかくも難しい。だが、そういう苦悩を重ねてきた結果、この一冊をトリガーとして一変させるだけの下準備になっていたのだろう。とにかく
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