タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (18)

  • 「NoSQL」を上回る性能を目指す次世代型高速SQLデータベース「VoltDB」登場 | OSDN Magazine

    ベンチャー企業の米VoltDBは5月25日(米国時間)、オープンソースのデータベースシステム「VoltDB 1.0.1」をリリースした。高速、拡張性、ACID遵守などを特徴とする次世代DBMSとしている。 VoltDBは「Postgres」「Ingres」などのデータベースプロジェクトを共同で創始したMichael Stonebraker氏が設計したもので、Stonebraker氏が非常勤教授を務めるマサチューセッツ工科大(MIT)、ブラウン大学、イェール大学、HP Labsの共同研究「H-Store」がベースとなっている。 VoltDBは豊富なメモリやマルチコアCPUを備えたシステムに最適化されており、データを分散させてメモリ内に配置することで飛躍的に性能を改善しているという。データベースエンジンはマルチスレッドで動作し、データは分割されて各スレッドに配置される。それぞれのスレッドはロッ

    「NoSQL」を上回る性能を目指す次世代型高速SQLデータベース「VoltDB」登場 | OSDN Magazine
    hibariya
    hibariya 2010/05/27
  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
    hibariya
    hibariya 2009/09/06
  • インターネットに対する楽観論と悲観論 | OSDN Magazine

    インターネットが私たちの生活に影響を与えているということに関しては、もはや疑問の余地はない。問題は、それが良い影響であるか、悪い影響であるかということである。 インターネットが社会に良い影響をもたらすと思っている人を、ここでは「インターネット楽観論者」(internet optimists)と呼ぶことにしよう。逆に悪い影響をもたらすと思っている人を、「インターネット悲観論者」(internet pessimists)と呼ぶことにする。 私が見たところ、両者には個々の論点に対する意見の違いというレベルを越えて、かなりはっきりとした、一貫したスタンスの違いがある。青色ガラスを通せば世界は青く、赤色ガラスを通せば世界は赤く見えるというのに似て、同じものを見ても評価がまるで違うということがありうるのである。 もちろん、何だか訳が分からないものとしてむやみにインターネットを忌避したり、逆に手放しで礼

    インターネットに対する楽観論と悲観論 | OSDN Magazine
    hibariya
    hibariya 2009/09/03
  • OSSピックアップ - データベースエンジン/サーバー編 | OSDN Magazine

    「OSSピックアップ」は、世界最大のオープンソースソフトウェア情報サイト「freashmeat.net」に掲載されているオープンソースソフトウェアから、人気のあるものや最近注目を浴びているものをピックアップして紹介する企画である。今回はデータベースエンジン/サーバーとして分類されているオープンソースソフトウェアから注目のものを紹介する。 定番のデータベースエンジン「PostgreSQL」 PostgreSQLは20年以上の歴史を持ち、すべてのメジャーなOSで動作する、安定したリレーショナルデータベースシステム(RDMS)である。 PostgreSQLはACID(アトミック性/一貫性/独立性/永続性の頭文字を取った頭字語であり、トランザクション処理を行う際に必須の機能)を備えており、外部キー(foreign keys)や表結合(joins)、ビュー、トリガー、ストアドプロシージャといった、機

    OSSピックアップ - データベースエンジン/サーバー編 | OSDN Magazine
  • Vim生活を快適にする5つのスクリプト | OSDN Magazine

    Vimエディタはスクリプト経由で動作を変更することができる。そのため、生産性を上げることができるスクリプトや、ずっと欲しかった機能をVimに追加することができるスクリプトなど、何百というスクリプトがVimコミュニティによって作成されている。この記事では、中でも特に便利だと思われるものを5つ紹介する。 スクリプトをインストールするには、大抵の場合、スクリプトを ~/.vim/pluginsディレクトリにコピーしてVimを再起動すればよい。スクリプトにはインストール方法についての説明が添えられることになっていて、実際ほとんどのスクリプトに添えられているので、さらに詳しいインストール方法については各スクリプトのページを確認してほしい。 writebackup:単純なリビジョン管理 Vimは自動的に編集中の内容を保存するため、ファイルの編集中にファイルの保存のことについてそれほど神経質になる必要は

    Vim生活を快適にする5つのスクリプト | OSDN Magazine
  • 「PHP 5.3.0」がベータ段階に | OSDN Magazine

    PHP Development Teamは1月29日、オープンソースのスクリプト言語「PHP 5.3.0」のベータ1をリリースした。PHP Quality Assurance TeamのWebサイトから、ソースコードとWindows用バイナリをダウンロードできる。 5.3は、名前空間、遅延静的束縛機能、gotoの導入、デフォルトコンパイラのGCCからCCへの変更、サイクルガベージコレクタの導入などを特徴とする5系の最新版。ベータ版では、バグ修正のほか、DNS APIの強化など約50の機能拡張・見直しを行うことで、安定性強化を図った。 PHP 5.3は2008年8月にアルファ1が公開、同年12月4日にアルファ3がリリースされている。今回、ベータ段階になったことで、開発チームは「新機能をテストする最善のタイミング」としている。 PHP Development Team http://www.p

    「PHP 5.3.0」がベータ段階に | OSDN Magazine
    hibariya
    hibariya 2009/02/05
  • Windows用定番SSHクライアント「Tera Term」の使い方 | OSDN Magazine

    Linuxでは、リモート操作にSSHを用いるのが一般的だ。そのためたいていのLinuxディストリビューションではsshコマンドが標準でインストールされる。一方、WindowsにはSSHクライアントは含まれていないが、Windows用のSSHクライアントはフリー/商用を含めていくつか提供されているので、それらを導入すればSSH経由でWindowsからLinuxマシンを操作することが可能になる。そこでここでは、Windows用SSHクライアントで定番の1つとなっているTera Term(テラターム)を取り上げ、その利用方法を紹介する。Tera Termには、Cygwin(Windows上で動作するUNIX互換環境)との連係機能も備わっているので、WindowsLinux/UNIXライクに利用したいユーザーにはお勧めである。 Tera Termの歴史 Tera TermはもともとTelnet

    Windows用定番SSHクライアント「Tera Term」の使い方 | OSDN Magazine
    hibariya
    hibariya 2009/02/05
  • なぜGNU/Linuxは普及しないのか | OSDN Magazine

    以前Netbookの話を取り上げたが、元々私が個人的に注目していたのは、Netbookそのものの可否よりもNetbookがGNU/Linuxデスクトップのコンシューマ市場へ格的に進出する起爆剤になるかどうかであった。現状のNetbookの貧弱な処理能力ではWindows Vistaは重いし、かといってXPはもう古い。そこでGNU/Linuxの出番ということになる。 しかし、ちょっと前のLaptop Magazineの記事によると、やや失望させられる結果が出てきているようだ。有力なNetbookブランドの一つMSI Windでは、LinuxモデルはWindows XPの4倍返品率が高いと言うのである。 まあ、4倍高いと言われてもそれが80%対20%なのか0.4%対0.1%なのか分からないし、あるいはLinuxモデルのほうがXPモデルの4倍以上売上が多いのかもしれないし(これはありえないか)

    なぜGNU/Linuxは普及しないのか | OSDN Magazine
  • Netbookのゆくえ | OSDN Magazine

    最近人気のNetbookだが、既存のラップトップを代替するような次世代のスタンダードになりうるのだろうか。それとも、一過性の流行りものに過ぎないのだろうか? ここ十数年、自分用のコンピュータとしては基的にラップトップのみを使っている。据え置きデスクトップの長所もラップトップの短所も十分に理解しているつもりだが、どこにでも同じ作業環境が持ち運べるというラップトップならではのメリットはどうにも捨てがたい。サイズは持ち運びとの兼ね合いから、12.1インチから13.3インチワイド型くらいが好みである。ラップトップは消耗品だと割り切っているので、まず安いこと、その上でそこそこのスペックというのが選ぶ際の基準となる。メーカに関しては、友人の間では相変わらずThinkPadの人気が高いが、私自身は今までThinkPadを使ったことがなく、時によってHPだったりマウスコンピュータだったりする。個人的な事

    Netbookのゆくえ | OSDN Magazine
  • 米Google、ブックマーク機能を強化した「Chrome」最新版をリリース | OSDN Magazine

    Googleは11月24日(米国時間)、Webブラウザの最新版「Google Chrome 0.4.154.25」をリリースした。ChromeのWebサイトでダウンロードが可能。Chromeユーザーは数日以内に自動でアップデートされる。 最新版では、ブックマーク、プライバシー、ポップアップブロックの3つの分野で新機能が加わった。ブックマークでは、ブックマーク管理「Bookmark Manager」にて、ブックマークの検索、フォルダの作成、ドラッグ&ドロップでの移動が可能となった。ツールメニューよりブックマークのインポートとエクスポートもできる。 プライバシーでは、他のサービスにデータを送る可能性がある機能の設定オプションを集め、容易に管理できるようにした。レンチ型メニューのオプションからアクセスできる。 ポップアップを遮断するポップアップブロックでは、これまでブラウザ画面の右下に最小化し

    米Google、ブックマーク機能を強化した「Chrome」最新版をリリース | OSDN Magazine
  • バグ管理システム「Mantis」 | OSDN Magazine

    Mantisは、さまざまな機能を過不足なく盛り込んだ、小規模プロジェクトで重宝するバグ管理システムだ。ごく普通のコンピュータ・ユーザでも利用可能なバグ管理ソフトを探している開発者には最適と言える。すっきりとしたインタフェースと多彩な機能を利用して、簡単かつスピーディなバグ管理が可能だ。 MantisはPHPで開発され、68の言語にローカライズされている。バックエンドのデータベースには、MySQL、PostgreSQLMicrosoft SQL Serverを利用可能だ。開発者やユーザーからのバグ報告は、Webインタフェース、WAP対応のモバイル機器(サードパーティ製プラグインの購入が必要)、カスタムHTMLフォームから行える。HTMLフォームなら、任意のWebページに独自のバグ報告フォームを設置できる。バグが報告されたときには、開発者や一般ユーザーに対し、メールやRSSフィード、さらには

    バグ管理システム「Mantis」 | OSDN Magazine
    hibariya
    hibariya 2008/11/18
  • 匿名でWebをブラウズ:TorK | OSDN Magazine

    ネットをブラウズすると、後には足跡が残る。インターネットのデータ・パケットには実際の送信データのほかにヘッダーが含まれており、そこにはパケットを送信先に導くためのルーティング情報がある。安全性を高めるために暗号を使った場合も、ルーティング情報(これは暗号化できない)を見れば、あなたが何をしているか、誰に話しかけているか、どのサービスに接続しているか、どのデータにアクセスしているかが露呈する。仲介者(承認された者であれ未承認の者であれ)は、データを読み取って、あなたについて知ることができる。匿名性を高める必要があるなら、 TorK が役に立つ。このツールは、The Onion Router(Tor)ネットワークを使用して、安全なブラウズ方法を提供する。 Torは、ネットワーク・パケットを暗号化された仮想トンネルを通して送信することで、パスをさかのぼってあなたにたどり着くことを実質的に不可能に

    匿名でWebをブラウズ:TorK | OSDN Magazine
  • Linuxの水準を引き上げたUbuntu Intrepid Ibex | OSDN Magazine

    新たなUbuntuがリリースされるたびに、ほかのLinuxディストリビューションを見る目が厳しくなる。最新のUbuntu 8.10(コードネームIntrepid Ibex)が注力しているのは、モビリティと3Gネットワークのサポートだ。高速で安定したリリースというのがIntrepidに対する私の印象だが、小さな問題がいくつか見受けられ、まだ完全とはいえない。 ここでは、64ビット版のIntrepidをデスクトップとノート(Gateway製M-7315u、Pentium Dual Core T3200 2GHzプロセッサと4GBのDDR2 RAMを搭載)の両方のマシンにインストールした。インストール時のオプションは以前とほぼ同じだが項目が1つ追加されている。ライブCDのインストーラは変わっていないようだ。よりシンプルなテキストモードのインストーラを使いたい人のために、別のCDも用意されている。

    Linuxの水準を引き上げたUbuntu Intrepid Ibex | OSDN Magazine
  • 1つのシェルから複数のSSHセッションを同時に実行するツール3種類を試す | OSDN Magazine

    リモートマシンへのログインやファイルのコピーなど、システム管理作業全般でSSHを利用する機会は多い。SSHでの作業を効率よく進めるには、複数のリモートマシンに対してコマンドを同時に実行できるツールを使ってみるとよいだろう。この記事では、Parallel ssh、Cluster SSH、ClusterItという3つのツールを紹介する。いずれも、単一のターミナルウィンドウで入力したコマンドを、対象となる複数のリモートマシンに対して一斉に送ることができる。 こうしたツールを使わずに、openSSHで複数ホストに対する処理を行うことも不可能ではない。たとえば、実行するコマンドを記述したファイルを作成し、bashのforループを使って、複数のリモートホストに対して順次実行していけばよい。だが、ツールを使うことにはメリットがある。その1つは、複数のホストで並行してコマンドを実行できる点だ。短時間で完了

    1つのシェルから複数のSSHセッションを同時に実行するツール3種類を試す | OSDN Magazine
    hibariya
    hibariya 2008/11/07
  • PHP開発者の7割がフレームワーク利用、デファクトは定まらず | OSDN Magazine

    PHP開発者の69%がアプリケーション開発で何らかのフレームワークを使用した経験があることが、アシアル(社:東京都文京区)が2008年10月23日に発表したPHP動向調査で分かった。その際、JavaRubyなどのようにデファクトスタンダードが存在せず、用途などに合わせて複数のフレームワークが使い分けられている実態も浮かび上がった。 7月21日に開催された「PHPカンファレンス2008」で実施したアンケートを集計した。有効回答者数は、同カンファレンス参加者の約4割にあたる156人。 フレームワークの使用率は前年調査から10%以上増加し、徐々に普及しているという。また、使用したことがあるフレームワークは、「Mojavi」が24%、「CakePHP」が22%、「Ethna」が21%、「symfony」が20%で、とくに偏らず、さまざまなフレームワークが利用されていることがうかがわれた。 今後

    PHP開発者の7割がフレームワーク利用、デファクトは定まらず | OSDN Magazine
    hibariya
    hibariya 2008/10/30
    cake
  • Linuxディストリビューションの価値は108億ドル | OSDN Magazine

    Linuxを推進する非営利団体Linux Foundationは10月22日(米国時間)、Linuxディストリビューションの価値に関するレポートを発表した。米国の2008年の人件費などに基づくと、「Fedora 9」の開発コストは108億ドル、Linuxカーネルそのものは14億ドルと見積もっている。 2002年にDavid A. Wheeler氏が「Red Hat Linux 7.1」の開発コストを調査した際に用いたCOCOMO(COnstructive COst MOdel)などの評価手法を用いて、Fedora 9とLinuxカーネルの開発にかかるコストを割り出した。 それによると、Fedora 9の開発コストは108億ドル。同ディストリビューションは、2億450万行のコードと5547のアプリケーションパッケージを含み、開発工数は約6万人年と見積もっている。2002年の調査では、Red

    Linuxディストリビューションの価値は108億ドル | OSDN Magazine
  • Linuxと名付けられた赤ちゃん | OSDN Magazine

    Christian Nielsenというスウェーデンの読者からメールが送られてきた。彼は恋人との間にできた赤ちゃんにLinuxという名前を付けたという。メールには可愛らしい写真が添付されていた。 Nielsenは恋人のVeronicaが妊娠しているときに二人でいくつかの名前を考えたが、「彼が生まれてみると、どの名前もしっくりしなかった。彼はまるで小さなLinuxのように見えたので、私たちはそう名付けることにした」。 この名前を赤ちゃんの祖父母がどう思っているのか気になるところだが、Nielsenによると問題はなかったそうだ。「家族や友人たちの反応は好意的なものだった。皆この名前を気に入ってくれた。家族はちょっと変わっているけど良い名前だと思っているし、友人たちはかっこいいと言っている。次の子供にはMicrosoftにちなんだ名前を付けるのかと訊ねる人もいる」 この話からいろいろな疑問が湧い

    Linuxと名付けられた赤ちゃん | OSDN Magazine
  • 「しまった」という時のためのext3undel | OSDN Magazine

    rmコマンドはデータを削除するためのパワフルなツールだ――が、ファイルやディレクトリを誤って削除してしまった場合にはそうとも言っていられない。しかしありがたいことに ext3undel ユーティリティを使えば、ext3ファイルシステム上で誤って削除してしまったデータを復旧することができる。ext3undelを使えば、ファイル名で指定したファイルを復旧させることもできるし、削除されたという印が付けられている全ファイルを復旧することもできる(ただしこの場合ファイル名は復旧できないため目的のファイルを見つけるためにファイルの内容を確認する必要がある)。 ext3ファイルシステム上の各ファイルは、2つの部分から構成されている。一つは、ファイル名、容量、作成日時、アクセス日時などのファイルのメタデータで、inodeというUnixのデータ構造の中に保存されている。もう一つの部分であるファイルの実際の内

    「しまった」という時のためのext3undel | OSDN Magazine
    hibariya
    hibariya 2008/07/14
    rmで自爆したときのために
  • 1