iPhone X(2017年発売)以降、iPhoneからはホームボタンが廃止されました。ホームボタン廃止については賛否両論で、当時は「AssistiveTouch」機能を活用して仮想ホームボタンを画面上に表示し、操作していた方も少なくありませんでした。 一方、すでにホームボタン廃止から7年が経つことも事実です。いまでもホームボタンがあるiPhoneはiPhone SE (第3世代)などごく一部に限られます。 ホームボタンがないiPhoneが「当たり前」になるなか、いまでも「AssistiveTouch」機能は必要なのでしょうか? 実はこの機能があるからこそ、できることには端末のメモリ解放が挙げられます。最近使わない人も多いかもしれない「AssistiveTouch」ですが、端末を軽くするのに役立つのでメモリ解放手順をご紹介します。 iPhoneの動作が重くなる原因は主に「データ容量に空きが