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社会に関するhibiki_koyoのブックマーク (5)

  • オフィスグリコの規模 - プログラマでありたい

    ふと気になったので、調べたメモです。 オフィスグリコって、ご存知でしょうか?富山の置き薬のごとく、企業内にお菓子を満載したボックスを置いて、定期的にやってくるグリコのおにーさん(?)が補充・代金回収する奴です。ポイントは、性善説に基づいた代金回収モデルです。商品を入れている箱は、ただの引き出しなのでお金を入れなくても開けれます。商品を取ったら、カエルさんの口の代金箱に入れるという仕組みです。タダいをしようと思ったら、幾らでも出来る仕組みです。 これがどれくらいの規模なのか気になって、ググると良い記事が出てきました。jp.reuters.com 2013年度で、売上が45億円です。注目すべきは、設置数。10万事業所に12万台の菓子ボックスと、1万7千台だの冷蔵庫とのことです。10万という数字は、全国のコンビニの合計数である5万件を軽く凌駕しますね。そして、代金の回収率は95%とのことです。

    オフィスグリコの規模 - プログラマでありたい
    hibiki_koyo
    hibiki_koyo 2015/07/08
    一つ当たり年間3万3000円くらい売れてるのか。毎日お菓子が一つ売れるくらいのペース感。
  • マイノリティであればあるほど、表現者としては魅力的になる|イケハヤ大学【ブログ版】

    OB訪問として、ライター志望の若者と話をする機会に恵まれています。 マイノリティと表現 これは完全にぼくの持論ですが、表現者として生きるのなら、反社会的な存在であるべきです。その方が、創作物は魅力的になります。 反社会的な存在というのは、何も犯罪者であるべきだ、という話ではありません。ぼくらはみんな、生きているだけで反社会性をもっているものです。たとえば「ひきこもって暮らしたい」「満員電車が嫌い」「上司の説教が意味不明で嫌だ」「仲間となれ合うのがめんどくさい」「全体的にダルい」なんて心境は、まさに「反社会的」なものといえます。ざっくりいえば「マイノリティ」ということです。 社会性が豊かな人は、そうした「反社会的な心」を抑え込むことに成功し、「我慢」せずに、「マジョリティ」として社会生活を歩むことができます。これは平和で、たいへん幸せな生き方です。 しかし、世の中には「我慢しないと社会に適応

    マイノリティであればあるほど、表現者としては魅力的になる|イケハヤ大学【ブログ版】
  • 働かなくても最低限のお金がもらえる「ベーシックインカム」構想が実現すると何が起きるか現実の都市でテスト

    By Pictures of Money 政府が国民に対して「最低限の生活に必要な資金」を定期的に無条件で支給するのがベーシックインカムです。基礎所得保障や基所得保障、国民配当などとも呼ばれるベーシックインカムは、生きていくために最低限の資金を与えることになるので、べるのに困ることがなくなり、「無意味な労働」が減ると考えられています。そんなベーシックインカム構想を現実の世界で実証する都市がオランダにあります。 A Dutch city is giving money away to test the “basic income” theory - Quartz http://qz.com/437088/utrecht-will-give-money-for-free-to-its-citizens-will-it-make-them-lazier/ 2016年1月、「ベーシックインカム

    働かなくても最低限のお金がもらえる「ベーシックインカム」構想が実現すると何が起きるか現実の都市でテスト
    hibiki_koyo
    hibiki_koyo 2015/07/06
    日本でやったらパチンコ行ってしまうんやろなぁ…
  • アニメ若手制作者 平均年収は110万円余 NHKニュース

    海外でも評価が高い、日のアニメーションの若手の制作者は、1日の労働時間が長時間にわたる一方で、平均年収は110万円余りと厳しい労働環境に置かれていることが、文化庁の委託で行われた大規模な実態調査で分かりました。 それによりますと、制作者の1日の労働時間は平均で11時間と、拘束時間が長いことが分かりました。その一方で、20代の若手が多い動画を担当する制作者は、平均年収が110万円余りとほかの産業に比べて極めて低い水準にとどまっています。 これは、人件費が安いアジア各国との競争が激しいことや、動画の制作者の多くが1枚数百円という契約で仕事を請け負っていることが要因とみられています。 調査を行った「日アニメーター・演出協会」副代表のヤマサキオサムさんは「特に若手の労働環境が厳しいことが分かった。後に続くアニメーターが育たないと産業自体が立ちゆかなくなるおそれがある」と話しています。 団体は2

    アニメ若手制作者 平均年収は110万円余 NHKニュース
    hibiki_koyo
    hibiki_koyo 2015/04/28
    shirobakoで給料のことも触れて欲しかった
  • 私たちがネットで失ったもの/YouTuberが必要とされるわけ - デマこい!

    「2.5%だってさ」 居酒屋で鍋をつついていた。大手メーカーで企画開発をしている彼は、どこか投げやりな口調だった。 「何が?」 「イノベーターと呼ばれる人の割合だよ」 「ああ、『イノベーター理論』の」 マーケティング理論の1つだ。新製品を世に出すと、まずは「新しいもの好き」な消費者が飛びつく。彼らを〈イノベーター〉と呼び、全消費者の2.5%だと言われている。 「だけど、これって多すぎると思わないか」彼はビールジョッキを置いた。「たとえば潜在的に100万人の需要が見込める市場に向けた製品なら、最低でも2万5000人は買うことになるだろ」 「単価4,000円の製品なら、それだけで1億円の売上だよね」 「どう考えても楽観的すぎる。モノを作って、定常的なプロモーションをするだけで、そんなにたくさんの消費者が飛びつくなんて……今の日ではありえないよ」 わずか10年前と比べても、モノを売りづらくなっ

    私たちがネットで失ったもの/YouTuberが必要とされるわけ - デマこい!
    hibiki_koyo
    hibiki_koyo 2014/12/08
    多様化を促すよりも圧倒的多数のマジョリティを増幅させる力の方が強い。
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