2011年12月12日のブックマーク (1件)

  • 感情をなくした死刑囚は外で生きる夢を見るか 『死刑囚042』の話 - ポンコツ山田.com

    刑法の改正により、死刑制度が廃止されることになった日。同時に終身刑も廃止されたために、それに代わる刑罰として、死刑相当の受刑者を国民のために無償労働させることが考案された。だが、凶悪事件を起こした犯人を枷なしに世の中へ送り出すわけにはいかない。受刑者の暴走を抑えるために、脳内の破壊衝動を司る部位に小型のチップを埋め込むことになった。被施術者者の脳が殺人に至るほどに興奮すると、そのチップが反応し頭部を吹き飛ばすのだ。このアイデアが実際に運用されるかどうか。その実験のテストケースに選ばれたのが、死刑囚042号・田嶋良平だった。高校の清掃員として働くことになった彼は、実験に携わる研究者・椎名、高校に通う盲目の少女・ゆめ、ゆめのボランティアスタッフ・古家あやのなど、多くの人間とかかわっていくことになる。この実験は、田嶋に、そして社会にどのような変化をもたらすのか…… 死刑囚042 (1) (ヤン

    hidamalar
    hidamalar 2011/12/12
    すごい読みたくなったけど、もう売ってないや