2011年12月13日のブックマーク (1件)

  • 『ましろ色シンフォニー』と細末なこと - あしもとに水色宇宙

    第10話までの感想を簡単にメモ。 『ましろ色シンフォニー』では、些細な出来事が登場人物たちに大きな影響を与えているように思える。 例えば、相手を下の名前で呼ぶことがそれにあたるだろう。親しくなったから相手を苗字ではなく名前で呼ぶことは、この作品に限ったことではなく多くの作品で行わられていることだと思う。別にそんな大したことではなく、多くの作品ではさらっと描写されるのだが、『ましろ色シンフォニー』では違う。この作品では相手を下の名前で呼ぶことは特別な意味を持つ。新吾が愛梨やみうや紗凪を苗字ではなく、名前で呼ぶとき大きく事態は進行する。相手との仲が一つ上のステージに進んで二人の仲がギュッと縮まり、他の登場人物は新吾と他の誰かが下の名前で呼び合っていることにひどく動揺する。下の名前で呼ぶなんて、そんな大したことではなく小さな出来事と思ったりするのだが、当の人たちにとってはそうではなくとても大き

    『ましろ色シンフォニー』と細末なこと - あしもとに水色宇宙
    hidamalar
    hidamalar 2011/12/13
    抱きあう2人の引きのカットの意味がよくわからなかったけど、あれは紗凪の視点だったのか。抱きあう2人をぱんにゃが邪魔したのはそれが理由か