大手家電量販店は1日から、主要百貨店は2日から2014年の初売りを始めた。100万円を超える高額な福袋も売れるなど、その売れ行きが好調だという。しかし、大都市の家電量販店の福袋は中国人グループの転売屋による買い占めが横行し、本当に楽しみにしている人が購入できなくなっている。 新宿のある家電量販店スタッフは「例年、30台限定や50台限定のノートパソコン福袋は夕方近くまで少しは残るんですが、今年は一瞬で売り切れました。そのほとんどを中国人グループが買ってました」と明かす。 量販店近くの路上には中国人グループがノートパソコンの福袋を50個以上も置き、運ぶ際にかさばらないように袋と箱をポイ捨て。その後、ワゴン車にパソコン本体を積み込んでいった。他の店舗では、中国人グループがロボット掃除機「ルンバ」を30台以上も買い占めて、やはり袋と箱を路上に捨てていた。中国人ジャーナリストは「同じ商品の福袋は1人
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