政治と経済 https://twitter.com/nagafujihideki/status/1577798102429622273
戦後にサルトル全集刊行 戦後にフランスの哲学者サルトルを全集で日本に紹介したことで知られる「人文書院」は1922(大正11)年、霊術団体「日本心霊学会」の出版部として歩みを始めた。この意外な来歴は最近まで、ほとんど知られていなかった。 今年1月29日、「日本心霊学会」に関する研究会の第1回がオンラインで開かれた。「日本心霊学会と神道・仏教」と題し、人文書院の旧社屋で2013年に見つかった日本心霊学会の機関紙『日本心霊』を宗教学者らがそれぞれの視点で発表し、議論を交わした。 京都出版史を物語る史料 ほぼ全号が見つかった機関紙『日本心霊』は、明治末期から大正期にかけての心霊ブームの中で、霊験や精神療法の効果をうたう団体が現れ、特に大規模だった日本心霊学会の全容を明らかにする資料として研究者の注目を集めている。宗教と医療のはざまから出発した人文書院の源流を物語る膨大な資料は、仏教書出版から学術系
Published 2022/10/03 22:19 (JST) Updated 2022/10/03 22:35 (JST) 東京都は3日、今月16日に東京・国立競技場で開かれる東京五輪・パラリンピック1周年記念イベントに出席予定だった国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長の来日が中止になったと発表した。スケジュールの都合としている。 バッハ氏は9月27日に東京・日本武道館で営まれた安倍晋三元首相の国葬に参列するために来日していた。 2030年冬季五輪・パラリンピック招致を目指す札幌市と日本オリンピック委員会(JOC)は9月、IOC本部を訪問してバッハ会長と会談する予定だったが、日程の調整がつかなかったとして取りやめている。
東京五輪パラリンピックを巡る汚職事件で、日本オリンピック委員会(JOC)前会長の竹田恒和氏(74)の周辺が騒がしくなっている。事件では、竹田氏と「昵懇の仲」とされる大会組織委員会元理事・高橋治之容疑者(78)が、大会スポンサー企業や大手広告代理店から計1億4000万円超の賄賂を受け取ったとして、東京地検特捜部に受託収賄容疑で逮捕・再逮捕されている。実はその裏で、竹田氏にも不透明な資金提供を受けた疑いが浮上。特捜部から「被疑者聴取」を受けているというのだ。 【写真】230坪の大豪邸に2千万円以上のメルセデス・マイバッハ 逮捕された組織委の高橋治之元理事の“上級国民”生活 自宅に連日報道陣が殺到 東京都港区の竹田氏の自宅マンション。9月下旬から連日、テレビクルーや記者ら報道陣が殺到し、夕方近くまで張り込みを続けている。大手新聞社の記者によると、特捜部が竹田氏側への強制捜査に踏み切り、自宅を捜索
政財界だけでなく三大紙のOBもガッチリ利権を… また、2014年12月には、下村博文文科相が支部長を務める「自民党東京都第11選挙区支部」に10万円の献金が行われている。 そして、問題の「桜を見る会」が2015年4月に開催される。山口会長は「安倍晋三内閣総理大臣から山口会長に『桜を見る会』のご招待状が届きました」と、招待状や安倍首相の写真をチラシにして勧誘に利用する。また、同社のセミナーでは招待状をチラシに大写しにして勧誘を行っていたことも明らかになった。 この時、チラシに掲載された招待状に「60」という番号が記されていたことで、この番号が招待者の「総理枠」ではないかという疑惑が、内閣府作成の2015年の仕様書から発覚して問題となっているのだ。2016年12月16日に同社に対して初の行政処分として3カ月の一部業務停止命令が命じられる。その後、同社は計4回の業務停止命令を受ける。 2017年
「日本では、危機に際しての『意思決定の文化』がまだ確立されていないというのが私の実感です。まだ、その時々の雰囲気で、状況を見ながらやっているところがある。つまり意思決定のプロセスはあいまいで、言語化されていない。専門家の意見を聞きつつ、ほかの政治状況も考え併せて結論を導くという正・反・合の弁証法のようなプロセスが足りなかった。そこに私の問題意識がありました」 第7波が徐々に落ち着きつつあるなか、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長を務めてきた尾身茂氏(73)が「文藝春秋」の計6時間に及ぶロング・インタビューに応じた。この2年半余り、コロナ対策のリーダーを務めながら、さまざまな場面で3人の総理と対峙してきたがゆえに、日本の政治に関して深く思うところがあるようだ。
(CNN) ロシア隣国のエストニアの内相が5日明らかにしたところによると、ロシアからエストニアに入国しようとした1000人以上のウクライナ難民が脱出を阻止され、非公開の場所に連行されたという。 「ウクライナ難民はどこからか来たトラックに乗せられ、連れ去られたか移動させられた。彼らがどこに行ったのか、どこにいるのか、我々は知らない。警察と国境警備隊が現在、情報収集に当たっている」とラーネメッツ内相はラジオのインタビューで述べた。 駐エストニアのウクライナ大使とラーネメッツ氏が国境を訪れた後、ウクライナ大使館は5日、ロシアがエストニア人の国境越えを妨害しているとフェイスブックへの投稿で非難した。 ラーネメッツ氏によると、エストニアの国境警備隊はロシアが国境の森林地帯を越えてウクライナ人を強制的にロシアに戻そうとする場合に備えて、ドローンを使ってパトロールしているという。 エストニアの国境警備当
(CNN) フィリピンで高額宝くじの1等に400人以上が当選し、当選金2億3600万ペソ(約5億8000万円)を分け合う出来事があった。これに対して議会では疑問が噴出。議員から調査を要求する声が出ている。 政府が運営するグランドロット宝くじは1日に結果が発表されて注目を浴びた。1等の当選者が過去最高の433人に上ったため、賞金を分配してそれぞれ54万5000ペソを獲得。当選番号は9、18、27、36、45、54で、全て9の倍数だった。 野党側は4日、下院に提出した決議案の中で、「議会は喫緊に宝くじ運営の健全性を保護・保証する必要がある。宝くじは政府の財源や経済に貢献している」と訴えた。 フィリピンの宝くじは大統領府の政府機関PCSOが運営し、健康保健事業や慈善事業の財源となっている。
木古おうみ@3巻4/25発売 @kipplemaker 「魔術師、お前をパーティから追放する……」 「な、何でだよ」 「査定……」 「え?」 「魔術師免許の更新行ってなかっただろ。お前、厳密には勤務資格なしで書類上では三週間前からパーティ在籍してないことになってるんだ……」 「あ……」 「悪い、俺がもっと早く気づいてれば……」 木古おうみ@3巻4/25発売 @kipplemaker 読み書きを覚え出した蛮族。アイコンは狼足さん【@omukust001 】から 。『領怪神犯』書籍&漫画版、 『はぐれ皇子と破国の炎魔:龍久国継承戦』発売中。『きさらぎ異聞』ノベライズ担当。仕事の依頼はDMかkipplemakerアットマークgmail.comまで kakuyomu.jp/users/kipplema… 木古おうみ@3巻4/25発売 @kipplemaker 「勇者のせいじゃないだろ、俺がずっと書
20・30代に人気なのは「ゲーム実況」「VTuber系」「作業用BGM」 普段見ている動画のジャンルについて性別に比較すると、男性は「専門知識、経験談系」など学び系の動画、女性は「ペット、動物系」の動画をよく見ている結果になった。年代別で見ると、20・30代では「ゲーム実況」(男性33.3%、女性28.2%)「VTuber系」(男性16.9%、女性12.6%)が多く、「作業、睡眠用BGM系」(男性15.2%、女性17.5%)も年代が若いほど視聴が多いことが分かった。 PC上で視聴回数が多いYouTubeチャンネルのランキングでは、男性は「ニュース関連」カテゴリーのチャンネルが全ての年代において目立っており、その他20~40代では共通して「THE FIRST TAKE」がランクインした。50代以上では政治経済系の視聴が多く、テレビからの移行もうかがえるという。女性は、20・30代では「ゲーム
「結婚できないのは、あなたにサタンがいるから」―。結婚相談所を装って近づいてきた統一協会(世界平和統一家庭連合)から、こんな言葉でマインドコントロール(洗脳)されかけた事例が起きています。(統一協会取材班) 東日本の地方都市に住む50歳代の男性Aさんに電話がかかってきたのは一昨年のこと。結婚相談所の者だと名乗る女性は「婚活をやっています」と入会の勧誘をしてきました。 この時点で女性は統一協会の勧誘とは明示していません。 入会を断ったものの、それから1年後、結婚相談所を名乗る女性はAさんの自宅を訪問してくるようになりました。不在の時も、Aさんの母親に接近。渡されたパンフレットには「絶対出会いがある」と書かれ、「宗教法人 世界平和統一家庭連合」とありましたが、Aさんはあまり気にしませんでした。 入会金10万円 数カ月後、「相談所に来て」と誘われたAさん。「これまでいろんな結婚相談所に行ったがう
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