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設計に関するhide_o_55のブックマーク (6)

  • 実況中継シリーズ 「開発現場で役立たせるための設計原則とパターン」 #builderscon 2018 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    先日慶應義塾大学日吉キャンパスで行われた builderscon2018、最高のカンファレンスでしたね。わたしも「開発現場で役立たせるための設計原則とパターン」というタイトルで発表させていただきました。今回は恒例「実況中継シリーズ」として、プレゼンの再現をブログで行いたいと思います。 なお、過去の実況中継シリーズは前職の技術ブログにまとまっていますので、そちらからご覧ください。 それでは編を開始したいと思います。 開発現場で役立たせるための設計原則とパターン アバンパート よろしくお願いします。 まず最初に簡単に自己紹介をさせていただきます。 先月転職をしまして、8/1からClassiという会社で働いています。と息子がおります。Scalaが好きですが、仕事ではRubyメインという感じです。 Web+DB PressやSoftware Designで何度か特集を書かせていただきました。と

    実況中継シリーズ 「開発現場で役立たせるための設計原則とパターン」 #builderscon 2018 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
  • 論理削除はなぜ「筋が悪い」か

    「論理削除が云々について - mike-neckのブログ」を読んで。 データベース設計において、「テーブルの書き換えをするな、immutableなマスタと更新ログによって全てを構成しろ」というこの記事の主張はモデリング論として全く正しい。 だが、残念なことに、ディスクやメモリが貴重な資源だった時代の技術であるRDBは、そのようなモデリングに基づいて設計されたデータベースには必ずしも適していない。 第一の問題は、RDBに対してなされる様々な「更新」(トランザクション)は不定形(どのテーブルをどのように修正するかはアプリケーション依存)だという点。不定形な「更新」を時系列にそってRDBに記録していくのは、設計と並走性の点において困難あるいは煩雑なコーディングが必要になる(というか、そのような「イベント」による「変化」はREDOログに書き、その更新された「状態」をテーブルに反映していくというのが

  • 第8回 Perlによる大規模システム開発・設計のツボ(3) | gihyo.jp

    技術的負債の「見える化」 どのようなソフトウェアにも設計上のミスはあります。設計時点ではサービスの発展性や日々変わりゆく要件を完全に予測することはできないからです。ある時点で正しい設計も、その次のサービスリリースでは設計上の修正を必要とするかもしれません。これらの変更への粘着性や複雑性のある状態を、「⁠技術的負債」と言います。 mixiでは技術的負債は長らく、コードレビュー技術力の高いエンジニアによる新機能リリース時の修正などで対応を行ってきました。しかし、これまでに紹介した「わかりやすいコードの指針」や「アーキテクチャパターン」をレビューや教育だけで維持することは、ソフトウェアが巨大になり、開発者数が増加するにつれて難しくなります。そのため現在では、ソフトウェアの設計品質評価を自動化するツール群を開発し、それらを用いて技術的負債を見える化し、計画的に解消していく試みを行っています。 コ

    第8回 Perlによる大規模システム開発・設計のツボ(3) | gihyo.jp
  • REST APIの良い、悪い、醜い

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    REST APIの良い、悪い、醜い
  • Java EEや.NETはCOBOLやVB6よりも本当に生産性が高いか? - 達人プログラマーを目指して

    プログラミングと設計は来切り離せないものなのではがすごい反響だったのですが、結局この記事で私が言いたかったことは、 Java EEなどの現代的な開発環境はCOBOLなどの古い言語を使った開発とは根的に設計の手法が異なる 多くの現場では未だに古い設計手法を使っているため、オブジェクト指向などの最近の開発環境のメリットが活用できず、低い生産性にとどまっている。 ということに要約できると思います。ただし、どうして、Javaではオブジェクト指向で開発しないといけないのか、どうして昔ながらの伝統的なやり方を改め、新しい設計手法を採り入れないといけないのかと疑問を持たれた方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、開発手法と生産性の問題について、もう少し掘り下げて検討してみたいと思います。 レガシー言語の生産性 最近のCOBOLでは、オブジェクトやスタック変数すら使えますが、ここではCOBOL85の

    Java EEや.NETはCOBOLやVB6よりも本当に生産性が高いか? - 達人プログラマーを目指して
  • プログラミングと設計は本来切り離せないものなのでは - 達人プログラマーを目指して

    最近はアーキテクトという役割で客先に常駐し、フレームワークの選定をしたり、事前に共通部品を設計したりする役割を担う仕事を引き受けることが結構あります。そこで運よくお客様のマネージャーがオブジェクト指向開発の経験が十分にある方だと、IDEなどの開発環境やインターネット接続環境を当然のように用意してくれるので最初から仕事がスムーズにできるのですが、そうでないとMS Officeしか入っていないロースペックのノートPCを渡されて、要件定義フェーズの期間中、フレームワークの設計をお願いしますとか、私としてはちょっと首をかしげてしまうような困ったことを言われてしまう場合があります。開発フェーズが始まる半年後まではコーディングは基的に不要という考え方です。アプリケーションのアーキテクトという役割では少なくともコーディング規約を考えたり、ツールやフレームワークの選定をしたりする必要がありますし、プロジ

    プログラミングと設計は本来切り離せないものなのでは - 達人プログラマーを目指して
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