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ブックマーク / efcl.info (12)

  • kuromoji.jsで形態素解析した結果とテキストの関係をビジュアライズする

    azu/text-map-kuromoji: テキストを形態素解析した結果とテキストの関係をビジュアライズするエディタというツールを作った話。 くだけた表現を高精度に解析するための正規化ルール自動生成手法という論文誌では、「ヵゎぃぃ」,「ゎた Uゎ」みたいな普通の形態素解析では未知語として検出されるものをどうやって正規化していくかという話が書かれていました。 これを読んでいて面白かったのは形態素解析をした結果の未知語となった部分と穴埋め的にパターンを作って、そのパターンにマッチする同じようなテキストを探すというアプローチでした。 プログラミング言語と違って、大抵の自然言語パーサはパース失敗ではなく、単なる未知な言葉として検出されます。 また、その未知な言葉は常に増えていて、さきほどのくだけた表現を高精度に解析するための正規化ルール自動生成手法によると手動では登録できない増加量らしいです。

    kuromoji.jsで形態素解析した結果とテキストの関係をビジュアライズする
    hide_o_55
    hide_o_55 2017/10/20
    統計的形態素解析で文の誤りを検出するなら、単語間の連接確率とかで判定かなぁ
  • NW.js/ElectronアプリをGitHub Releaseで公開する[自動デプロイ]

    以前書いたnode-webkitアプリをTravis CI経由でGitHub Releaseにバイナリ登録する | Web Scratchの更新版的な記事です。 この記事はNW.jsとElectronで書いたアプリをGitHub Releaseで公開するまでの流れやツールの紹介です。 この記事の目標としては”Travis CIからGitHub Releaseへ自動的にパッケージしたアプリをアップロードする”を目標にしてます。 つまり、git tagを付けてgit pushすれば、自動的にアプリのバイナリができあがるという感じです。 GitHub Release向けのzip GitHub Releaseにアップロードできるファイルの種類は決まっているので、 NW.js/Electronアプリのパッケージング(.exeや.appなど)をしたものをzipとしてまとめる必要があります。 NW.js

    NW.js/ElectronアプリをGitHub Releaseで公開する[自動デプロイ]
  • Node学園 16時限目 アウトラインメモ | Web Scratch

    Node学園 16時限目 ES2015発行記念 - connpass に参加してきたメモ Run Through ES6 - @teppeis スライド: Run through ES6 ES6 総復習 ES6 or ES2015 ? 〜WEB+DB PRESS Vol.87 ES6特集に寄せて〜 | Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ ECMAScript Ecmaで策定されてる仕様 ES6 ES3から16年、ES5から6年 特徴 モダンなシンタックス 大規模開発 後方互換性が高い 今すぐ動かせる ES6とES2015 一年ごとにリリースしていきたいよね ES6 Features 新しいシンタックス 新しいグローバルオブジェクト 既存のオブジェクトの拡張 新しいシンタックス 色々 Class Subclassing Module CommonJSとかは関

    Node学園 16時限目 アウトラインメモ | Web Scratch
    hide_o_55
    hide_o_55 2015/06/27
  • GitHubでライブラリのリリースを見ていくためのツールや方法

    GitHubでのリリース 前回、GitHubのRelease機能ついて書きましたが、これはリリースする側の自動化等についてでした。 git tagとGitHub ReleasesとCHANGELOG.mdの自動化について | Web Scratch 今度は、いわゆるライブラリユーザーだったりソフトウェアの利用者側から、 GitHubでリリースされるものをどう追っていくかについて書いていきたいと思います。 自分は、JSer.infoというJavaScriptの情報を見ていくサイトをやっているので、 JavaScriptのライブラリ等のリリース情報をどう追っていくかが中心になりますが、基的にGitHubでリリースされてるならやり方は大きな違いはありません。 基的には以下に色々書いていた内容のGitHubに関してをまとめた感じの記事となっています。 最近のJavaScript情報の探し方 ·

    GitHubでライブラリのリリースを見ていくためのツールや方法
  • Git tagとGitHub ReleasesとCHANGELOG.mdの自動化について

    GitHubには Releases という機能があります。 Release Your Software Creating Releases · GitHub Help GitHubのリリース機能を使う - Qiita 簡単に言えば、gitのtagやbranchに文章や添付ファイルを追加して公開出来るページです。 基的にはgit tagと連携してるので、tagを付けてgit push --tagsをしていれば、自動的に追加されます。 メリットとしては以下のような事が行えます。 git tagにパーマネントリンクがつく(重要!) メッセージ(リリースノート等)が書ける 添付ファイル(zip)をアップロード出来る(配布するバイナリとか) RSS Feedsが自動的に生成される(TagとReleaseの2種類がある) ライブラリ等にtagがついてると利用しやすい。 git tagとGitHub

    Git tagとGitHub ReleasesとCHANGELOG.mdの自動化について
  • Node.jsで書いてQuickStartを使ってブラウザで実行する話

    QuickStartというのは、名前がややこしいですがSpotify社が出してるツールのことです。 このツールはCommonJSで書いたJavaScriptのモジュールの依存関係を解決してビルドしたり、ローダとして使えるものです。 前者のビルドする機能は簡単にいえばBrowserifyです。 QuickStartもBrowserifyと同じく、nodeのcoreモジュール等をブラウザで使える様になってます。(CoreモジュールはBrowserifyが使ってるものと同じshimが使われてる) もう一つのローダとして使えるのがこのQuickStartの面白い所なんじゃないかなと思います。 この記事では、適当に試して見たQuickStartの使い方について見ていきます。 サンプルプロジェクトは以下に置いてあります。 azu/quickstart-example ビルド ビルドする場合はBrose

    Node.jsで書いてQuickStartを使ってブラウザで実行する話
  • Promiseのテストを補助するライブラリを書いた

    promise-test-helper azu/promise-test-helper という名前そのままですが、 Mocha等でPromiseのテストを書くときに見落としを減らすための補助ライブラリを書きました。 MochaのPromiseテストというのは、下記のようにpromiseオブジェクトを返すとそれをPromiseのテストと認識してやってくれる機構の事を言っています。 it("should support by mocha", function () { return getSuccessPromise().then(function (value) { assert(value); }); }); 詳しくは下記を見て下さい。 MochaがPromisesのテストをサポートしました | Web scratch Promiseのテストの難しさ Promiseのテストについてはazu

    Promiseのテストを補助するライブラリを書いた
  • 最近気になったJavaScript AST周りの動き

    最近、気になったJavaScript AST関係のものについてのメモです。 JavaScript ASTについては以下などを見て下さい。 カジュアルJavaScript AST JavaScript AST Walker esnext 元々ES6 Module Transpiler等やっていたSquare社がesnextというプロジェクトを立ち上げました。 esnextはTraceurと同様にES6のコードを今日のJavaScriptに変換するツールです。 @eventualbuddhaさんがメインでやっていて、それぞれのシンタックスの変換はes6-spreadのように、ひとつのモジュールとして分けて作られています。 また変換の書き方も大体統一したやり方(まあ一人で大体書かれてるので)が取られていて、 Facebookの@benjamnさんが作っているast-typesとrecastを使っ

    最近気になったJavaScript AST周りの動き
  • ESLint 0.1.0がリリースされたので、JSHintとの違いやプラグインの書き方について

    プラグイン機構を持っているので、Lintするルールを追加できる ESLint 体のコードがシンプルに保たれる Mozilla JavaScript AST をベースとしているため、他のものと連携しやすい EsprimaでパースしたASTをLintする two-pass のツール つまりEsprimaでパースできないとLintはできない また、現段階だと巨大なjsファイルではJSHintより3倍程度遅い Rule performance などにまとめられている、速度については今後改善していくとのこと JSLint/JSHint互換のようなルールが作られている – ESLint Rules List Node.js で書かれているツール 将来的には Browserified されたバージョンも出す予定 ドキュメントがよく書かれている それぞれのルールごとにドキュメントが書かれている esli

    ESLint 0.1.0がリリースされたので、JSHintとの違いやプラグインの書き方について
  • ECMAScript勉強会 アウトラインメモ

    ECMAScript勉強会 に参加してきたのでその時のメモです。 久々に結構難しい内容が多かった気がする。 ECMAScript勉強会 ECMAScript概要 – rika_t ECMAScript Study #1 Overview 途中参加 newがあるのはなぜ プリミティブな型もメソッドやプロパティを持てるようにしたいため、ラッパーでラップしてた。 globalオブジェクト globalオブジェクトは必ずしもwindowではない オブジェクトとクラス 内部的には[[Class]]というクラスという文字列がでてきてた。 ES6から内部的にClassというものがなくなってきてる。 リテラル記法やコンストラクタを使って様々なオブジェクトを表現してる NativeBrandという名前になってる prototype 仕様書にのってるprototypeの図はわかりにくい 変数宣言 “var”キ

    ECMAScript勉強会 アウトラインメモ
  • カヤック社内勉強会でBusterJSについて発表してきた

    完全にノープランでしたが、唐突にカヤックの社内勉強会に参加してきて、今色々触っているJavaScriptのテストフレームワークのBuster.JSについて発表してきました。(部外者です…) JavaScript Testing FrameworkのBusterJSを使う スライド : JavaScript Testing FrameworkのBusterJSを使う 今JavaScriptのテストフレームワークは色々ありますが、Buster.JSはJsTestDriverと似た仕組みを持ったテストフレームワークです。 Nodeで書かれてる所が大きく違いますが、細かい仕組み等はBuster.JS Architecture overviewという文章が公開されているのでそこを見るのがいいです。 中心となってる作者の一人はSinon.JS、Test-Driven JavaScript Develo

    カヤック社内勉強会でBusterJSについて発表してきた
  • JavaScriptからメモリ情報を取得する方法

    JavaScriptにおいてメモリ管理は基的にエンジン任せなのであまり意識することは無いかもしれませんが、メモリリークの調査やパフォーマンスの実験のためにメモリ情報をJavaScriptから扱いたいときがあると思います。 メモリリーク調査は専用のソフトウェアなどがあるので、 JavaScript Memory Leak Detector (v2) – GPDE Team Blog – Site Home – MSDN Blogs IE Overview – JavaScript Memory Validator Firefox Debugging memory leaks – MDC Doc Center そちらを使うのでもいいかもしれませんが、new Dateを使った実行時間の記録みたいにJavaScript内からメモリ情報を取得して計測できるとおもしろいと思うので、ブラウザ毎にやる方

    JavaScriptからメモリ情報を取得する方法
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