タグ

ブックマーク / taiju.hatenablog.com (4)

  • MT アプリケーションを Sinatra like に記述できる MT::App::Lite 作った - あと味

    Movable Type には、MT::App という Web アプリケーションを記述するための基底クラスがありますが、結構慣れが必要なのと癖があることもあって、もっと手軽に Sinatra like にアプリケーションを記述できる、フレームワーク的なものが欲しいなーと常々思っていました。 とりあえずいろいろやりたいことは残っていますが、動くところまでできたので、紹介します。 現状では、PSGI でのみ動作します。 名前 MT::App::Lite 概要 以下のような感じでMTアプリケーションを記述します。 package MyLiteApp; use strict; use MT::App::Lite; setup Renderer => 'Xslate'; get '/' => sub { my $app = shift; $app->render('index.tt', { blog

    MT アプリケーションを Sinatra like に記述できる MT::App::Lite 作った - あと味
  • Perlでメソッドチェーンのメソッドを動的に決定する - あと味

    Perl でメソッドを呼び出す時、 $class->$method; みたいな呼び出し方できるのは知ってたけど、 $class->${ \'method' } みたいな感じで、文字列のスカラーリファレンスをデリファレンスすることでも同じことができることを知った。 これを用いることでメソッドチェーンのメソッドを動的に決定することができる。 上記のように pass とかいうメソッドを用意しておけば、不要なメソッドはスキップするということもできるので、そのチェインを実行するかどうかも動的に決定できる。 コードは結構キモい感じだけど、それなりに実用性はありそう。

    Perlでメソッドチェーンのメソッドを動的に決定する - あと味
  • kanazawa.rbで「Mojoliciousと愉快なPerl」という話をしてきました - あと味

    つい先程の話。kanazawa.rbで「Mojoliciousと愉快なPerl」という話をしてきました。 Perlの記事を書いたことはあるけど、Perlについての発表をするのは初めてだったので、いつも以上に緊張した感じです。というか、ようやくプログラムの話ができるようになったという感じでしょうか。 Meetup #2 - Kanazawarb スライド スライドは以下に置いておきました。 Mojoliciousと愉快なPerl 話の内容 スライドにはキーワードだけ書いて、口頭での説明とデモがメインだったので、スライドだけ読んでもちょっと物足りないかもしれません。 発表でも話しましたが、かつてはRubyPerlから学ぶことが多かったけれど、今はPerlRubyから学ぶことが多いです。 Rubyの勉強会に参加するのも初めてでしたが、多分、Perlの人がRubyの勉強会に参加するのは、少し先

    kanazawa.rbで「Mojoliciousと愉快なPerl」という話をしてきました - あと味
  • body要素のid属性またはclass属性をJavaScriptのディスパッチャーに使う - あと味

    最近、実案件で実験していたのですが、仕様が固まってきたのでメモしておきます。 JavaScriptを特定のページで実行したいというニーズがあるけれど、head要素内に書くとか、body要素内に書くとか、そのページ限定でscript要素を使って読み込むとかいろんな方法があります。 ただ、コードが散らばると管理が面倒なので、一つのファイルにまとめたい派です。まとめれば、HTTPリクエストが減るし、キャッシュもされるし、何かと都合が良かったりします。 ひとつにまとめると、「そのページで実行するスクリプト」を一つのファイルから切り分けないといけなくなるので、ディスパッチャーが必要です。 @kyo_ago さんの「そこそこ規模が大きくても何とかなるjavascriptの設計(URL dispatcherの薦め) | tech.kayac.com - KAYAC engineers' blog」という

  • 1