2007年1月18日のブックマーク (4件)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 色とりどりのアロハシャツばかりたくさん

    東京工業大学の私の研究室に 所属している 野澤真一と石川哲朗の 修士課程における研究の 構想発表会があった。 社会全体からみれば、ちいさな 出来事かもしれないけれども、 二人にとっては、大きな、とても巨きな 試練だったはずである。 二人が話すのを聞き、 また会場からの議論を聞いた後で、 昼をとるためにみんなですずかけ台駅 近くのそば屋に行きながら考えた。 現代の認知科学の研究からすっぽりと 抜け落ちている一連の問題があって、 それは、 フロイトとか、ラカンとか、 そんな人たちが考えたことに 通じている。 自己を支え、超越し、新たに生まれ変わる。 そのような生命の質が主観的に 現れるとき、一連のすさまじくも切ない 体験が生まれるが、 認知科学として計量化された 問題設定においては、生きるか死ぬか、 切ったはったの問題群は抜け落ちてしまう。 ボクの大切にしている友人たち、 たとえば神戸大学

  • 総務省(総務省)

  • Ministerial whirl — The Public Whip

    See how the New Labour government has changed from day to day, month to month, reshuffled to reshuffle by clicking on the buttons at the bottom of the Java applet. The colours are zoned by government department, and the distance from the centre signifies seniority, with the cabinet occupying the inner layer. Instructions: Position the web page so that the entire animation fits on your screen. Ther

    hidedayo
    hidedayo 2007/01/18
    イギリス政府の可視化ツール。なかなか面白い
  • 日本人の法意識 第1章及び第2章 - 雑記帳

    人の法や法律に対する意識を考える上で欠かすことのできない書籍。 印象に残った部分のメモ。2003年当時のメモだから、今とは考え方が違っていてそれはそれで面白い。 強調は引用者による。 言うまでもなく、明治憲法の法典編纂事業は、まず第一次には、安政の開国条約において日が列強に対して承認した屈辱的な治外法権の制度を撤廃することを、列強に承認させるための政治上の手段であった。…… このような歴史的背景の中で作られた諸法典の大部分は、その基的な用語・観念・論理・思想において、はなはだ西洋的であった(もちろん、民法の「家族制度」の規定のように、西ヨーロッパの近代諸法典にない封建的家族の制度を定めたものもあったのだが)。このことをもう少し具体的に言うと、こうである。すなわち、これらの法典が西洋的なものとなったのは、当時の日の国民生活の大部分において、法律を西洋的なものにするような現実的な或い