2009.2.22 ホテル青森で開かれた麻生首相の講演会が、毎日・TBS系だけ「ガラガラ」「途中で席を立つ人が続出」と書かれていたので調べたら、疑問点が出てきたので作ってみた。仕事が遅くてすまない。公演×→講演○ 東奥日報の映像→sm6240078
30分で書いた先日の記事が思わぬ議論を呼んでいるので、補足しておく。書き方が混乱をまねいたのは申し訳ないが、これは「外国貿易乗数は大国のほうが大きい」という常識を書いただけだ。ちょうど先週出た日銀の金融経済月報に、この原因についての分析があるので、引用しておこう:わが国の生産の落ち込みは、世界的な景気調整の震源である米国と比べても、むしろ大幅なものとなっている。これには、以下に示すように、日米製造業の構造の違いが大きく影響していると考えられる。 第1に、鉱工業を構成する産業のウエイトの違いである。鉱工業の生産の内訳をみると、わが国は、落ち込みの大きい輸送機械(自動車等)、電気機械類(電子部品・デバイス、電気機械、情報通信機械)、一般機械(設備機械等)の3業種で鉱工業全体の約5割を占めているのに対し、米国では、それに対応する業種の比率は2割程度。 第2に、輸出の影響の違いである。輸送機械
建設業に大きく関わりのある仕事をしている。 公共工事が激減して、競争が激しくなり、同業者や関連業者が規模の縮小をしたり、倒産しているところも少なくない。 お役所はこうした状況を考慮して、建設屋の下請けを保護するというタテマエでいろいろ面倒な手続きを行っている。建設屋に「下請けに分配するように」と前払い金を出したり、下請け会社に適正な価格で支払いが行われているかを確認するために、その見積もりを提出させたり。 だけどこれが実際に有効な手段なのか、と問われると、実のところ全く無意味な対策というか、悪用されているケースが多かったりする。 書類上は支払われたかのように見せかけるために、下請け会社に捺印をさせた書類を提出させるケースがあったり、不当に高額な「安全協力会費」で相殺されたり、激化した価格競争によって低価格した「実績価格」の参考にされたり。建設屋が不当に安い価格で下請け会社に発注しないように
■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ SCEI 久夛良木社長インタビュー(3) 「PS3でNVIDIAと組んだ理由」 ●Cellベースのグラフィックスチップを採用しなかった理由 【Q】 PS3アーキテクチャで、昨年驚いたのはグラフィックスがCellベースのアーキテクチャでなかったことだ。なぜ、CellベースのGPUを作らなかったのか。 【久夛良木氏】 Cellの7個のSPE(Synergistic Processor Element)をグラフィックスに使うことはできる。実際、E3でのデモのいくつかは、グラフィックスプロセッサがない状態で、Cellだけでレンダリングまでのグラフィックスの全てをしている。しかし、そういう使い方は、もったいない。Cellには、もっと他にやることがある。 Cellを2個載せて、(片方のCellをグラフィックス中心に使う)という案もあったが、コンピュータとしてのC
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