サッカーワールドカップブラジル大会で、日本代表の試合のあとに日本のサポーターがスタジアムの観客席でごみ拾いをしたことをたたえ、リオデジャネイロ州政府は11日、サポーター代表としてリオデジャネイロの日本総領事を表彰しました。 ワールドカップで、日本のサポーターは日本代表の試合のあとに、スタジアムの観客席などでごみ拾いをして、地元のメディアから大きく取り上げられました。 こうしたサポーターたちの行動をたたえ、リオデジャネイロ州政府は11日、サポーターの代表としてリオデジャネイロの高瀬寧総領事を表彰しました。 リオデジャネイロ州政府は「日本代表の試合はリオデジャネイロでは行われなかったが、日本のサポーターのごみ拾いは、州が環境美化のため広めていきたいとしている行為の手本になる」と話しています。
韓国軍が、ベトナム戦争で民間人を虐殺したことを伝える慰霊廟が、ベトナム国内に多数建てられている。神奈川大学名誉教授の北岡正敏氏(工学博士)と、「シンクタンク戦略大学」主宰の北岡俊明氏の兄弟は昨年9月と今年2月、現地調査を行い、膨大な資料と遺族の恨みと怒りに満ちた証言を持ち帰った。中部3省だけで2700人を超える犠牲者名を確認したが、その数倍の犠牲者がいる可能性が高いという。2人は来週から「韓国の戦争犯罪」を告発するため渡米する。 「慰霊廟の地図はなく、各地の戦争博物館に行き、写真や証言をもとに探し回った。廟にたどり着くと、遺族らが次々に集まってきて『親兄弟が皆殺しにされた』『女性や子供もやられた』『韓国人が憎い』と訴えきた。ベトナム人が証言した韓国軍の所業は鬼畜そのものだった」 北岡俊明氏は夕刊フジの取材にこう語った。 朴槿恵(パク・クネ)大統領率いる韓国が、日本の地位を低下させる「ディス
テニスの四大大会の一つ、ウィンブルドン選手権の“ドレスコード”厳格化が波紋を広げている。選手は「白いウエア」の着用を義務付けられてきたが、厳守されていないとして今年から「下着も白にすべし」。ロイター通信は「女性選手のスコートからのぞくカラフルなショーツやアンダースコートは、今後見られなくなりそうだ」と報じたが、一部報道では女子選手が「ブラジャーなしの強行出場を余儀なくされた」というのだ。準優勝したロジャー・フェデラー(スイス)が「厳しすぎる」と批判し、将来の緩和を求めたが、女子選手のビーナス・ウィリアムズは変化があっていいと賛意を表明。主催者側の対応が注目される。 ウィンブルドンは、男子ゴルフ四大大会の一つ、マスターズ・トーナメントと同じくプライベートクラブが主催する大会で、オール・イングランド・ローンテニスクラブが毎年開催している。第1回大会が1877年(明治10年)という由緒正しき大会
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