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ブックマーク / www.oricon.co.jp (28)

  • 『セクシー田中さん』ドラマ化「必ず漫画に忠実に」条件守られず…原作者が経緯説明、謝罪と感謝も

    テレビ系で昨年10月クールに放送された連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者・芦原妃名子氏が26日、自身のX(旧ツイッター)を通じ、「今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚を書かざるを得ないと判断するに至った」経緯を伝えた。 芦原氏は「この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、文章の内容も小学館と確認して書いています」とし、長文を投稿。また、ドラマが放送終了するまで、脚家と会うことはなく、監督らスタッフとも内容について直接会話をしていないとし、「ですから、この文章の内容は私達の側で起こった事実ということになります」と前置きした。 その上で「『セクシー田中さん』は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える様な作品にしたいという思いが強くあり、ベリーダンスに纏わる方々の思い

    『セクシー田中さん』ドラマ化「必ず漫画に忠実に」条件守られず…原作者が経緯説明、謝罪と感謝も
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    hidex7777 2024/01/27
  • ドラマ『岸辺露伴』禁止用語”くしゃがら”を調べる人続出 NHKも注意書き「視聴者の皆様の安全のため」

    俳優・高橋一生主演の特集ドラマ『岸辺露伴は動かない』の第2話が29日、NHK総合で放送された。使用禁止用語「くしゃがら」の意味を知るストーリーが展開され、その意味を知ろうとネット上でも「気になって調べちゃったw」「『くしゃがら』調べた人正直にRT」「やべーよ、『くしゃがら』に取りつかれたわ。助けてくれーッ!」などと話題になっており、ツイッターで『くしゃがら』がトレンド入りしている。(※12月29日午後11時現在でトレンド3位) 【写真】その他の写真を見る 『岸辺露伴は動かない』は、人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズのキャラクター・岸辺露伴を主人公とした物語で、同名漫画が原作。露伴は、『ジョジョ』シリーズ第4部『ダイヤモンドは砕けない』に登場する漫画家で、対象(相手)をにして記憶を“読む”能力『ヘブンズ・ドアー』を持つスタンド使いで、『岸辺露伴は動かない』では、露伴が漫画執筆のために

    ドラマ『岸辺露伴』禁止用語”くしゃがら”を調べる人続出 NHKも注意書き「視聴者の皆様の安全のため」
  • 声優・藤原啓治さん死去 55歳 『クレヨンしんちゃん』野原ひろし役など

    アニメ『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役、『ケロロ軍曹』『スクールランブル』などのナレーターを務めた、声優の藤原啓治さんが4月12日に死去した。55歳だった。16日に藤原さんが代表取締役を務める「AIR AGENCY」の公式サイトで訃報が伝えられた。 サイトでは「弊社代表取締役及び所属声優である藤原啓治が癌のためかねてより闘病中のところ令和2年4月12日満55歳で逝去いたしました」と報告。「ここに生前のご厚誼を深く感謝するとともに 謹んでお知らせ申し上げます」とし「尚 通夜及び告別式につきましては親族のみにて執り行われました。誠に勝手ながらご香典ご供花の儀はご辞退申し上げます」と記した。 藤原さんは1964年10月5日生まれ、東京都出身。アニメから海外映画・ドラマの吹き替えまで幅広くこなし、青年役から老人役までさまざまな役を務めてきた。代表作は『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役、『鋼の

    声優・藤原啓治さん死去 55歳 『クレヨンしんちゃん』野原ひろし役など
  • 声優・石塚運昇さん死去 67歳 「ポケモン」オーキド博士役など

    事務所は「道癌のためかねてより病気療養中でしたが、薬石効なく平成30年8月13日永眠いたしました。生前、皆様から頂きました御厚誼に心より深謝致します」と訃報を伝えた。 通夜・告別式は親族のみで執り行った。お別れの会の開催については遺族の意向もあるとし、後日改めて報告する。 石塚さんは「ポケットモンスター」シリーズで、オーキド博士役やナレーションのほか、多くのポケモンの声を担当。アニメ『カウボーイ・ビバップ』のジェット・ブラック役、『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』のジョセフ・ジョースター役などでも知られる。

    声優・石塚運昇さん死去 67歳 「ポケモン」オーキド博士役など
  • 『けもフレ』2期、たつき監督の降板覆らず ヤオヨロズ・福原Pが最終報告

    アニメ『けものフレンズ』を手掛けたアニメ制作会社・ヤオヨロズの福原慶匡プロデューサーが27日、自身のツイッターを更新。今年9月に騒動となった同アニメのたつき監督降板問題で、その後の協議について「最終的な報告になりますが、2期を外れる事に関しては覆りませんでした」と報告。アニメの2期制作にたつき監督およびヤオヨロズが携わらないことを明かした。 福原氏は連投でツイートし、協議の結果について「今回はお騒がせをしまして誠に申し訳ございませんでした、皆様を不安にさせてしまった事をお詫び致します。最終的な報告になりますが、2期を外れる事に関しては覆りませんでした」と報告。また、「井上専務と共に皆様のご期待に応える為、精一杯取り組んで参りましたが、力及ばず大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。 時系列で騒動の展開を振り返り「3月には2期の依頼があり実制作を続けておりましたが、8月頭にコアメンバーで行

    『けもフレ』2期、たつき監督の降板覆らず ヤオヨロズ・福原Pが最終報告
  • のん“スライム”姿で再びCM 復活に喜び「めちゃくちゃ興奮してます!」 | ORICON NEWS

    女優・のん(24)が、ドラゴンクエストシリーズのスマートフォン向けRPG『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』の新CMで再び“スライム”役として起用されたことが25日、明らかになった。2014年に扮したスライムとメタルスライム以来の復活にのんは「久しぶりにこの水玉のかぼちゃパンツとスライムの顔になれて、めちゃくちゃ興奮してます!」と喜びを爆発させている。 【写真】その他の写真を見る 同CMシリーズでは、毎回さまざまな著名人がそれぞれの個性にあった人気モンスターに扮して登場し話題に。新CMでは、ユーザーの間で、今でも高い人気を誇るのん演じる“のんスライム”を復活させ「倒されても篇」と「スライムが あらわれた篇」の2バージョンを制作。 以前よりも「レベルが3アップしている」という今回の“のんスライム”は、かわいさはそのままに「なんど倒されても、ボクはまけない!」というセリフが象徴する

    のん“スライム”姿で再びCM 復活に喜び「めちゃくちゃ興奮してます!」 | ORICON NEWS
  • テレ東・松丸友紀アナ、武道館で1万人観客に産休入り報告 産後の復帰も宣言

    【写真】その他の写真を見る 編後のアンコールで、小木博明と“夫婦デュオ”という設定で堂々とした歌唱した松丸アナ。歌唱後に矢作兼から「きょうで松丸がお休みに入ります」と振られると、大きくなったお腹を大事にさすりながら「皆さん、きょうは当にありがとうございました。10周年ここまで走り続けて来たんですけど、ここで一旦お休みとさせていただきます」と笑顔で報告した。 続けて「お腹もだいぶ大きくなりました。また、出産、子育てを経て、この場所に戻ってきてもいいでしょうか?」と呼びかけると、会場の観客は割れんばかりの拍手で後押し。メンバーを代表して矢作が「元気な赤ちゃんを産んでください」と温かいエールを送ると、松丸アナも「はーい、ありがとうございます!」と産後の復帰を宣言していた。 この日の公演前には、前説として三四郎の2人が声のみで出演。編では、バナナマン・日村勇紀のヒム子、東京03の角田晃広とい

    テレ東・松丸友紀アナ、武道館で1万人観客に産休入り報告 産後の復帰も宣言
  • 上坂すみれ、青年漫画誌で初表紙&本格グラビア ナチュラルな表情を披露

    声優で歌手の上坂すみれ(24)が、18日発売の『ミラクルジャンプ』11月号の表紙と巻頭&巻末グラビアに登場。青年漫画誌では初となる格的なグラビアで、キュートな魅力を存分に発揮した。

    上坂すみれ、青年漫画誌で初表紙&本格グラビア ナチュラルな表情を披露
  • 声優の田中一成さんが脳幹出血で死去 49歳 『ハイキュー!!』『ぬ~べ~』などに出演

    声優の田中一成さんが10日、脳幹出血のため死去した。49歳だった。11日に所属事務所の公式サイトで発表された。 田中さんは、アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』(オーソン・ホワイト)、『銀魂』(カトケン)、『ハイキュー!!』(烏養繋心)、『地獄先生ぬ~べ~』(木村克也)、『コードギアス 反逆のルルーシュ』(玉城真一郎)の声をはじめ、洋画の吹き替えやナレーターとして活躍した。 また、田中さんが亡くなったことを受け、今月22日に東京・上野 Untitledで開催を予定しいた『バディベア presents クマの湯ソニック』公演の中止も発表。今月から放送をスタートした第3期『ハイキュー!!』の烏養繋心の代役などについても所属事務所は「急なことだったので、これから調整すると思います」とコメントしている。

    声優の田中一成さんが脳幹出血で死去 49歳 『ハイキュー!!』『ぬ~べ~』などに出演
  • 『PPAP』世界134ヶ国同時配信 ピコ太郎「驚いております」 | ORICON STYLE

    【写真】その他の写真を見る パンチパーマにサングラス、豹柄の衣服を身にまとった「ピコ太郎」は、お笑い芸人・古坂大魔王としか思えない風貌だが、自称「古坂大魔王一押し(?)の千葉県出身のシンガー・ソングライター、53歳」。 8月25日に独特なリズム、振付とともに「PPAP! アイハブアペン アイハブアンアポー アッポーペン! アイハブアペン アイハブパイナッポー パイナッポーペン! アッポーペン パイナッポーペン ペンパイナッポーアッポーペン ペンパイナッポーアッポーペン」と歌った1分8秒の動画をYouTubeに投稿。意味不明だが中毒性の高いフレーズが中高生を中心に瞬く間に拡散され、アーティストやモデルの間でも話題を呼んだ。 口コミは海外にも波及し、世界的なニュースメディア『TIME』『BBC』『CNN』などで紹介される事態に。さらには、ツイッターのフォロワー数8800万人を超すジャスティン・

    『PPAP』世界134ヶ国同時配信 ピコ太郎「驚いております」 | ORICON STYLE
  • 沢口靖子、最後のリッツパーティー開催 生配信&一般観覧も可能

    ヤマザキナビスコのクラッカー『リッツ』が今月を持って製造終了することを受け、1988年より28年にわたって同商品のCMに出演し、その中で「リッツパーティー」を開催してきた女優の沢口靖子が、今月19日に“最後のリッツパーティー”を開催することが16日、明らかになった。 同社は今年2月、米モンデリーズ・インターナショナルとの製造・販売ライセンス契約を今年の8月末で解消し、45年以上も製造・販売してきたビスケットの「リッツ」や「オレオ」など4商品の製造を終了すると発表。9月1日より商号をヤマザキビスケットに変更する。 「リッツ」の終了に伴い、CMで友人たちと「リッツパーティー」を開催し、上に材を乗せてべる「オン・ザ・リッツ」を楽しんできた沢口を心配する声が、ネット上で大きな話題に。「沢口靖子がリッツパーティーをできなくなるのは一大事じゃないか!」「これから沢口靖子は何でパーティーをするの?」

    沢口靖子、最後のリッツパーティー開催 生配信&一般観覧も可能
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    hidex7777 2016/08/17
  • 神谷浩史結婚報道 所属事務所が言及「プライベートな事」

    人気声優・神谷浩史の所属事務所は12日、同日発売の週刊誌『FLASH』(光文社)の結婚報道を受け公式サイトを通じて「所属タレントのプライバシーに関わる事、プライベートな事に関して、 弊社としてはお答え致しかねますのでご了承ください」とコメントした。 同誌では、神谷が子どもを抱く写真を掲載。は人気漫画家の中村光氏と伝えているが、公式サイトでは神谷の名前を出さずに「所属タレントがより良い仕事をしていくためには、プライベートを含め、人として充実した生活が大切であると考え、日々指導及びマネジメント致しております」とつづられている。 神谷は人気アニメ『おそ松さん』のチョロ松、『ワンピース』のトラファルガー・ロー、『進撃の巨人』のリヴァイ兵長などを担当。中村は代表作に漫画『聖☆おにいさん』『荒川アンダー ザ ブリッジ』などがある。 ◇以下コメント全文 一部報道での弊社所属タレントに関する記事について

    神谷浩史結婚報道 所属事務所が言及「プライベートな事」
  • 『真田丸』大泉洋の病弱妻は小劇場の女王 “夫婦の掛け合い”が三谷節の要に

    大阪編に突入し、ますますの盛り上がりを見せているNHK大河ドラマ『真田丸』。三谷幸喜の脚を存分に活かす実力派俳優が勢揃いした今作だが、中でも特に異彩を放っているのが大泉洋演じる真田信幸ので、こう役の女優・長野里美(54)。優秀すぎる父と弟に挟まれた真田家の嫡男・信幸を献身的に支える病弱なという役どころだが、その“病弱ぶり”がとにかく「すごい」と評判だ。登場シーンは決して多くはないが、大泉とのやりとりはコミカルで、まるで夫婦漫才のよう。大河という少々シリアスな物語の中で、“三谷作品らしさ”を引き出す絶妙なスパイスとなっている。 ◆安定の病弱さは時に大泉洋を“う”面白さ おこうは、初登場からすでに病床にいた。部屋に会いに来た信幸に、「私などに構わず、どうぞお家の名に恥じぬよいお働きを…」と伝えようとするのだが、言い切る前に「ゴホゴホ、ゴホッ!」と激しい咳が止まらなくなる。また、「ひとり

    『真田丸』大泉洋の病弱妻は小劇場の女王 “夫婦の掛け合い”が三谷節の要に
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    hidex7777 2016/05/22
    続投決まったなw
  • 声優・水谷優子さん、乳がんで死去 『ちびまる子ちゃん』お姉ちゃんなど

    フジテレビの人気アニメ『ちびまる子ちゃん』のお姉ちゃん(さくらさきこ)役などで知られる、声優の水谷優子さんが17日、乳がんのため死去した。51歳だった。所属事務所が19日公式サイトで発表した。 また同日『ちびまる子ちゃん』の公式サイトでは、原作者のさくらももこ氏とキャストおよびスタッフ一同のコメントを掲載。「平成2年の初回放送から長きにわたりお姉ちゃんの声をえんじていただき、『ちびまる子ちゃん』を楽しく盛り上げていただいておりました。ここに哀悼の意を表し、心からのご冥福をお祈り申し上げます」とつづられている。

    声優・水谷優子さん、乳がんで死去 『ちびまる子ちゃん』お姉ちゃんなど
  • 蓮實重彦氏、『三島由紀夫賞』受賞も「暴挙。非常に迷惑な話」

    会見に登壇した蓮實氏は、受賞した心境を聞かれると「私の中に心境という言葉はないので答えません」とコメント。喜びがあるのか問われると「全く喜んでいない。はた迷惑な話。80歳の人間にこのような賞を与えることが起こったのは日文化にとって非常になげかわしいこと」「蓮實を選ぶという暴挙。それは非常に迷惑な話だ」と淡々と話した。 同賞は新鋭作家の純文学作品に与えられるもので、1987年に創設。今回は、2015年4月から2016年3月までに発表された作品が選考対象となっている。 なお、候補作は以下の通り(敬称略)。 ■「三島由紀夫賞」候補作 いしいしんじ『悪声』(文藝春秋) 山下澄人『鳥の会議』(河出書房新社) 三輪太郎『憂国者たち』(講談社) 亀山郁夫『新カラマーゾフの兄弟』(河出書房新社) 蓮實重彦『伯爵夫人』(『新潮』2016年4月号掲載)

    蓮實重彦氏、『三島由紀夫賞』受賞も「暴挙。非常に迷惑な話」
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    hidex7777 2016/05/17
    いしいしんじは三島賞界の島田雅彦になっとるなあ。/態度が無礼とか言っとるのは何なん?無礼な記者への正しい応答のしかただろう。
  • 厚切りジェイソン、NHKでプログラミング番組「可能性は無限大」

    お笑い芸人の厚切りジェイソンが23日、東京・渋谷のNHKでEテレのプログラミング教育番組『Why!?プログラミング』(3月21~25日 後3:30)の取材会に出席。自身も幼いころからプログラミングに親しんできたといい「大学学士も修士号もコンピューターサイエンスなので、馴染みのある世界で活躍できて光栄です」と出演の喜びを語った。

    厚切りジェイソン、NHKでプログラミング番組「可能性は無限大」
  • 『おかあさんといっしょ』うたのお姉さんが8年ぶり交代 21代目が初お披露目

    大勢の報道陣を前に「よろしくお願いします!」と初々しくあいさつした小野は、大役を任され「小さい頃から音楽が大好きで、子どもに触れ合う仕事をすることが夢でした」と感無量の様子。 続けて「子どもから近所のお姉さんのような感覚で親しみをもってもらえるお姉さんになって、たくさん笑顔になれる歌声を届けられるように日々、頑張ってまいります。(大学院では)ジャンルにこだわらず色々な歌をうたってきた。子どもたちに心から笑顔を引き出せる歌をうたっていけたら」と目を輝かせながら意気込んだ。 小野は、4月4日放送回から出演。「うたのお兄さん」横山だいすけ、「体操のお兄さん」小林よしひさ、「パント!のお姉さん」上原りさら、続投メンバーたちと明るい笑顔と歌声を届ける。 3月31日の放送回をもって番組を卒業する三谷は、2008年4月から8年間、うたのお姉さんを務め、歴代最長タイの在任期間となった。番組卒業は三谷人の

    『おかあさんといっしょ』うたのお姉さんが8年ぶり交代 21代目が初お披露目
  • サカナ山口ら会見 ライブ会場『2016年問題』 時期の調整、代替施設確保訴える

    首都圏のライブ会場が不足する「2016年問題」について、日芸能実演家団体協議会会長で能楽師(人間国宝)の野村萬氏、サカナクションの山口一郎、JAM Projectの影山ヒロノブらが5日、東京・芸能花伝舎で記者会見を開き、問題提起を行った。 「劇場・ホール2016年問題」の記者会見に出席した(左から)野村萬、サカナクションの山口一郎、斎藤友佳理、川瀬順輔、JAM Projectの影山ヒロノブ (C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 「劇場・ホール2016年問題」とは、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、首都圏の大型施設の閉鎖、建て替え、改修時期が重なり、2016年以降、コンサートや芸術舞台の会場が不足することに対し、芸術団体、プロダクション、プロモーターらの危機感から浮上した問題。 今年に入り、1月末に東京・青山劇場(収容人数1

    サカナ山口ら会見 ライブ会場『2016年問題』 時期の調整、代替施設確保訴える
  • 『あの花』実写ドラマ化 村上虹郎、浜辺美波ら若手注目株が勢ぞろい

    2011年4月~6月まで、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかで放送されたアニメシリーズ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(通称『あの花』)が、同局のスペシャルドラマとして初めて実写化されることが16日、わかった。主人公の“じんたん”を村上淳の息子・村上虹郎(18)が演じ、テレビドラマ初主演を飾るほか、ヒロインで幽霊の“めんま”役はNHK朝の連続テレビ小説『まれ』に出演する浜辺美波(14)が抜てきされた。 【写真】その他の写真を見る 同作は、子ども時代の事故をきっかけに心を閉ざし離れてしまった仲良し6人グループ「超平和バスターズ」に起きたひと夏の奇跡の物語。夏のある日、事故で亡くなってしまった少女“めんま”が願いをかなえてほしいと突然現れるが、彼女は何故自分が戻ってきたのかわからなかった。残された仲間たちは、その願いを探すために再集結。止まっていた時間が少しずつ動き始める。

    『あの花』実写ドラマ化 村上虹郎、浜辺美波ら若手注目株が勢ぞろい
  • 声優の大塚周夫さんが死去 『ゲゲゲの鬼太郎』ねずみ男や『美味しんぼ』海原雄山などで活躍 

    アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』のねずみ男や『美味しんぼ』の海原雄山の声で知られる、声優で俳優の大塚周夫さんが15日、虚血性心不全のため死去したことがわかった。85歳だった。所属事務所の青二プロダクションの公式サイトで発表された。 大塚さんは東京都出身。『ONE PIECE』のゴールド・ロジャーや『忍たま乱太郎』の山田伝蔵のほか、吹き替えでは米俳優のチャールズ・ブロンソンを担当していた。

    声優の大塚周夫さんが死去 『ゲゲゲの鬼太郎』ねずみ男や『美味しんぼ』海原雄山などで活躍