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  • おのぞみドットコム - 真剣な会話 - [妙心寺 退蔵院]副住職 松山大耕さん

    臨済宗大山妙心寺の塔頭(たっちゅう)・退蔵院副住職。現在29歳の松山氏は東京大学大学院を卒業後、24歳で仏門に入った。2006年からは実家・退蔵院で禅体験を外国人に紹介するツアーを企画。持ち前の鋭い考察力と学生時代に各国を旅した経験を活かし、規律の厳しい妙心寺で新しい試みを行っている。 インタビューをしていく中で驚いたのは、松山氏の京都の文化継承・発信に対する使命感。今後間違いなく、京都を牽引する存在となっていくことだろう。 Q. 東大まで出て、お寺を継ぐことに抵抗はなかったですか? 大学受かったときはね、確かに寺を継がなくてもいいのかもなっていう気持ちはありました。私が進んだ文�Uという学部は、官僚や弁護士を目指してる人が多いところなんですよ。だから、入学当初はなんとなく自分もそっちの道に行かなあかんのかなぁって。けれど、20歳くらいになると周りはみんな優秀だし、こいつらに任しとけば

  • 僧職系男子だけど | 坊主めくり

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  • お坊さんの婚活支援、高野山真言宗が後継者難で…他宗派注目(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    高野山真言宗(総山・金剛峯寺、和歌山県高野町)が、末寺の後継ぎ確保のため、今春から、独身の男性僧侶や寺の娘に出会いの場を提供するサポート事業に乗り出した。 同宗宗務所は「世間で『婚活』が言われる時代。僧侶がよき伴侶を見つけ、安心して寺の仕事に精進してくれれば」と期待。同様の支援は浄土真宗願寺派でも始まっており、今後、寺の存続に悩む他宗派の注目も集めそうだ。 高野山真言宗の末寺は約3700あるが、後継者難は年々深刻化。若い僧が同世代の女性と知り合う機会が少ないことや、地域で見合いを世話する人が減ったことなどが原因で、全国の宗務支所から「相手を紹介してほしい」との声が寄せられていた。 サポートの対象は末寺の子女と、同宗の住職になる資格を持つ男性ら。専用のホームページ(HP)でダウンロードした登録用紙に、結婚後に住む希望地域、養子になる必要があるか、飲酒や喫煙を認めるかなどを記入させ、

  • 真言宗と天台宗 1200年ぶり交流 天台座主、高野山を来月訪問(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    真言宗の総山、高野山金剛峯寺(こんごうぶじ)(和歌山県高野町)で来月開かれる行事に、天台宗の半田孝淳(こうじゅん)座主(ざす)が参拝することが分かった。天台宗トップの高野山への公式な訪問は、日に真言宗、天台宗が伝わった平安時代以来初めて。1200年間を通じて初めてとなる歴史的な参拝をそれぞれの事務方では、「相互理解のためになる」と歓迎している。 両宗派のトップ交流をめぐっては、天台宗を伝えた最澄と、真言宗を伝えた空海の交流をめぐる逸話が有名。2人はともに中国(唐)で仏教を学んだ留学仲間で、帰国後も交流を続けていた。しかし、晩年には教えや修行をめぐる考えの違いから確執が生まれ、絶縁状態になった経緯がある。経典を借りようと弟子を派遣した最澄に対して、空海が激しい内容の手紙で貸し出しを拒否し、交流が途絶えたと伝わっている。 天台宗務庁によると、天台座主の高野山参拝は、過去に私的にはあった

  • みうらじゅん、つっこみ如来 懐中電灯。 - ポエトリー・デザイン

    帰ってくるとが笑いをこらえて「机のうえを…みて」という。 いつか究極にばかなものを買う機会があったら絶対欲しいとおもっていた、つっこみ如来が! 送ってくれたokapeeちゃん、ありがとう! これがUFOキャッチャーの景品だなんて! さっそく、寝ているムスメの爪を切るのに点灯しました。 「変なことは誰だってできるけど、 変なことでうことは意外と難しいよ」

    みうらじゅん、つっこみ如来 懐中電灯。 - ポエトリー・デザイン
    higan-ji
    higan-ji 2009/05/21
    みうらじゅん造立のつっこみ如来が懐中電灯としてUFOキャッチャーで景品化!
  • インド仏教:指導者・佐々井秀嶺さん、44年ぶり一時帰国 聖地返還運動を進めたい - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇悩める青年から下層民の希望の星に インド仏教徒の指導者とされる僧、佐々井秀嶺(しゅうれい)さんが、44年ぶりに一時帰国した。3月に死去した山際素男さんのノンフィクション『破天』(光文社新書・1470円)の主人公としても知られる人物だ。かつて自らの生き方に悩み苦しんだ佐々井青年が、いかにしてインド下層民の希望の星となったのか。佐々井さんに聞いた。【鈴木英生】 佐々井さんは1935年、岡山県の山村生まれの73歳。今回の帰国は、かつて世話になった人々の墓参りなどが目的という。 佐々井さんが今に至る道を歩みだしたのは、中学2年のとき。40度以上の高熱を出して死のふちをさまよった。山伏の教えで、蛇の心臓を300個ほどべて治すが、その後も体は弱かった。以後、東京で働き、地元で事業を起こすも、女性問題や精神的な行きづまりで全国を蛇のようにぐねぐねと放浪し、自殺未遂を繰り返した。 あるとき、山梨県の大

  • 照光寺習志野布教所【TOPページ】

    2009/05/17 21:00~フジテレビエチカの鏡にて12分間照光寺について放送されることとなりました。 2009/04/25に習志野文化ホールのモリシアホールで習志野布教所の記念講座を行います 2009/03/04毎日新聞に照光寺が取り上げられました。 2009/01/13 ホームページ開設しました。 初めまして、照光寺の住職、脇正範と申します。中学生の時からあだ名が「わっきー」でした。京都生まれの千葉育ち。父は会社員ですから、ご縁の方々に「どうして僧侶になったの?」と聞かれます。 私は、子供の頃からずっと、浄土真宗の僧侶に憧れていたのです。お袈裟をつけて歩く親類と仲の良かった私は浄土真宗の僧侶が大好きでしかたがありませんでした。私も仲間に入りたい!強い憧れの気持ちを断ち切ることができなくて僧侶になるという人生の目標をたてました。様々なハードルを乗り越えて、僧侶としての“お育て”を

    higan-ji
    higan-ji 2009/05/21
    タモリのエチカの鏡に出演。講座なども開催されている。
  • 鎌倉で日蓮ゆかりの寺巡りスタンプラリー-先着1万人にストラップ

    オリジナルの「日蓮宗×ローズオニールキューピー ストラップ付きマスコット」。「丘コース」=緑色、「街コース」=ピンク色、「海コース」=青色) 鎌倉にある日蓮宗の15の寺で現在、「立正安国論」奏進750年を記念するスタンプラリー「日蓮聖人ゆかりのお寺めぐり 鎌倉ぶらり!スタンプラリー」が開催されている。6月8日に同山・妙寺(鎌倉市大町1)で営まれる「鎌倉大法要」を前に企画された。鎌倉市観光協会が後援する。 「鎌倉ぶらり!スタンプラリー」のスタンプには15ヶ寺それぞれ特徴的な外観、花などが(関連画像) スタンプラリーでは、「丘」「街」「海」の3コースを用意。鎌倉を散策しながらそれぞれ異なる5つの寺を巡り、スタンプを集める。各コースとも5つ目の山がゴールとなり、先着1万人に「日蓮宗×ローズオニールキューピー ストラップ付きマスコット(非売品)」を進呈する。 日蓮宗宗務院の太田順祥さんは「寺

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  • バラエティ・ジャパン | 米劇場団体が3―D技術大手と設備投資契約

    「バラエティ・ジャパン」クローズのお知らせ 2010年12月末日をもちまして、 「バラエティ・ジャパン」はクローズいたしました。 大変短い間ではございましたが、 皆様にご支援いただき、 ここまで続けてこられたことを誇りに思っております。 サービス終了にともない、ご登録時の個人情報は、 弊社で責任をもって消去、および破棄いたします。 今後はまた別な形で皆様に貢献できるよう精進してまいります。 当にありがとうございました。 「バラエティ・ジャパン」スタッフ一同 Other accommodations Apartments (4305) Hotels (2104) Holiday homes (432) Guest houses (347) Hostels (232) Villas (221) Aparthotels (211) Homestays (121) Capsule hotels

  • 【集う】若(副)住職・青年僧サミット(東京都千代田区のホテルニューオータニ) (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【集う】若(副)住職・青年僧サミット(東京都千代田区のホテルニューオータニ) (1/2ページ) 2008.12.30 19:05 大みそか、除夜の鐘が響く。地元のお寺の存在に思いをめぐらす日でもある。寺院はどうあるべきか。サミットは「お寺を変えるため私達にできること」と題し、宗派を超えた30代、40代の若い住職や僧が12人参加した。 「『寺院ルネッサンス』文化推進委員会・有識者フォーラム」の一環。寺院ルネッサンスの内田勝真部長は「地域と距離ができてしまった寺の来の姿を取り戻そうと始めた。このままでは数年後に寺の3分の1が無住化してしまう。今回は若い僧たちが自主的に声を上げ実現した」と話す。 地域、道徳、子供の教育論にまで議論は広がっていく。近藤徳道(とくどう)さん(黄檗=おうばく=宗)は「道徳を説くのも大事と感じる」といい、発起人の仁多見(にたみ)広和さん(真言宗)は「現代の道徳崩壊

  • asahi.com(朝日新聞社):困窮者の弔い、僧侶が支援 - 文化トピックス - 文化

    困窮者の弔い、僧侶が支援2009年5月11日10時31分 人の死はすべて等しく厳粛なもの。その信念から、ホームレスだった人らの弔(とむら)いをする僧侶が次々と名乗りをあげている。貧困問題が深刻になり、セーフティーネット(安全網)が壊れゆく今、社会の片隅の死を悼むことの意味は――。 ◆人として尊厳ある葬儀 さまざまな宗派の僧侶と葬祭業者らが東京都で4月下旬、生活保護の網からも漏れた人らを対象とする「葬送支援ネットワーク」を作った。特に想定するのがホームレス状態で身寄りがない場合。現状は個別の葬送儀式なしに火葬され、最後は無縁仏とされるのがほとんどだ。 ネットワークでは「人間として尊厳のある葬送」を提供したいといい、花や遺影写真、位牌(いはい)を用意する。お経をあげる僧侶は事実上のボランティアだ。行政から火葬などの費用が出ない場合にも、とにかく葬儀は行う。ネットワークが負担することもあり得るた

  • ニュース岡山 山陽新聞社ホームページ

    ・ホームページの記事・写真の著作権は山陽新聞社、共同通信社、寄稿者に帰属します。すべてのデータの無断複製・転載を禁じます。 ・ネットワーク上の著作権について日新聞協会の見解をご覧下さい。 ・リンクする際は、トップページ(http://www.sanyo.oni.co.jp/)にしてください。トップページ以外のページへの直接リンクは基的にお断りしています。

    higan-ji
    higan-ji 2009/05/12
    岡山県内で行われた佐々井師講演の様子を映した動画。
  • インドに仏教の再生を求めてーサンガラトナ・マナケさんへのインタビュー

    プロフィール:さんがらとな・まなけ 1962年インド生まれ。1971年来日、比叡山で修行。 1985年帰国し、「禅定林」を設立。パンニャ・メッタ協会日委員会(PMJ)理長。 サンガラトナ:お釈迦さまはインドで生まれられましたし、仏教の発祥の地がインドでありますか ら、現在もインドの中に仏教の社会が連綿と続いているであろうと考えがちですが、実際には1, 500年前(日では聖徳太子の時代)に、インドから仏教はなくなってしまいました。その後、今 から50年ほど前から少しずつ、仏教復興の運動のともしびが広がり始めました。なぜなら、イ ンドではカースト制度が4,000年間続いており、今日法律上では「カースト制度はない」とされて いても、実際の日常生活では、カースト制度によりさまざまな問題、事件が起こっています。何 もなくて貧しいアフリカの国々と違って、豊富な地下資源や優秀な頭脳(人的資源)を持つ

    higan-ji
    higan-ji 2009/05/11
    比叡山で修行したインド人僧侶が、インド仏教の再生活動。
  • 法話:仏教復興に新見からインドへ 佐々井さん、長泉寺500周年大法会で /岡山 - 毎日jp(毎日新聞)

    インドで仏教復興運動に携わり、4月に44年ぶりに一時帰国した新見市出身の佐々井秀嶺(しゅうれい)さん(73)が5日、北区南方の長泉寺で法話を行った。開山500周年大法会の記念事業。 25歳で仏門に入った佐々井さんは65年、29歳でタイに留学。その後インドに渡り、インド独立後の初代法務大臣で現憲法の起草者、ビームラオ・ラムジー・アンベードカル(1891~1956)の仏教復興運動に感銘を受けた。88年にインド国籍を取得し、布教活動を続けている。 インドで約8割を占めるヒンズー教から仏教に改宗する人の多くは、カースト制度で下層とされる人々。差別は都市部で改善されつつあるが、地方では依然根強いという。インド政府は仏教の信者数を約800万人としているが、佐々井さんは約3億人はいると推測しており、「ヒンズー教徒だと受けられる教育や生活の補助が、仏教徒だと得られない地域がある。多くはまだ貧しく、改宗して

  • ピンクのバッグ、化粧で托鉢=同性愛僧侶に苦悩−タイ仏教界(時事通信) - Yahoo!ニュース

    【バンコク5日時事】厳格な戒律で知られるタイの仏教界が、同性愛の若い僧侶らの振る舞いに頭を悩ませている。僧侶の象徴である黄衣を女性風に着こなし、化粧もするなど、人目をはばからぬ行動は社会問題に発展。仏教学校が年少者向けの特別講座を開設するなど対策が始まった。 タイ国民は敬虔(けいけん)な仏教徒が多く、道ばたですれ違う僧侶に、通行人が立ち止まって手を合わせる姿がよく見られる。僧侶は戒律を守り、禁欲的な生活を送るとされている。 しかし、最近は若い僧侶らに変化が起きている。地元メディアによると、同性愛者であることを隠さないファッションで托鉢(たくはつ)を行う僧侶も目立つようになった。彼らは体の線を強調するように黄衣の着方を変え、ピンクの帯やバッグを身に付ける。女性のような細いまゆを描き、化粧もする。  【関連ニュース】 ・ 建設進む「地上の天国」=巨大木造芸術、着工27年も未完−タイ

  • 佐々井秀嶺氏44年ぶり日本へ 山際素男氏追悼法要に参列:中外日報社

    インドで仏教復興運動を指導し、カースト制に苦しむ最下層の民衆の地位向上に尽力してきた佐々井秀嶺氏(73)が四月二十一日、四十四年ぶりで日に一時帰国した。二十九日には、同氏の波乱に富む半生を描いた伝記『破天――インド仏教徒の頂点に立つ日人』を著わした作家・翻訳家の山際素男氏(今年三月十九日に死去)の追悼法要に参列した。 佐々井氏は昭和十年(一九三五)岡山県新見市生まれ。昭和三十五年(一九六〇)真言宗智山派大山高尾山薬王院で出家得度し、一九六五年タイに留学。六七年に渡印後、インド憲法の起草者で不可触民出身でもあるB・R・アンベードカル博士(一八九一~一九五六)が始めた新仏教運動の後継者として中心的役割を担う。八八年にはインド国籍を取得し、当時のラジブ・ガンジー首相から「アーリア・ナーガアルジュナ」の名を贈られた。 九二年から釈尊成道の地ブッダガヤの大菩提寺管理権をヒンドゥー教徒から奪還す

  • 中国で「歌う僧侶」、音楽通じ仏教の普及目指す | エキサイトニュース

    [北京 23日 ロイター] 中国では、仏教の僧侶でありながら歌手としても活躍するShidaoxin氏(26)が人気となっている。アルバムのレコーディングや撮影会のほか、ブログを書くなどファンとの交流も絶やさない。  自らを「歌う僧侶」と呼ぶShidaoxin氏は、人々の心をつかむため、現代的な方法で仏教を広めていると語る。  Shidaoxin氏は、音楽活動を始めるため2年前に北京に来て以降、これまでにアルバム1枚とシングル2枚をリリースしている。仏教の影響を受けた歌詞がちりばめられた同氏の曲は、国営テレビやラジオでも流され、インターネット上でも人気ととなっている。  僧侶の服装に流行のサングラス、耳にヘッドフォンをして北京中心部を歩くShidaoxin氏の姿は通行人の注目を浴びている。

  • 中国共産党 弱まる宗教制御 仏教寺院vs地方政府 世論は僧侶支持  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【北京=矢板明夫】中国各地で3月以降、仏教寺院と地方政府が衝突する事件が相次いでいる。当局側が推進する土地開発計画による宗教活動の妨害や僧侶への人権侵害など原因はさまざまだが、多くの民衆が寺院側を支持していることが特徴だ。中国では、経済の自由化にあわせて宗教への信仰が拡大しており、「無神論」を原則とする共産党の求心力の低下を示す事態といえそうだ。 香港紙、大公報などによると、陝西省扶風県で3月20日、中国4大仏教聖地の一つ、法門寺の僧侶と地元の仏教信者数百人が土地開発業者と衝突し、建設中の観光公園の壁を押し倒す事件が発生した。 観光公園は地域活性化計画の一環として地元政府が整備を進めているもの。同寺を含む周辺のいくつかの観光スポットをレンガの壁で囲み、地方政府が年間100万人超の参拝客から1人180元(約2700円)の入場料を徴収しようとしたことから騒動に発展した。 このニュースがインター

    higan-ji
    higan-ji 2009/05/05
    民衆は強行に開発を進める共産党を批判。宗教統制が弱まっているとの見方。
  • 【尼門跡寺院の世界】皇女たちの信仰と御所文化 皇女の想い、今も昔も - MSN産経ニュース

    東京・上野の東京藝術大学大学美術館で開催中の「尼門跡(あまもんぜき)寺院の世界」展に、天皇、皇后両陛下をはじめ、皇族方が相次いで来場されている。 尼門跡寺院は皇女や公家の女性が門跡(住職)となって営み、平安時代以来の御所文化を守り継いできた。同展には、これまでほとんど公開されていない、皇室とゆかりのある品々が多数展示されており、皇族方のご関心を集めている。 天皇、皇后両陛下は4月27日、来場された。展示されている「蓮華文蒔絵双六(れんげもんまきえすごろく)盤」の前では、天皇陛下が、幼少時に祖母の貞明皇后と双六で遊んだことや、コマの進め方を皇后さまに語られるなど、出品物を一つ一つ丁寧にご覧になっていた。 この日は、7つの寺院の門跡さまも上京し、両陛下をお迎えした。門跡さまのうち、法華寺(奈良)の久我高照門跡は公爵の久我家出身で、昭憲皇太后(明治天皇妃)とは親戚(しんせき)。三時知恩寺(京都)

  • 無銭は貧困にあらず - 佐々木秀嶺師との邂逅 : 404 Blog Not Found

    2009年04月28日18:30 カテゴリLove 無銭は貧困にあらず - 佐々木秀嶺師との邂逅 まさか、生きてお会いできるとは。 しかも、この日で。 破天 山際素男 あの「男一代菩薩道」の佐々井秀嶺師が、実に44年ぶりに日にいらっしゃった。それに生きて立ち会うことが出来ただけでも信じられない良縁なのに、直に話ができるとは。機会を設けて下さったアスペクトに改めて感謝。 佐々井秀嶺氏の伝記としては、さらに「破天」がある。その著者である山際素男氏は、今回不在だった。今年三月に逝去されたのだ。「佐々井秀嶺師を囲む会」の席でそのことを知り、自らの縁のよさを改めて噛み締めた。 囲む会で、インドと日の違いについての質問が出ることは当然とも言えよう。その質問に、師はこう答えられた。 日では、お金がなければ何も出来ないようだ。インドでは無一文の人でも托鉢に応じてくれる。 実に師らしい。拝金主義を糾

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