こっちに移動 qiita.com
こっちに移動 qiita.com
他社社長が盛り上がってるみたいなんですが、そこの言説だけが広がっていってもアレだなぁと思ったので、単に自分がやってきた経験値とかを書いてみた。銀の弾丸欲しい。 お前誰よ 零細ITシステム会社経営 従業員5人、エンジニア数だと6人(私自身が含まれる) 会社は設立して4年弱 自社サービスを作っているが、今のところの収益構造は受託・SESが100% 10年ぐらい名古屋でコミュニティ活動に関わってきている(ただし、ここ2年ぐらいは忙しすぎて、ほぼ勉強会に行けてない) 色々やってきて至った基本的な考え方 会社という組織を前提とするのであれば「雇用契約」による利害関係で考えるのがシンプル。 会社は利益を上げたい 利益を上げる手段としては、良いエンジニアが必要(それだけではないが、この話題の本筋ではないので割愛) 良いエンジニアを育むには学習が必要 目的は利益であって、エンジニアの勉強は手段。エンジニア
ここ2年ぐらいffmpegとかopencvとかRuby + CUDAみたいなやつとか たまーにビルド職人になることがあって上手くコンパイルするために各種コマンドを使うことがあるのだけど、 使い方はおろか、普段あんまり使わないのでコマンド名すら忘れることが多々あるためコマンド名とか使い時を覚えている限りざっくりメモしとく。 あとはmanを読めば良い。 pkg-config インストール済みのライブラリをコンパイルに利用するときに必要なコンパイルオプションを返してくれるやつ .pcファイルを元に返してくれる。 PKG_CONFIG_PATHを指定して利用したりする。 ldd .so(Shared Object)ファイルが動的リンクで依存しているライブラリへの依存関係を表示してくれる。 何かをコンパイルした結果、共有ライブラリがリンクできているかを調べるのに使える。 $ ldd `which f
インターネットによって世界が1つにつながっているにもかかわらず、英語という最大のファイアウォールのために、最先端の議論やサービスから取り残され、日本人しか生息しない独自の生態系をひたすら保守している(はてな・Qiita・ニコニコなど)。これが文化であれば「和食」「ポップカルチャー」など、価値あるものが生み出されることもあるが、テクノロジーの世界ではグローバルスタンダードから外れた「独自路線」や「車輪の再発明」はただのクソでしかなく、世界にとって無価値な存在である。事実、日本発の技術やサービスとしてグローバルで認知されているものは、日本の人口規模からいって極端に少ない。githubでのスター数やサービスをリリースすることによってではなく、カンファレンスなどで「登壇」しエンジニアとしての知名度を上げることで自身の価値を高めようとする。ただ「登壇します」「登壇しました」とTwitterやブログで
大きなチャンスは“今”に没頭している時にくる 曽山哲人氏(以下、曽山):3年後、5年後のイメージ……。「できるものなんですか?」っていう問いなんですけど、会社の中でそういう習慣があるんですかね? 例えば、3年後、5年後、若いメンバーに面談しても、当然この産業の変化は激しすぎて、僕自身もわかんないっていうのが本音だったりするんです。そういう中で、そういうものを投げたりもすることは、当然あるわけですよね? 谷本美穂氏(以下、谷本):そうですね。ただ、そう言っておきながらも、私もあまりキャリアプランっていうのは正直信じていないタイプ(笑)。 曽山:あ、それはおもしろい話。 谷本:目の前のことを一生懸命やっていることこそが、一番キャリアが広がっていくと思うんですね。だから、あまりプランを固めすぎても思い通りになんかいってないんですよね。むしろ大きなチャンスは、そんなことを考えていないような、今のこ
献本頂きました。日経BPシリコンバレー支局長が製造業回帰を推し進めるGEのシリコンバレー流改革を追いかけた一冊。 GE 巨人の復活 作者: 中田敦出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2017/06/13メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る リーンスタートアップとデザイン思考という、著者がシリコンバレー流ビジネス開発の根幹だと考える2つの「ツール」を軸に、歴史ある超巨大企業GEがシリコンバレーのどの部分を見習い、経営陣から率先して学び、全社的な改革を進めているか、数年に渡って追いかけている著者にしか書けないだろう内容。シリコンバレー近くに全社横串のソフトウェアを開発するGEデジタルのオフィスを設けて2000人以上のソフトウェアエンジニアを集め本気でGE Predixを開発し、実際にどのような成果が出始めているのかが、これまでの著者のGE関連記事全てをまとめるような形で網羅
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く