
こんにちは会員事業部の丸山@h13i32maruです。 最近のWebフロントエンドの変化は非常に激しく、ちょっと目を離した間にどんどん新しいものが出てきますよね。そんな激しい変化の一つとしてES6という次期JavaScriptの仕様があります。このES6は現在策定中で、執筆時点ではDraft Rev31が公開されています。 JavaScriptはECMAScript(ECMA262)という仕様をもとに実装されています。 現在のモダンなWebブラウザはECMAScript 5.1th EditionをもとにしたJavaScript実行エンジンを搭載しています。 そして次のバージョンであるECMAScript 6th Editionが現在策定中で、略称としてES6という名前がよく使われます。 今回は、他の言語にはあってJavaScriptにも欲しいなと思っていた機能や、JavaScriptでよ
はじめに JavaScript勉強会の資料です。 内容は、簡単なコマンドラインツールを作りながら、JavaScript(ES2015を含む)の書き方を学ぶものとなってます。 内容的には初心者向けなので、JavaScriptを勉強したい、JavaScriptは触ったことあるけどES2015を知らないので勉強したい、といった方が対象です。 JavaScriptとは Webブラウザで実行可能なインタプリタ言語 最近ではサーバサイドのものもある(Node.jsなど) 各ブラウザで独自の実装があるが、標準化されたECMAScriptに準拠している ES5, ES2015(ES6), ES2016, … ES2015からは毎年新しい規格が策定される これによりナンバリングは策定した年に変更 ES2015 ES5(2011年策定)から4年ぶりに策定されたECMAScript 非常に多くの機能が追加された
日々の仕事の中で役に立つES2015(ES6)のティップス、コツ、ベストプラクティス、プログラムの見本をご紹介します。コントリビューション歓迎です! 目次 var vs. let / const IIFEからブロックベースへ アロー関数 文字列 デストラクチャリング モジュール パラメータ クラス シンボル マップ WeakMaps Promises ジェネレータ Async/Await var vs. let / const var の他に、値を格納する let と const という識別子が新たに追加されました。 var とは異なって、 let と const はクロージャのスコープ内で最初に記述されることはありません。 var の使用例です。 var snack = 'Meow Mix'; function getFood(food) { if (food) { var snack
JavaScriptチュートリアルBeginner's tutorialsYour first website: Adding interactivityDynamic scripting with JavaScriptJavaScript frameworks and librariesJavaScript ガイド入門編文法とデータ型制御フローとエラー処理ループとイテレーター関数式と演算子Numbers and stringsRepresenting dates & times正規表現インデックス付きコレクションキー付きコレクションオブジェクトを利用するクラスの使用プロミスの使用JavaScript 型付き配列イテレーターとジェネレーターInternationalizationJavaScript モジュール中級編Advanced JavaScript objectsAsynchrono
JavaScript書ける人向けの、実践的なTypeScript入門です。 「書いて学ぶ」をコンセプトとして、TypeScriptの文法全般学べる内容にしてみました。スライド通りコピペで進めて頂ければ、10分くらいでTypeScriptの全容を知ることができると思います。 TechFeed (https://techfeed.io) 開発を行う上で得た知見 (エディタは何を使うか、WebpackやTSのメリット・デメリットなど) も盛り込んであります。 2016/8/26 html5jビギナー部主宰の勉強会で話した内容です。
Posted 17 August 2015 - hold onto your butts for this one, it's spec-heavy When I told my colleague Matt Gaunt I was thinking of writing a piece on microtask queueing and execution within the browser's event loop, he said "I'll be honest with you Jake, I'm not going to read that". Well, I've written it anyway, so we're all going to sit here and enjoy it, ok? Actually, if video's more your thing, P
概要 ES2015で特定の形で関数呼び出しがされている場合に末尾呼び出し最適化が行われるよう定められたが、 パフォーマンスや、デバッグなどの実装上の問題が浮上したため、それを解決するための新たな構文がV8で実装されたが、その後廃止された 説明 具体的には、strictモードの是非を問わず、「 return continue fn() 」という形での呼び出しについて最適化が有効になる。 (詳細は明示的でない末尾呼び出し最適化の記事をご覧ください) 最適化が効く例: function fn( n ) { 'use strict' if ( n <= 0 ) { return 'done!' } return continue fn( n - 1 ) } fn( 1e6 ) // "done!" 最適化が効かない例: function fn( n ) { 'use strict' if ( n
3行まとめ espower-babelは役目を終えたので、Deprecated Babel + power-assertはbabel-preset-power-assertを使う コード上はrequire("power-assert")とrequire("assert") どちらでもpower-assert化できるようになった espower-babelは非推奨へ Babel + Mocha + power-assertの組み合わせを出来るだけ設定ファイルなどを作らずに使えるespower-babelというモジュールを書いていましたが、役目を終えたので非推奨(deprecated)にしました。 テストコードをES6+power-assertで書けるespower-babel 3.0.0リリース | Web Scratch 理由としては、Babel@6からは設定(ファイル)を必ず必要とするの
textlintはMarkdownなどテキスト向けのLintツールで、テキスト版ESLintみたいな感じのツールです。 JavaScriptでルールを書けるテキスト/Markdownの校正ツール textlint を作った | Web Scratch 最近azu/JavaScript-Plugin-Architectureという小さな書籍を書いていて、色々簡単に使えるような仕組みを追加しています。 この記事では簡単なtextlintの導入方法について紹介します。 公式サイトには一部ルールを含むオンラインデモが公開されています。 textlint · The pluggable linting tool for text and markdown ドットインストールにてNode.jsのインストール、textlintの利用方法、エディタとの連携などのチュートリアルが公開されています。Node.
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに プログラミングの上達において、デバッグスキルを上げることはとても重要で近道の1つだと考えています。 私自身、勉強し始めた頃に知っていれば(理解できていれば)とよく思います。 今回、JavaScriptデバッグについてChromeDevtoolsとブレークポイントを使った基本パターンを整理しました。 自身の復習かつ、あまり馴染みの無い方でも、以下おおよそ理解できるようになれば良いなぁ、というのが本稿の目的です。 どのようなものにブレークポイントが貼れるのか どういった時にブレークポイントが発動されるのか ブレークポイントが発動さ
このページの最終更新日:2019年7月4日 JavaScript。主にWebページを作るのに使われるほか、現在ではさまざまなところで活躍しているプログラミング言語です。 このページはJavaScriptの中級講座です。最新鋭ではないかもしれませんが、読み進めれば大抵のものを自分で作れるようになることでしょう。 言い訳とJavaScriptの歴史 / 問い合わせ 最近の更新2017/10/05 全ページを手直ししました。十六章第六回を追加。2017/11/9 十六章第二十一回・十六章第二十二回を追加。2017/12/2 十七章第三回・十七章第四回を追加。2017/12/3 十七章第五回・十七章第六回・十七章第七回を追加。概要コンテンツは第一篇と第二篇に分かれています。 JavaScriptは昔からWebページに動きを与えるものとして用いられてきましたが、第一篇ではそのような、昔からあるJav
JS しか書いてないんだなって人は筋悪いものをありがたがっていたりする印象はある。しかし筋悪いものをありがたがるみたいなのはどこにでもいるので、JSがどうとかは直接は関係がないはずではあると思う。JSしか書いてない人とPHPしか書いてない人は似たようなもんで、単に広範囲の知識に興味がないだけな気がする。 それはともかく「これは筋悪そうだな」っていう感覚がどこからくるのかよくわかってないので、現時点で思いつく限り雑にメモしておく。 割の合わなさ 「これは何の問題を解決してるんだろう」と思ってドキュメント読んだりソース読んだりした結果、大したことを解決してなくて、その割に実装量が多いとか学習コストが高いと、筋悪いなあと思う。 フットプリントや学習コストに対して提供されるモノが「割に合わない」のは筋が悪く感じる。 将来性のなさ 「あ、これはただの流行だな」みたいな、5年後には消滅してるなというも
2015年はCSSが普及した以来となる10年に1度のフロントエンド大変革期で、それまでのツケが一気に回ってきたと個人的に感じていました。目まぐるしく状況が変化していきましたが、2016年になり、個人的にだいぶ落ち着いてきたと感じているので、ここらへんでまとめておきたい思います。 最初に結論を書いておくと、 『React + Redux + react-router + material-ui + axios + ES2015 + Babel + webpack + ESLint + Airbnb JavaScript Style Guide』 という組み合わせが、いま僕の採用しているJavaScriptの環境です。 主要ライブラリは React A JavaScript library for building user interfaces | React 去年、一気に普及したReact
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く