タグ

2014年4月30日のブックマーク (9件)

  • 「インターネットの根っこ」を巡る戦い:Geekなぺーじ

    3月14日に、米国政府(NTIA/米国商務省国家電気通信・情報庁)が1998年より持ち続けているルートゾーン(Root Zone)の管理権限を手放すことを公表しました。 これは、インターネットの根幹部分の運用形態に非常に大きな変化が起きる兆しとも言えます。 NTIA : NTIA Announces Intent to Transition Key Internet Domain Name Functions ICANN : Administrator of Domain Name System Launches Global Multistakeholder Accountability Process ルートゾーンは、「インターネットの根っこ」とも言えるインターネットの根幹です。 今回、米国商務省が発表したのは、それを移転する意思です。 「グローバルなマルチステークホルダーコミュニティ

    higedice
    higedice 2014/04/30
    <多くの新興途上国が「インターネット管理権の米国一国独裁は改めるべきだ」と…一方で、インターネットは米国が発明および普及させた技術であり、普及したからといって管理権限を要求されるというのは>
  • 村井教授「絶対に個人からパワーは生まれる」、夏野氏「この25年は西暦2100年頃の教科書に載る」、Web生誕25周年パネルディスカッション「Webの現在から未来へ」(後編)

    村井教授「絶対に個人からパワーは生まれる」、夏野氏「この25年は西暦2100年頃の教科書に載る」、Web生誕25周年パネルディスカッション「Webの現在から未来へ」(後編) 「HTML5とか勉強会」と「W3C」は、Web生誕25周年記念イベント「Webの過去、現在、そして未来」を合同で3月13日に開催しました。イベントでは村井純慶應義塾大学教授の講演に続き、村井教授、元NTTドコモ執行役員の夏野剛氏、HTML5jファウンダーの白石俊平氏、NTTコミュニケーションズの小松健作氏らをパネラーに、新野の司会によるパネルディスカッションを開催。25年のWebの歴史を振り返りつつ、これからのWebでなにが重要となるのかなどについて議論をしました。 記事ではそのダイジェストを前編、中編、後編に分けて紹介します。いまお読みの記事は後編です。 この25年は西暦2100年の教科書に載る (パネラー全員お酒

    村井教授「絶対に個人からパワーは生まれる」、夏野氏「この25年は西暦2100年頃の教科書に載る」、Web生誕25周年パネルディスカッション「Webの現在から未来へ」(後編)
  • 村井教授「絶対に個人からパワーは生まれる」、夏野氏「この25年は西暦2100年頃の教科書に載る」、Web生誕25周年パネルディスカッション「Webの現在から未来へ」(中編)

    村井教授「絶対に個人からパワーは生まれる」、夏野氏「この25年は西暦2100年頃の教科書に載る」、Web生誕25周年パネルディスカッション「Webの現在から未来へ」(中編) 「HTML5とか勉強会」と「W3C」は、Web生誕25周年記念イベント「Webの過去、現在、そして未来」を合同で3月13日に開催しました。イベントでは村井純慶應義塾大学教授の講演に続き、村井教授、元NTTドコモ執行役員の夏野剛氏、HTML5jファウンダーの白石俊平氏、NTTコミュニケーションズの小松健作氏らをパネラーに、新野の司会によるパネルディスカッションを開催。25年のWebの歴史を振り返りつつ、これからのWebでなにが重要となるのかなどについて議論をしました。 記事ではそのダイジェストを前編、中編、後編に分けて紹介します。いまお読みの記事は中編です。 インターネットを作ってきた中で、痛い! と思ったこと 新野 

    村井教授「絶対に個人からパワーは生まれる」、夏野氏「この25年は西暦2100年頃の教科書に載る」、Web生誕25周年パネルディスカッション「Webの現在から未来へ」(中編)
    higedice
    higedice 2014/04/30
    中編が一番面白い。
  • 村井教授「絶対に個人からパワーは生まれる」、夏野氏「この25年は西暦2100年頃の教科書に載る」、Web生誕25周年パネルディスカッション「Webの現在から未来へ」(前編)

    村井教授「絶対に個人からパワーは生まれる」、夏野氏「この25年は西暦2100年頃の教科書に載る」、Web生誕25周年パネルディスカッション「Webの現在から未来へ」(前編) 「HTML5とか勉強会」と「W3C」は、Web生誕25周年記念イベント「Webの過去、現在、そして未来」を合同で3月13日に開催しました。イベントでは村井純慶應義塾大学教授の講演に続き、村井教授、元NTTドコモ執行役員の夏野剛氏、HTML5jファウンダーの白石俊平氏、NTTコミュニケーションズの小松健作氏らをパネラーに、新野の司会によるパネルディスカッションを開催。25年のWebの歴史を振り返りつつ、これからのWebでなにが重要となるのかなどについて議論をしました。 記事ではそのダイジェストを前編、中編、後編に分けて紹介します。 25年前の1989年に、ティム・バーナーズ=リーさんがWebの技術を作りました。 199

    村井教授「絶対に個人からパワーは生まれる」、夏野氏「この25年は西暦2100年頃の教科書に載る」、Web生誕25周年パネルディスカッション「Webの現在から未来へ」(前編)
  • ウェブ誕生から25年--生みの親T・バーナーズ・リー氏が語る次のステップ(後編)

    (編集部注:ウェブ誕生から25年に際して米CNETが公開したTim Berners-Lee氏のインタビューを前編と後編の2回に分けて翻訳して公開します。前編は3月17日に公開されています) --最近では開発の取り組みの多くがGoogleAppleのアプリストアで配信されるモバイルアプリに向けられており、それらは多くの場合、さまざまなサービスと垂直統合されています。これはオープンで相互に連結されたウェブの世界と正反対のものです。このことに関して、どの程度の懸念を抱いていますか。また、失われつつある開発者の勢いを取り戻すために、何かあなたにできることはありますか。 Berners-Lee氏: 確かに懸念を抱いており、私はそれらをレガシーアプリケーションと見なしています。さまざまなカンファレンスで、私はウェブアプリを開発するよう勧めます。ネイティブアプリとして開発された雑誌を利用したら、ウェブ

    ウェブ誕生から25年--生みの親T・バーナーズ・リー氏が語る次のステップ(後編)
    higedice
    higedice 2014/04/30
    <PGPソフトウェアは、Facebookでほかのユーザーと友達になるのと同じくらい簡単であるべきです。誰かの鍵で署名することは、誰かと友達になるのと同様のことであるべき><時には画面から離れて屋外に出る>
  • ウェブ誕生から25年--生みの親T・バーナーズ・リー氏が語る次のステップ(前編)

    (編集部注:ウェブ誕生から25年に際して米CNETが公開したTim Berners-Lee氏のインタビューを前編と後編の2回に分けて翻訳して公開します。後編は3月19日に公開されています) 25年前の1989年3月12日、Tim Berners-Lee氏は、移動の多い研究者たちが複雑な粒子加速器の研究を世界中からできるようにしようと、「すべてがリンクされた情報システム」を提案した。 World Wide Webはそうした当初の期待をはるかに上回るものとなっている。 Berners-Lee氏は、スイスにある欧州原子核研究機構(CERN)の研究施設を支援することを目指していたが、それよりはるかに広い範囲で使えるシステムを求めていた。それが広まったのは、当時は新しかったハイパーリンクというアイデアが後押しとなったからだ。ハイパーリンクによって、人々は大量の情報をウェブに供給し、情報を後から見つけ

    ウェブ誕生から25年--生みの親T・バーナーズ・リー氏が語る次のステップ(前編)
    higedice
    higedice 2014/04/30
    <政府によるスパイ活動の抑制、個人のプライバシーの確保、人々が自らの狭い文化的関心の外側を見るようにすること、そしてウェブを文書だけでなく、ソフトウェアのためのより良い基盤として作り変える>
  • 「オンライン」を意識しない世界--インターネットが変える次の10年、8つの考察

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ワールドワイドウェブは、人類史上もっとも破壊的な力の1つであり続けるだろう。この力は日常的に、シンプルな検索ボックスから人類が持つ広範な知識にアクセスすることを可能にしたり、地球上に散らばった友人や家族の生活の一面を見せてくれたり、世界水準の教育を無料で受けられたり、政府ができない形でクラウドファンディングによって太陽光発電に資金を提供したり、従来なら廃棄されていた料を再配分したり、腐敗した支配者を歴史のゴミ箱に放り込んだりと、さまざまな役割を果たしている。 誕生してから25年しかたっていないにしては、悪くない。 3月の第2週に、ワールドワイドウェブはTim Berners-Lee氏が提案してから25周年を迎えた。技術的に言えば、ウェ

    「オンライン」を意識しない世界--インターネットが変える次の10年、8つの考察
  • 「画面の中」から「リアル世界」へ 林信行氏が語る、これからのITトレンドのゆくえ

    数々の斬新なクリエイティブコンテンツを世に送り出しているPARTY。その主要メンバーのひとり中村洋基氏が、PARTYを立ち上げるまでの経緯、そしてユーザーに喜ばれる話題性の高いコンテンツをどのようにつくっているのか、具体例を挙げながらそのポイントを解説します。(IVS 2013 Springより) 画面の中から外の世界に消費者の目線が移っている 林:ありがとうございます。来、みなさんスケジュールご覧になっていただくとわかると思うんですけれども、もうひとりPARTYの川村さんって方が参加されて、2対1で僕がモデレーターをやるはずだったのが、ちょっとそうならなくなったんですが、講演の形にさせていただきました。 で、1時間ほどあるところを今回ものすごく短くしていただいたんですけど、このままだと僕が壇上のタイムキーパーになってしまうんで、みなさんもうちょっとだけお付き合いいただいて、そもそもIV

    「画面の中」から「リアル世界」へ 林信行氏が語る、これからのITトレンドのゆくえ
    higedice
    higedice 2014/04/30
    <タッチパネルを組み込んでしまうとおもちゃの値段が高くなって、親が買ってくれないという…どうせ親が既にiPad持っているから、おもちゃの中にiPad入れて、それでソフトウェアでカバー>
  • ハードを安く売って、ソフトで金を稼ぐ:日経ビジネスオンライン

    最近、「M2M」が再び脚光を浴びている。 M2M(machine to machine、エムツーエムと呼ぶ)は、人を介さずに、機器同士がお互いに通信し合う形態のこと。建設機器の稼働状況確認や自動販売機の在庫/売上管理など、ここ10年ほどで徐々に活用事例は増えているが、期待していたほどの市場には成長していなかった。だが、ここにきて、移動体通信網の整備やM2M向けの通信モジュールの低価格化など、実現への敷居が下がり、より広く使われる可能性がでてきた。 この分野で注目されているのが、昨年秋に300円という低価格でM2M用の通信モジュール(Beaconモジュール)を発売したアプリックスだ。従来の数分の1~10分の1程度と安く、身の回りのさまざまな機器に組み込める可能性が高まった。このモジュールは、アップルのiOS 7で搭載されたiBeacon(iビーコン)による通信に対応している。機器に組み込んだ

    ハードを安く売って、ソフトで金を稼ぐ:日経ビジネスオンライン
    higedice
    higedice 2014/04/30
    半導体屋社長インタビュー。広告もやる。「ハードを売るふりをしてソフトを売る」