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学習と大学に関するhighcampusのブックマーク (51)

  • センター試験韓国語は在日特権か、単なる言いがかりか? : 脱「愛国カルト」のススメ

    「在日特権」という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。当に極々まれに勘違いされる人がいるようですが「在日特権法」と呼ばれるような法律があるわけではなく、在日韓国朝鮮人が持つ「特権」の総称です。 ところが、頻繁に使われる言葉の割に、インターネットスラングのようなものであるため明確な定義があるわけではありません。特別永住権のように「他の外国人より有利」というものを在日特権と呼ぶこともあれば、通名使用ように「日人にない権利」を在日特権と呼ぶ人もいれば、生活保護のように「日人と同じ権利」を持っていることを在日特権と呼ぶ人までいて、その定義は曖昧です。中には「年金を払わなくても受給できる」だの「NHK視聴料が免除」だのデマも多いので注意が必要です。 (※勘違いされがちですが、通名使用に国籍条項はなく、韓国朝鮮人に限られません。生活保護も同様です) このように定義があいまいなため、権利でな

    センター試験韓国語は在日特権か、単なる言いがかりか? : 脱「愛国カルト」のススメ
  • 研究と勉強ってどう違うのでしょう

    これも大学院に興味のある人からよく聞かれるので、ここに一通り思ったことをまとめておきます。対象は大学生ぐらいのつもりです。僕の非常に主観的な話なので、書いてあることをあまり信じないで、他の人にも話を聞くようにお願いします。また、ここでいう研究は、僕のやっているような研究に関してですので、理論物理でも他のひとなら違うでしょうし、実験なら全然違うと思います。また、雑然としておりますが、悪しからずお願いします。(2014/9/30) 勉強 まず、勉強ならこれを読んでいる方ももうある程度は知っていると思います。講義に出て、それを理解して、時々レポートを書かされたり、テストを解いたりするわけです。高校生の間は、だいたい文科省の決めた内容を勉強しているわけですが、大学生になると、必修の授業は大学の各学部が決めたものを勉強して、それに加えて、いろいろ提供されている選択科目から選んで講義を受けられるわけで

  • コピペの「作法」 - H-Yamaguchi.net

    レポートの採点などをしていると、いわゆる「コピペ」に気づくことがある。いうまでもないが、一般的に大学教育の場でのレポートにおけるコピペは一種の不正行為とされている、いわばご法度の行為だ。よって来なら減点なり失格なりといった対応をするわけだが、対応をするからにはきちんと証拠を押さえていないといけないから、そこまでの確証がない場合は、多少疑わしくても見逃す場合がけっこうある。世の中にはレポートや論文のコピペ、剽窃チェックのためのツールはすでに存在している(これとかこれとか)から、それらを使うという手もあるが、教育という場にこういったものを入れるべきなのかどうか、議論があるところだろう。 しかしここで論じたいのは、コピペの是非そのものではない。あくまで個人としての意見だが、コピペするにも「作法」みたいなものがあるんじゃないだろうか、という点についてだ。 職業柄あまりこういうことを書くのはどうか

    コピペの「作法」 - H-Yamaguchi.net
  • 楽天Edyは無料で作れる!死ぬほど嬉しいEdyの使い方

    ほとんどのクレジットカード会社の現実では、還元率を大体0.5%~1%そこそこに設定して運用しています。加えて、カードを誕生月に使ったらポイントがボーナスで3倍等の限定のサービスを用意してくれているところまであると聞きます。 多彩なクレジットカードの設定しているポイントや受けることができる各種の特典をわかりやすいランキングのカタチにさせて、多くの方に絶対におすすめで当に大人気のクレジットカードの全てのデータを説明することができると考えているところです。 ネットで簡単申込のイオンカードの良い点は、単純にクレジットカードとして利用すればそれだけ、イオンで使えるポイントが次々と増えていく点に加えて、活用できるストアやサービスが非常に沢山なため、お得な品物やサービスなどが十分であるということだと言えます。 たちまちカードが手に入る即日発行のみならず、早くても7日かかるかかからないくらいでちゃんと発

  • (保存版)新入生のためのスタディ・スキルまとめ

    もうすぐ新学期なので、新入生向けに、これまでの記事をまとめてみた。 べる 独学者に必要な生活技術は、自炊にはじまる。 自立した人間とは、つまるところ自分に必要なべ物を自分で用意できる人間のことである。 これが自己陶冶の前提であり、最初の一歩でもある。 難しい話はさて置いても、ろくなものをってないと、確実に体調はおかしくなる。風邪が何日も治らなくなる。出掛ける気力も失われて、心身の状態はスパイラルに悪化していく。 パフォーマンスが落ちてきた、集中力が落ちてきたという自覚があるなら-----集中力とは、ぶっちゃけ体力のことだ-----、薬剤やドリンク剤を口に放り込むよりも、まともにって寝た方が早い。効果も高い。 ・サラダからはじめよ/新入生のための一人飯ハック 読書猿Classic: between / beyond readers 当はこの記事はシリーズ化するはずだったのだが(せめ

    (保存版)新入生のためのスタディ・スキルまとめ
    highcampus
    highcampus 2012/03/27
    食べる・探す・覚える・読む・書く・考える・動機付ける・マスターする・その他
  • ネットワークに自信のない人は東大講義の情報工学概論Aを見よう - 2012-01-28 - きしだのはてな

    東大にUTオープンコースウェアというのがあって、いろいろな講義資料が公開されています。 http://ocw.u-tokyo.ac.jp/ その中には動画授業があるものもあって、そのほぼすべてがおもしろいです。ただ興味がもてるかどうかという違いだけ。 その中で、情報工学概論Aというのがあって、授業内容としてはネットワークの概論になってます。まだ全部見てないけど、ネットワーク全般の話からTCP/IPの話、セキュリティまでの講義が公開されてるみたい。 こういう一貫した話がちゃんと語られてる講義というのはなかなか公開されてない、公開されてたとしてもネットワーク設定程度だったりするので、これは貴重だと思います。 http://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture?id=11314&r=609526321 ネットワークの勉強をしたことがない人は、テレビのかわりにこの講義を流しておくとい

    ネットワークに自信のない人は東大講義の情報工学概論Aを見よう - 2012-01-28 - きしだのはてな
  • まんが、アニメとジェンダー(2010年度新入生ゼミナール記録) - 夜明けの曳航

    銀行総合職一期生、外交官配偶者等を経て大学の法学教員(ニューヨーク州弁護士でもある)に。古都の暮らしをエンジョイ中。 2010年度1年生対象の新入生ゼミナールの授業の記録として大学紀要に載せた研究ノートを転載する。 今年の私の担当クラスは非常に優秀だった。 なお、引用されている資料は割愛する。 まんが・アニメにおけるジェンダー~アトムの命題のゆくえ~ (Studies on Comics and Animation from Gender View Point ) はじめに まんが・アニメ作品をジェンダーの視点から分析する、というある意味手垢のついたテーマであるが、年度の新入生ゼミナールで学生と講読した大塚英志・ササキバラ・ゴウ『教養としての<まんが・アニメ>』(講談社現代新書、2001年、以下、「メインテキスト」という)が扱っている、「アトムの命題」が達成されたか否か、すなわち、大人に

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    highcampus 2011/03/04
    「まんが・アニメにおけるジェンダー〜アトムの命題のゆくえ〜」
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

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  • 浪 人 生 エ ヴ ァ ン ゲ リ オ ン

    @yo32te ミサト「偏差値……去年と同じ!」 リツコ「そう、二浪の続き……三浪がはじまる……!!」 RT @yumiwo59 浪 人 生 エ ヴ ァ ン ゲ リ オ ン 2010-06-21 01:07:29

    浪 人 生 エ ヴ ァ ン ゲ リ オ ン
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    highcampus 2010/07/10
    エヴァンゲリオン/"マリ「人を捨てた浪人生の力、見せてもらうわ。文理反転、裏コード、ザ・文転!!」"ワロタ
  • なんと京都芸大の入試に「週刊少年ジャンプ」が登場、その裏事情と真の意味を探ってみました

    2月25日(木)・26日(金)・27日(土)に行われた2010年度京都市立芸術大学美術学部美術科の入試がこれまでとはかなり傾向の違う問題が次々と出題され、なんと「週刊少年ジャンプ」が着彩の対象物として出題され、受験者の間に衝撃が走ったとのこと。 編集部で調査したところ、実際に出題された問題を入手することに成功しました。また、なぜ公立の芸大でマンガ雑誌が問題として利用されたのかという裏事情についてもある程度の考察を得ることができました。単純に奇をてらって週刊少年ジャンプを選んだわけではないようです。 詳細は以下から。 まず前提として、京都芸大の入試は3日間にわたって行われ、公式サイトにある平成22年度京都市立芸術大学美術学部学生募集要項細目のPDFファイルを見ればわかりますが、以下のようになっています。 センター試験:国語(200点)+外国語(200点)+数学・理科(100点)+地理歴史・公

    なんと京都芸大の入試に「週刊少年ジャンプ」が登場、その裏事情と真の意味を探ってみました
    highcampus
    highcampus 2010/02/28
    入試対策の対策みたいなもんか
  • 研究の醍醐味って何ですか? - はてなニュース

    かつて卒業研究の指導教官と飲みに行った際に、「研究の醍醐味って何ですか?」と問いかけたことがある。それに対する彼の答えは、「世界中で自分しか知らないものを手に入れているんだという快感だよ」というものだった。 そして、その時は、何となくそれで話が終わってしまった。でも、実は一つだけ彼に聞きそびれてしまったことがある。 それは、「世界中で自分しか知らないものを追い求めるなんて、不安じゃないですか?」という質問だ。一体、私たちの身体のどこからそんな「勇気」が湧いてくるのだろうか?質問ができないまま時が経ち、最近はてなブックマークで卒論を書き終えた学生に呼びかけたエントリーが話題になっているのを発見した。 価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習 「価値の判断基準が外にある人間は、自分の内部にあるものが外に問うだけのクオリティに達しているかを常に悩んでしまい表現を外に出せ

    研究の醍醐味って何ですか? - はてなニュース
    highcampus
    highcampus 2009/03/31
    この問題にもっと切実にコミットしたかった
  • 大野左紀子さんをコピペレポート問題から解放する(かもしれない)授業案

    レポートコピペ問題の問題(大野左紀子さん) しかしいろいろ参照したとしても、最終的には「自分で考えて意見をまとめる」という基的なことが教育できない、その重要性すら叩き込めないとしたら、単に教育者や教育システムの問題だけなのだろうか?という疑問は湧く。それは、「自分で考えて意見をまとめる」ことが当に大切なことだとは、世間では思われていないということの現れではないか。 自分で考えることが大切なのではなく、そこはショートカットして自分で考えたかのように振る舞えることが(処世術として)大切、というふうになっているのではないか。それどころか、もしそれが他人の意見だとしても、少なくとも自分よりは頭が良さそうな人の意見に右に倣えで、何が悪いのかと。世の中そんなものではないかと。自分の意見なんかいったいどこで求められるんだ‥‥。 いやいや、堂々と「学生に『考えさせる』なんてくだらない」といっている(下

  • 大学院の教授がクソだと言われる一つの理由

    価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習 http://d.hatena.ne.jp/next49/20090222/p2 たいていの大学の先生は似たようなこと思って学生に接してるはず。でも、はじめから自分で物事考えられる人なんていないんですよ。大学でもたぶん卒論書く直前までは、勉強ってのは基的に自分で考えるんじゃなくて答えを出すことなわけで、自分でものを考えることなんてやったことない。テストで悪い点数をとることはあったけど、答えを出すまでやり直しになったことがある訳じゃなくて、あー、今回は成績悪かったね。次は正しい答えを出せるようにがんばる、で終了なんですよ。レポートも同じ。少なくとも私はそうだった。だからこんなこと言われても困る。 だから、自分の主張をとりあえず述べて、相手の反論が正しいと思えてから自分は間違っていたと考えれば良いんだよ。 とか言われても、も

    大学院の教授がクソだと言われる一つの理由
    highcampus
    highcampus 2009/03/10
    既にこの増田は「わかってる」人で、でも昔はこうだったよ、だからこうしたらいいんじゃない、というエントリ。にも関わらず、現在の増田を叩いてるようなコメントやツリーが散見されて戸惑う
  • 自分で一生懸命考えてやった結果分からなくて退学した奴のほうが、ごまかしごまかしでなんとか卒業した奴なんかよりも、何倍も何十倍もカッコいいと思う @heis.blog101.fc2.com

    「黙っているしかないじゃん」をどうにかしたい - 発声練習 価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれないへのエントリー大学院の教授がクソだと言われる一つの理由でおっしゃっていることは良く分かります。卒論に関する考え方もほぼ賛成です。研究の背景や位置づけ、重要性説明は十数回しております。まあ、別に研究の背景や位置づけなどは百回説明してもかまわないのですが、今年も去年もおととしも、卒論指導で一番困ったのはこの部分なのです。 だから、自分の主張をとりあえず述べて、相手の反論が正しいと思えてから自分は間違っていたと考えれば良いんだよ。 とか言われても、もうなんというか絶対間違える自信がある訳ですよ。「精神的な背骨が育っていないから」ではなくて、自分の意見を言わないのはそもそも研究の目的が理解できてないから。間違うのがわかってて、それを論破されるのがもうほぼ確実に予想出来てるのに、わざわざ自

    highcampus
    highcampus 2009/03/10
    "「でもまだ考えたいです。まだ考えさせてくださいやらせてください」"
  • 高学歴=何でもできるべき? いや、分業しようよ。

    工学部での違和感 ハンダづけが上手じゃなきゃいかんなら、そういう試験をすればいいと思うんだよね。ちゃんと中学・高校の科目に「技術・家庭科」があって、工学部志望なら工具の使い方や初級の金属・木材加工はきちんと学んでいるはず。入試で到達度をチェックすればいいだろう。 大学入試で実技をみるのは、美大のスケッチ、音楽大のピアノなど、先例は多々ある。 ただ工学部の場合、企業だって、(たいてい)実技系の入社試験はしていないし、実際、入社後に半田ごてを一度も持たない人も多い。大学も企業も実技に長けた人材を求めていないということなんじゃないかな。 ていうか、リンク先の話の枕になっているエピソードだけど、大卒よりパートのおばちゃんの方が役に立つ仕事は、素直にパートさんに任せておけばいいわけでね。給料の高い人間が給料の安い人間の仕事をできない、なんてのはそう珍しいことでもないと思うんだけど。いったい何が気にな

  • 長文レポートを下書きせずに書く学生への対処法

    昨日の続き。学生の期末レポートの質が低くて困惑している先生の日記を読んだ件。 レポート採点 5枚以上という分量になると、当然下書きは必要だ。それをして推敲してから書くように言っているが、たぶんぶっつけで書いている学生がかなりいると思われる。だから、繰り返しが多かったり、論旨に一貫性がなかったり、尻切れとんぼで終わったり、文体が突然変わったりする。 長文レポートに下書きは必須。なのに、それをサボる学生は、たしかに多い。そこで強制的に学生に下書きさせる方法を紹介します。簡単です。 「清書したレポートに下書きを添えて提出しなさい。下書きを添付しないレポートは零点とする」 ちなみにこれだけだと、全く同じ内容のレポートを2通作成する学生が現れます。そこで、「下書きは必ず6枚目の最後の行まで文字を埋めなさい。1行でも足りなければ零点とする。また清書は必ず5枚とすること。4枚でも6枚でも零点とする」など

  • 大野左紀子さんの不満を解消するレポート指導法を考える

    学生の期末レポートの質が低くて困惑している先生の日記を読んだ。 レポート採点 ジェンダーの基礎知識については、そこらのジェンダー入門書を一冊読めばだいたい足りるので、最小限に止めている。それより何かを見聞きして自分の考えを自分の言葉で書いてまとめるトレーニングをした方が、学生のためになると思っている。 具体的に、どのようなトレーニングを課してきたのか、疑問に思った。 教育技術の初歩を適用するならば、まず例題を提示し、続いて標準的な解き方と、そのポイントを紹介、最後に練習問題に取り組む、という流れ。数学でも小論文でも同じ。学生時代、私は個人的な趣味として、弟が投げ出した進研ゼミの小論文講座に取り組んだが、やっぱり例題+考え方+練習問題の3点セットだった。 数学の問題に様々な解法があるように、小論文だって、唯一の模範的な構成など(通常は)ありえない。けれども、だからといって「主な考え方の枠組み

    highcampus
    highcampus 2009/03/08
    "夏休み明けに成績表を見て「なんで?」と不思議そうな顔をする。採点済みのレポートを返却されてはじめて、学生は自分の弱点をきちんと認識し、勉強を始めるもの。 だからレポート指導は毎回行うべきだ"
  • 新生活を迎えるにあたって役立つサイトまとめ :VIPPERな俺

  • 受験と私:第7回 「勉強は図書館が閉まるまで。睡眠は8時間」 近藤淳也さん(はてな社長) - 毎日jp(毎日新聞)

    高3の時は毎朝5時に起きて、1~2時間勉強してから登校していました。学校では始業前と、授業が終わって学校が閉まるまで図書室で勉強して、帰宅後は一切しない。睡眠は絶対に8時間は確保していたので、夜は9時に寝ました。休日も朝9時から夕方5時まで図書館で勉強。図書館の雰囲気が好きなんです。周りの人ががんばっているのを見て、僕もがんばるぞと。 夏休みは、名古屋の祖母の家で勉強合宿をしました。40日間泊り込んで、愛知県立図書館に毎日通いました。どうかなるんじゃないかと思うほど勉強した。友達とは会わないし、おもしろいこともないので、結構しんどかったけど、休みが終わったら一気に点数が上がって、学年で450人中150番くらいだったのが、ほとんどの科目で1番くらいになったんです。 塾も予備校も行きませんでしたが、高校の教科書に書いてないことが試験に出ることはないんだから、分かるまで授業を聞こうと思っていまし

    highcampus
    highcampus 2009/02/05
    "高3の夏休みにあれだけがんばれた" "大人になって、もっと真剣勝負をしている時に、あの時以上のことができるはずだと思える" この時点でパワフルだわ。僕はもうこの先あれ以上がんばれないと直観してしまった
  • 入試「改革」のご提言について - 内田樹の研究室

    センター入試の日に新聞の社説に入試改革の提言が載せられている。 毎日新聞の社説子はこう書いている。 「少子化や規制緩和の大学増設なので大学の学生獲得競争が次第に強まり、科目を減らしたり独自学力試験をしないなど、試験を安易にする傾向が現れた。 時間をかけ多角的に審査するはずのAO(アドミッション・オフィス)入試や従来の推薦入試も形骸化が指摘される。4割以上が学力検査をくぐらず入学するまでになっている。 一方で大学生の深刻な学力低下が報告される。6割の大学が高校レベルの補習をするなど基礎学力の補完をしている。そうしないととても専門教育ができないという。基的な教養の欠落も指摘されている。」 ご指摘の通りである。 そのことに私たち大学人も深く苦しんでいる。たぶん、日でいちばんそのことに苦しんでいるのは、「基礎的な学力」のない学生たちと現場で向き合っている私たちである。 そのわれわれに向かって論

    highcampus
    highcampus 2009/01/23
    ちょっと何言ってるのかわからないです。精読が必要か/実感からすると、学生が学力のある者とない者に二極化していく傾向はどんどん強くなっていくだろうな