「生活保護費を切り詰めて子どもの高校修学のために積み立てるのは、いけないのか」。そんな訴えに対し、「問題ない」とする最高裁の判決が下った。 保護費の一部を使った学資保険の是非をめぐる裁判の上告審で、最高裁は、満期払戻金を「収入」とみて保護費を減額した処分を妥当でない、とした。 いまや、高校への進学率は95%を超えている。そんな現実を考えると、時代の変化に即した妥当な判断である。 訴訟は、福岡市内の一家が市福祉事務所長らを相手に一九九一年に起こした。両親とも十分に働けない身で、二人の娘を抱えて生活保護を受けていた。子どもの高校進学に備え、保護費を節約しながら毎月三千円を学資保険の積み立てに充て、九〇年に満期払戻金約四十五万円を受け取ったが、これが「収入」とみなされたのだ。 福祉事務所の言い分は「生活保護法が最低限の教育として認めているのは義務教育で、高校進学はあたらない」という国の通
http://d.hatena.ne.jp/dame_kana/20090119/p1 書くべきかしら... とのことなので、書いておきます。 今更なので元々エントリとかはたどってご覧ください。 さて、「わからないであんまり良くないことをしている状態」っていうのは、「すごく悪いこと」だという信念が私にもあります。 んで、「こんな問題作成する輩と出題する野郎が悪い」ってちょっとだけ考えて書いたら流星拳になってたw 今振り返ると、出題する"野郎" って思う程度には、日本の企業文化と絡まった男性から見た男性的な女性観とかがにじみ出てて*1、そこにある程度不満があって、そういうところを何かしら感じてたんだろうね。私、男だけど。 欧米あたりかな、海外旅行とか行ってわかったんだけど、ちゃんとした人の他人への気配りはすごく羨ましいところ。そして、そういう人の所作とかはどこか好ましいし、かっこいい。*2
http://d.hatena.ne.jp/POGE/20090120/p14 なまえはぽやぽやしてて平和な感じなのに、星ひとつで戦争おきるってなんだよこれ。 外野からじゃわからんと思うが、使っている人間の実感からすると、まさしく毎日が精神戦争。 正直なところ、「殺伐としたはてな」というイメージにまったく実感が持てない……というのは、別にこのひとの感覚に異論があるわけではなく。つまりはてなという世界は思いのほか広くって、のどかなところはどこぞの大国のど田舎みたいにとことんのどかなんじゃないかな、という感覚を私が持っているからだと思います。 私はかれこれ4年以上も*1はてなで日記を書き続けています。さすがに4年も続ければそれなりに読まれるようになってくるので、めちゃくちゃ場末という感じでもなくなります*2。気がつけば知人もはてな関係の人ばっかりやたら増えてきて、多分自分ははてなダイアラーなん
修士論文提出まで、後数時間しかない。数行しかかけてない。なんでだ・・・なんでだ・・・博士に進んで研究者になりたかったのに。修士で留年なんかしている奴は、どこも雇ってくれない。もう、死ぬしかない。でも、親のこととか考えると死ねない。ただ苦しい。死にたい。死ねない。苦しい。
センター入試の日に新聞の社説に入試改革の提言が載せられている。 毎日新聞の社説子はこう書いている。 「少子化や規制緩和の大学増設なので大学の学生獲得競争が次第に強まり、科目を減らしたり独自学力試験をしないなど、試験を安易にする傾向が現れた。 時間をかけ多角的に審査するはずのAO(アドミッション・オフィス)入試や従来の推薦入試も形骸化が指摘される。4割以上が学力検査をくぐらず入学するまでになっている。 一方で大学生の深刻な学力低下が報告される。6割の大学が高校レベルの補習をするなど基礎学力の補完をしている。そうしないととても専門教育ができないという。基本的な教養の欠落も指摘されている。」 ご指摘の通りである。 そのことに私たち大学人も深く苦しんでいる。たぶん、日本でいちばんそのことに苦しんでいるのは、「基礎的な学力」のない学生たちと現場で向き合っている私たちである。 そのわれわれに向かって論
輪島大士さんとデーモン小暮閣下さん 18日放送の NHK 総合「大相撲初場所 8 日目」の中継に、好角家としておなじみデーモン小暮閣下が二年ぶり三回目の出演、そして元 54 代横綱で現在相撲界では表だって仕事してないはずの輪島大士が、解説者ないしゲストとしてはなんと初出演していました。 輪島は両国国技館で本場所を観戦すること自体が初めてなのだそう。デーモン小暮閣下の出演がメインだと思っていたら、実は輪島の出番のほうがめちゃくちゃ貴重だったという、かなり歴史的な放送でした。 輪島はこれまで相撲界を辞めた(いわゆる「廃業」)したときのいざこざがありすぎたせいで、なかなか出られなかったものと推測されています。プロレスラーに転身したりもして相撲界とは縁遠そうでしたし。 ちなみに実況担当の NHK 岩佐英治アナは輪島の経歴を紹介するとき「一身上のことで相撲界を離れ」みたいにボヤかして言ってました。辞
新選組局長、近藤勇の子孫らが18日、東京都府中市の大国魂神社で天然理心流の演武を奉納した。文久元(1861)年に同流4代目宗家を襲名した勇が同神社に演武を奉納以来、勇の子孫が演武を奉納するのは148年ぶりという。 奉納したのは、勇の生家の子孫で、同流9代目宗家、宮川清蔵さんと新選組6番隊組長、井上源三郎の子孫、井上雅雄さん、同流撥雲(はつうん)会の荒川治会長や門人ら。 同神社神楽殿前で、荒川会長らが天然理心流に伝わる型「表木刀」「柄砕(つかくだき)」を実演。真剣を使った試し切りなどを奉納。激しい気合、太木刀を打ち合う音が境内にこだまし、見物客らは息をのんで見守った。 宮川さんと井上さんは、同流3代目宗家の高弟が書き残した覚書を元に、近藤勇や沖田総司らが学んだとみられる当時の「表木刀」の型を再現。気迫のこもった演武を披露した。 宮川さんは「勇が襲名披露した大国魂神社で演武ができ、こんなうれし
悪いのは誰? - ある無人島漂流の物語 - タケルンバ卿日記別にケンカ売るつもりはないんだけどこの人がこういうネタ書くと「さすがマカオの人だけあって・・・」とかどうしても考えちゃってそのツッコミはさすがに不謹慎というかフェアじゃないよなー誰にでもミスはあるよなーと思いつつも全然我慢できねえ!面白すぎるし!みんなよく我慢できるよねすごいね紳士だね!というかこの人のblogよくホッテントリに上がってるけどモナコ以外の記事は一個も思い出せないや。なんか万札に埋もれて(埋もれてないけど)る画像のblogだよね、くらいの印象しかない。こんな気持ち悪い記事書ける人なら「きもちわるい」タグで記憶されててもいいもんだと思うけど。というかこういう研修があったそうです純然たる客観的事実ですみたいなこと言ってるけどいまんとこソースはこの記事しかないわけで、「俺その研修受けたけどそんな話じゃなかったよ」みたいなの
編集元:痛いニュース+板より「股間のポジション問題をまじめに考えた」 1 ◆V3/DONjiko @変態仮面V3φφ ★[oinarisanda@hotmail.co.jp] :2009/01/22(木) 15:38:27 0 会議中になんだかズボンに納まったキン●マのポジションが悪くてクネクネと身をよじる、なんて体験は男子たるもの、一度や二度ではないはず。男子の股間のパートナーはポジションが決まっていて、常にどちらかの方向を向いているが、ズボンにはこれに対する配慮はあるのだろうか。男ばかりが集まった編集会議では残念ながら結論が出ない。そこで、皇族をはじめ、多くのVIPのスーツを手作りしてきた名門中の名門、金洋服店の服部晋社長を直撃してみた。 「この、左右の向きというのは服飾業界では『金グセ』といいます。女性に言うときは表現に困るんですよ」 キンの癖、ですからね(笑)。では、どっち
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