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学と思想に関するhighcampusのブックマーク (30)

  • 『公正世界信念』のTweetについて、社会心理学者からの疑問

    Tanibe Tetsushi @t_tetsushi 「努力すれば報われる」に代表される、世界は正しく動いているはずだという考え方を公正世界信念といい、この信念が強い人ほど、少数者や弱者への否定的な態度を持ちやすい。という話を知ったときは、社会心理学を学ぶ中で一、二を争う衝撃だった 2012-06-03 22:43:21

    『公正世界信念』のTweetについて、社会心理学者からの疑問
    highcampus
    highcampus 2012/06/06
    ”処理ー効果関係であって、公正世界信念が強い人ほど云々という相関関係ではない”
  • 追悼レヴィ=ストロース - 内田樹の研究室

    20世紀フランスを代表する思想家で社会人類学者のクロード・レヴィ=ストロースが10月30日、死去した。100歳。 第二次大戦中に亡命した米国で構造言語学を導入した新しい人類学の方法を着想、戦後フランスで実存主義と並ぶ思想的流行となった構造主義思想を開花させた。「未開社会」にも独自に発展した秩序や構造が見いだせることを主張し、西洋中心主義の抜的な見直しを図ったことが最大の功績とされる。 サルコジ大統領は3日の声明で「あらゆる時代を通じて最も偉大な民族学者であり、疲れを知らない人文主義者だった」と哀悼の意を表した。 1908年11月28日、ブリュッセルのユダヤ人家庭に生まれた。パリ大学で法学、哲学を学び、高校教師を務めた後、35年から3年間、サンパウロ大学教授としてインディオ社会を調査。41〜44年にナチスの迫害を逃れて米国に亡命、49年の論文「親族の基構造」で構造人類学を樹立した。 自伝

  • 絵本「スヌーピーのしあわせはあったかい子犬」 感想 - 詩になるもの

    1 そんなわけで。 チャールズ・M・シュルツ作、谷川俊太郎訳で主婦の友社から出ているスヌーピー(ピーナッツ)の絵シリーズがある。 参考: スヌーピー - 谷川俊太郎 非公式ホームページ これまで僕はこのシリーズのうち「安心は親指と毛布」「しあわせはあったかい子犬」 「友だちがほしい」を読んできた。今回はその中から「しあわせはあったかい子犬」を取り上げる。 このは左のページに文章、右のページにイラストが書かれ/描かれた絵だ。文章は全て「Happiness is 〜(しあわせは〜)」という形式になっている。例えば、表題は以下のような一文であり、 Happiness is a warm puppy. しあわせはあったかい子犬。 この右のページにはルーシーがスヌーピーを抱いているイラストが描かれている。 2 書の素晴らしさは、「しあわせ」という抽象的な概念を個別具体的に記述している点にある

    絵本「スヌーピーのしあわせはあったかい子犬」 感想 - 詩になるもの
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    highcampus 2011/09/30
    ピーナッツと三木清を接続してみた
  • 三木清 人生論ノート

    近頃私は死といふものをそんなに恐しく思はなくなつた。年齡のせゐであらう。以前はあんなに死の恐怖について考へ、また書いた私ではあるが。 思ひがけなく來る通信に黒枠のものが次第に多くなる年齡に私も達したのである。この數年の間に私は一度ならず近親の死に會つた。そして私はどんなに苦しんでゐる病人にも死の瞬間には平和が來ることを目撃した。墓に詣でても、昔のやうに陰慘な氣持になることがなくなり、墓場をフリードホーフ(平和の庭――但し語原學には關係がない)と呼ぶことが感覺的な實感をぴつたり言ひ表はしてゐることを思ふやうになつた。 私はあまり病氣をしないのであるが、病床に横になつた時には、不思議に心の落着きを覺えるのである。病氣の場合のほか眞實に心の落着きを感じることができないといふのは、現代人の一つの顯著な特徴、すでに現代人に極めて特徴的な病氣の一つである。 實際、今日の人間の多くはコンヴァレサンス(病

  • 書籍出版 双風舎:【連載】「脳は心を記述できるのか」第3信 「人間」と「言語」、あるいは偶有性のアスペクト

    斎藤環から茂木健一郎への手紙 ■はじめに 茂木さん。2年半のブランクを経て、この往復書簡がゾンビのごとく蘇ったことを、とりあえずはどう受けとめたものでしょう。 ずっと涙目で返信を待ち続けていたものの、私はこの往復書簡はとうに終わったものと考えていました。返信がいただけなかったのは、とても悲しいことではありましたが、その事実もまた「茂木健一郎」という人物の一側面であることを示しえたと考えて、それで満足することにしたのです。 もっともこの企画、茂木さんによるガン無視パフォーマンスによって世間的に有名になったというところもあって、私もずいぶんとおもしろい経験をしました。 いろんな媒体から取材を受けました。たくさんの人たちから「無視されてかわいそうに」と同情していただきました。なかでも、さる著名ミュージシャンは、この企画が往復しないほうに賭けてずいぶん儲けたということで、お礼にとごちそうしてくれま

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    highcampus 2011/09/30
    斎藤環-茂木健一郎/「アバター」"ハリウッド映画に連綿と受けつがれてきたプラトニズム(イデア>現実>虚構)の伝統を、根底からくつがえしちゃった"
  • 選書しました - 内田樹の研究室

    技術評論社の安藤さんから「若い読者のための選書60冊」を頼まれた。 屋さんで『最終講義』の刊行イベントとして、お薦めのを選んで、それを並べて、あわせて買って頂こうという趣旨のものである。 を選ぶのはたのしい仕事なので、さくさくと60冊選んだ。 もうフェアは終わってしまい、「どんなを選んだのか知りたい」という人からメールがあったので、ご参考のために掲げるのである。 こんなのでした。 「日および日人論」として読むべき(35) 『福翁自伝』(福沢諭吉) 『明治十年 丁丑公論・痩我慢の説』(福沢諭吉) 『氷川清話』(勝海舟) 『柳北奇文』(成島柳北) 『勝海舟』(子母沢寛) 『竜馬がゆく』(司馬遼太郎) 『坂の上の雲』(司馬遼太郎) 『ある明治人の記録-会津人柴五郎の遺書』(石光真人) 『澁江抽斎』(森鴎外) 『断腸亭日乗』(永井荷風) 『「坊っちゃん」の時代』(関川夏央・谷口ジロー

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    highcampus 2011/09/29
    "「若い読者のための選書60冊」を頼まれた。"/『日本人の法意識』(川島武宜)と『文明の生態史観』(梅棹忠夫)しか読んでない
  • 『ツナミの小形而上学』と高木仁三郎 (西谷修-Global Studies Laboratory)

    西谷修-Global Studies Laboratory 時事的なコメント、関連企画のお知らせ、その他西谷の仕事に関連する公開用ノートなどを、雑誌のコラム感覚(?)で公表しています。 もう一度、ジャン-ピエール・デュピュイ『ツナミの小形而上学』(岩波書店)を紹介しておきたい。 破局(カタストロフィ)の預言者はいつも受け入れられない。なぜなら、破局はまだ起こっておらず、それはあいまいな「未来」でしかない。人びとは現在の現実的関係のなかで生きていて、まだ訪れていない「未来」を基準に行動しようとはしない。だから予言は、事が起こったときにしか信じられない。だが、それでは遅すぎるのだ。予言には意味がなかったことになる。予言は人びとに破局を避けさせるためにこそなされるのだが、それが起こってしまっては、予言はその役目を果たさせなかったのだ。 この「予言のパラドクス」から、人はどうしたら抜け出すことがで

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    highcampus 2011/09/29
    "「予言のパラドクス」から、人はどうしたら抜け出すことができるのか?" "破局はいつも「まだ起こっていない」ものとして「未来」にある。だが、いまその「未来」がここにある。"
  • その話を間違いにするために - 今日から四百

    新自由主義研究会ジジェクの巻。どうも文句を言うばかりになってしまう格好になったが、今回読んだジジェクの著作、現在への介入としてすばらしいと思う、というのが前提での文句でした。述べた通り、新自由主義のイデオロギー的な閉域が、リベラル主義と全体主義(またはそれを含意する社会主義)の鏡像的な二項対立であるなら、ジジェクの「コミュニズム」はその外部として(というか正確にはその外部への志向を稼働させる統制的理念として)おかれる。 コミュニズムというのは、つまり生産するものたちの共同体の理念なわけだが、これはこれまでつぶやいている通り、今回の震災でウィリアムズ的な田舎と都会の問題とともに痛烈に前景化している問題である。生産するものたちの共同体は、「田舎の共同体」であってはならない。つまり、消費者とはべつの一部の生産者の共同体であってはならない。それは田舎/都会、生産者/消費者の分断をこえた、生産す

    その話を間違いにするために - 今日から四百
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    highcampus 2011/09/29
    ジャン=ピエール・デュピュイの『津波の小形而上学』/"「だれかが死んだのか?」と尋ねられたノアは、「お前たちだ」と答え[…]それを聞いた町の大工は[…]「その話を間違いにするために[…]」"
  • 大谷大学西洋哲学・倫理学会 公開講演会「震災と哲学」(講師:鷲田清一)レポート - 詩になるもの

    そんなわけで。日、大谷大学で行われた講演会「震災と哲学」に参加してきた。講師は、前大阪大学総長で今年9月から大谷大学の教授に就任した鷲田清一氏だ。タイトル通り、震災と哲学の関わりを中心として貴重なお話を聞かせてもらったので、講演のメモを起こしておく。聞き間違えてるところがあるかもしれないので読む人はそのへん留意してほしい。誤認はコメントに書いてもらえれば訂正する予定。 講師概要 1949年京都市生まれ。京都大学大学院博士課程修了。前大阪大学総長。年9月より学教授。専門は哲学、とくにフッサールやメルロ=ポンティなど現象学。『モードの迷宮』(サントリー学芸賞)、『「聴く」ことの力』(桑原武夫学芸賞)など、著書多数。 (講演チラシより) 鷲田さんは1976年に「ジェイムズの思想の底を流れるもの」を、また「モードの迷宮」と時期を同じくして1989年に「分散する理性」を書いていたという話があ

    大谷大学西洋哲学・倫理学会 公開講演会「震災と哲学」(講師:鷲田清一)レポート - 詩になるもの
  • 前にどこかで発言したかもしれませんが、文系学生は何を血肉にしたら修了としたらいいでしょうか? - trickenインタビュー

    前もどこかで発言しましたが、方法論寄りであまりよい回答ではなかったなと反省していました。 なので、もっと簡潔に答えます。 まず A. 人類有史以来、(なぜか)問題とされてきたこと B. 歴史上のある時期から、(なぜか)問題とされてきたこと C. ごく最近、遠くとも百年以内のある時期から(なぜか)問題とされてきたこと D. いま、ここにおいて、(なぜか)問題とされてきたこと これらABCDを踏まえたうえで、 X. いま、ここにおいて、あるいは今後にわたって、(なぜか)自分が問題としたいと考えていること Y. その論が、いま、ここにおいて、あるいは今後にわたって、ABCDとXの示すある議論の領域において再考を迫る、公的な論でありうること。 このX, Yを明確に記述するために、道筋を整えること ……が、一体どういう意義を持つのか、それがわかっていればいいんじゃないですかね。

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    highcampus 2011/09/26
    問題意識
  • 梅棹忠夫の未刊の書「人類の未来」

    1920年、京都に生まれる。京都大学に学ぶ。 モンゴルなどでフィールドワークを行った。 自分の足で見て、自分の頭で考えた。 世界50ケ国を巡って寝起きを共にした。 そして比較文明学を確立。 1960年代後半から、人類の将来について語るようになる。 迫り来る人類の未来を考えるため 小松左京氏らとともに日未来学会」を設立。 知的探究心は、どの民族にも共通した「業」。 梅棹が書きあげられなかった未刊の書「人類の未来」の 目次には、以下の言葉が並ぶ。 ・文明との競争 ・秩序の崩壊 ・破滅の将来・・・ 梅棹は、人類の破滅は避けられないと見ていたのか。 書けなかったのは、宗教と誤解されるからか。 彼は、40年前に、今日を正確に予見していた。 文明は、自分の存在の基礎を否定する。 自らの基盤を破壊し、墓穴を掘る方向にしか進まない。 ・大流行病時代の到来。 ・航空機の発達。 ・これは、エイズやサーズの予

    梅棹忠夫の未刊の書「人類の未来」
  • 四大元素 - アンサイクロペディア

    四大元素(よんだいげんそ)とは、風・火・水・土という四つの元素である。世界の諸属性がこれらの元素から成り立っているとする考え方を四元素説と言う。 古くは、ギリシャの自然学者エンペドクレスが考案したものであり、アリストテレスもこの見解に賛成した。基元素という考え方は、現在でも多くの思想家に受け入れられており、旧スクウェアの初代社長である宮雅史は、「エンペドクレスなくしてファイナルファンタジーなし」とまで述べている。近年ではプラズマの発見により科学的な視点ですら正当化されようとしている。 現代社会において問題視されている自宅警備員やNEETの急増に、四大元素が絡んでいるとされている。不況の長期化によって雇用情勢が厳しくなると、採用企業も四大を最小単位の歯車とみなすようになり、それより小さい歯車はニートリノ、プートロン、風属状になる例がみられる。また、四大より大きいノラ博士も観測されており、

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    highcampus 2011/06/03
    "旧スクウェアの初代社長である宮本雅史は、「エンペドクレスなくしてファイナルファンタジーなし」とまで述べている"
  • エンペドクレス - Wikipedia

    エンペドクレス エンペドクレス(希: Ἐμπεδοκλῆς, Empedoclēs、紀元前490年頃 - 紀元前430年頃)は、古代ギリシアの自然哲学者、医者、詩人、政治家。シチリア島のアクラガス(現イタリアのアグリジェント)の出身。四元素説を唱えた。エトナ山の火口で投身自殺したことでも知られる。 生涯・逸話[編集] 名家の出身で、彼の祖父は紀元前496年に行われたオリンピア競技(競馬)で優勝した。彼自身も優勝したことがあるようである。ピタゴラス学派に学びパルメニデスの教えを受けた。 強風がアクラガスの町をおそった時、エンペドクレスは人々にロバの皮でたくさんの革袋を作らせた。それを周囲の山の尾根にはり巡らせ風を鎮めた。それから人々は彼のことを「風を封じる人」と呼んだ。 エンペドクレスは自由精神を重んじ、権力に屈しなかったという。執政官の一人から事に招かれた時、賓客たちのなかに評議会の監督

    エンペドクレス - Wikipedia
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    highcampus 2011/06/03
    "古代ギリシアの自然哲学者、医者、詩人、政治家。アクラガス(現イタリアのアグリジェント)の出身。四元素説を唱えた。弁論術の祖とされる"
  • 思考 - Wikipedia

    この項目では、英語における「thought」の和訳の1つについて説明しています。他の類似語については「思想」をご覧ください。 ポンペイの壁画、「紙とペンを持つ女」 「思考」を表現するイラストレーション 思考(しこう、(英: thinking)は、考えや思いを巡らせる行動[1]であり、結論を導き出す[2]など何かしら一定の状態に達しようとする過程において、筋道や方法など模索する精神の活動である[3]。広義には人間が持つ知的作用を総称する言葉、狭義では概念・判断・推理を行うことを指す[1]。知的直感を含める場合もあるが、感性や意欲とは区別される[1]。哲学的には思惟(しい、しゆい)と同義[3]だが、大森荘蔵は『知の構築とその呪縛』(p152)にて思考と思惟の差について言及し、思惟とは思考を含みつつ感情なども包括した心の働きと定義している[4]。 論理学分野で研究されてきた思考の定義は定まってお

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  • 評論/文学理論/現代思想 - 十セントの紅茶

    新版 文学とは何か―現代批評理論への招待 作者: テリーイーグルトン,Terry Eagleton,大橋洋一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1997/02/26メディア: 単行購入: 3人 クリック: 116回この商品を含むブログ (62件) を見るテクストの快楽 作者: ロラン・バルト,沢崎浩平出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1977/04/08メディア: 単行 クリック: 13回この商品を含むブログ (28件) を見る物語のディスクール―方法論の試み (叢書記号学的実践 (2)) 作者: ジェラール・ジュネット,花輪光,和泉涼一出版社/メーカー: 水声社発売日: 1985/09/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 14回この商品を含むブログ (21件) を見る物語の構造分析 作者: ロラン・バルト,花輪光出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1979/1

    評論/文学理論/現代思想 - 十セントの紅茶
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    highcampus 2011/03/18
    ロラン・バルト、浅田彰
  • 作家別作品リスト:三木 清

    哲学者。京大卒業後ドイツ・フランスに留学し、ハイデッガーらに師事。帰国後、マルクス主義哲学、西田哲学を研究。1930年治安維持法違反で起訴される。1945年再度反戦容疑で逮捕され、終戦を迎えたが釈放されず、獄中で亡くなった。著作に「人生論ノート」「哲学ノート」など。(小林繁雄) 「三木清」 公開中の作品 如何に読書すべきか (新字新仮名、作品ID:50535) 解釈学と修辞学 (新字新仮名、作品ID:46212) 科学批判の課題 (新字新仮名、作品ID:46213) 語られざる哲学 (新字新仮名、作品ID:1072) 危機における理論的意識 (新字新仮名、作品ID:46214) 軽蔑された翻訳 (新字新仮名、作品ID:50536) ゲーテに於ける自然と歴史 (新字旧仮名、作品ID:46224) 自己を中心に (新字新仮名、作品ID:46217) 思索者の日記 (新字新仮名、作品ID:462

  • ヴィルヘルム・ディルタイ - Wikipedia

    ヴィルヘルム・クリスティアン・ルートヴィヒ・ディルタイ(ドイツ語: Wilhelm Christian Ludwig Dilthey [ˈdɪltaɪ], 1833年11月19日 - 1911年10月1日)は、ドイツの哲学者・心理学者・思想史家。 生涯[編集] ライン河畔、当時はナッサウ公国に属したビーブリッヒの北部、モースバッハ(現在、ヴィースバーデン市の一部)に生まれる。父マクシミリアンはナッサウ公国宮廷牧師にして、モースバッハ・ビーブリッヒの教会参事官。母ラウラは、作曲家カール・マリア・フォン・ヴェーバーの最初の先生であったことでも知られる、ナッサウ公国宮廷楽長ヨハン・ペーター・ホイシュケル(英語版)を父にもつ。 ヴィースバーデンのギムナジウムを修了後は法学専攻を志したが、父の意向を尊重して神学研究を選択、ハイデルベルク大学に入学して、私講師クーノ・フィッシャーに師事した。ところが、

    ヴィルヘルム・ディルタイ - Wikipedia
  • 大文字の他者とは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな

    精神分析者ラカンの用語。 自我のイメージ、想像界の住人として捉えられる他者ではなく、象徴界の領域に存する質的な他者、具体的な誰でもない他者のこと。具体的な他者である、小文字の他者=l'autreに対して、l'Autreと大文字で表現されることから大文字の他者と呼ばれる。 このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

    大文字の他者とは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな
    highcampus
    highcampus 2010/11/01
    "自我のイメージ、想像界の住人として捉えられる他者ではなく、象徴界の領域に存する本質的な他者、具体的な誰でもない他者のこと。"
  • http://www.hirokiazuma.com/archives/000358.html

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    highcampus 2010/07/15
    ケータイ小説
  • Togetter - まとめ「TLメモ 「素晴らしき日々~不連続存在~」関連文献」

    大和 @Tun_Derella @SCA_DI 初めましてこんばんは。素晴らしき日々に影響されて哲学かじってる学生です。今永井均って人の「私・今・そして神」って読んでますが全くちんぷんかんぷんです…。すば日々の理解を深めるためになにか読んだ方がいい文献はありますか? 2010-07-13 02:34:19 SCA自(すかぢ) @SCA_DI @Tun_Derella 『はじめて考えるときのように―「わかる」ための哲学的道案内 』野矢茂樹(PHP文庫) などどうでしょうか?永井均の哲学はかなり(哲学的)感性に寄っているので向き不向きがあります(ボクはあまり相性が良くないです)。基書は『<子ども>のための哲学』とか? 2010-07-13 02:44:12 大和 @Tun_Derella @SCA_DI 返信ありがとうございます。学校の図書館で探してみたいと思います。子どもの~も確か永井先

    Togetter - まとめ「TLメモ 「素晴らしき日々~不連続存在~」関連文献」
    highcampus
    highcampus 2010/07/14
    "『はじめて考えるときのように―「わかる」ための哲学的道案内 』野矢茂樹(PHP文庫)" "基本書は『のための哲学』とか?"