2007年12月16日06:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 科学書の定義、ぷりーず これ、私が肌で感じている感覚とえらいちがう。 科学技術のアネクドート | 科学書のきびしい現状 一般的に、科学書は、日本の読者からは疎まれている存在といえそうです。 自らの科学書びいきを差し引いても、納得いかない。 と、脊髄反射をこらえて記事をよく見ると.... では、他の分野はどうかというと、「趣味・スポーツ40%」「日本の小説26%」「暮らし・料理・育児26%」「健康・医療・福祉24%」「ノンフィクション15%」「歴史・地理13%」「経済・産業・マネー13%」「エッセー・詩・俳句10%」「外国の小説9%」「宗教・哲学・倫理9%」などなど。科学書はこの次の順位になります。 要は分類のあやにすぎないということなのだろうか。 この分類、マッケンジー、じゃなかったマッキンゼーの中の人々がいうところ