年賀状が届きました。そうか葉書じゃなくてもよかったんだ、と当り前のことに気付いたり。明けましておめでとうございます。 年末というのはいわば句点のようなもので、きちんとマルを打たなきゃいけないんだよ、と早見裕司『世界線の上で一服』のエリスが言ってました。僕はそういうのさぼってばかりいるので、叱ってもらわなきゃなりません。もっとも、クリスマスだろうが年末年始だろうが何事もなかったようにアニメとゲームと声優とマンガとラノベの話しかしないスパルタンな日記にも憧れるんだけど。 おお、児童文学だ──というより児童書か。あるいはジュヴナイル。中学生の一夏ちゃんは、旧校舎の掃除中にヘンな鏡からでてきたヘンな格好した女の子と、ひと夏のあいだ同居することになる。が、そのことはどうも大人たちにはとうに了承済みらしかった。そして、超自然の存在との交感には、自分の預かり知らぬルールが介在しているらしい──。ひと昔ま
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