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Gigazineさんでdrawthe.netを取り上げていたので紹介です。使い方はGigazineさんのほうが丁寧なので、気になる方はチェックしてみてください。(2020年12月1日、追記) drawthe.netとは cidrblock/drawthe.netは複雑なネットワーク図も「テキストで書いてブラウザ上でSVGレンダリングできるようにしよう」というコンセプトのもと開発されたツールです。下図のように複雑な構成図も精度高く描くことができます。 拡大してみると情報量が多いこと、またいかに整っているかがわかると思います。 デモサイトも用意されているので、サクッと試したい場合はコチラが便利です。コードはGitHubで公開されています。更新が2017年末で止まってしまっているのが玉に瑕ですが、十分な性能を発揮してくれます。 drawthe.netを使いたい理由 美しい構成図といえばInter
チームでどうやって活躍するか、まだイメージがついてない、振られた仕事をやっているだけで、仕事をしている間は忙しいけど、確認待ちになるとすぐ暇になってしまう、というメンバーの悩みを聞いていた。 巨大なチーム、巨大なプロダクトだと、すぐに全容を把握するのは難しい。その中で、この範囲なら触れています、任せてください、という庭を作るとよいのでは、という話をした。 思いつきで話したわりには意外といいことを言ってるなと思ったので掘り下げて書いてみます。 庭とは 現代では、庭のある家に住んでる人は少ないかもしれない。うちは実家が田舎だったので庭があって、ボールを蹴って回ったり、石をめくってアリを観察したり、隣の家の庭との境界もゆるくて、冒険と言って隣の家の庭で遊んだりしていた。 大人になってからの庭というと、池袋で遊んでた人が「池袋は俺の庭」と言ったり、JR新宿駅の東口を出たら椎名林檎の庭があることが知
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