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NECに関するhigu_911のブックマーク (2)

  • @IT:強力な総合ソリューションベンダを目指す、NEC

    NECは4月28日、2003年度の決算を発表した。2003年度の成果は「収益力の回復」「財務基盤の強化」、そして「課題事業の構造改革」となる。NECの代表取締役社長 金杉明信氏は「ほぼ目標どおり」を強調した。 2003年度のNECの売上高は4兆9068億円(前年度比で4.5%増)、営業利益は1826億円(同51.1%増)、税引き前利益は1605億円(同161.1%増)となった(いずれも連結決算)。昨年度からの大幅な収益改善を実現するとともに、懸案だった有利子負債の比率を下げ、株主資比率は向上させた。 同社の個々の事業領域に目を転じると、同社の現在の状況、取り組みなどが見えてくる。そうした点を中心に紹介しよう。 ITソリューション事業の売り上げは昨年度比で1%増だったが、営業利益は1058億円(2002年度)から917億円に減少した。これは「先行投資プロジェクトの増加が要因」(金杉氏)とい

    higu_911
    higu_911 2007/07/07
  • NECの経営戦略説明会で感じたネットワークカンパニーへの大転換

    「なんだか別の会社になっちゃったみたいだね」―5月29日にNECが開催した、矢野薫社長による経営戦略説明会の終了後。同会見に出席したベテランIT記者の間からはこんな声が漏れていた。 彼らが、なぜそんな感想を持ったのか。 それを象徴する言葉が、矢野社長がNGN(次世代ネットワーク)の説明の際に語った、このひとことだった。 「NGNとは、ネットワークのなかにITが深く入り込んだ、新しい情報通信のインフラである」―。 ■ 主役はネットワーク? ここ数年、NECにおける事業の主役はソリューションだった。 西垣浩司氏、金杉明信氏と2代続けて、ソリューション畑から社長が就任したことや、経営方針のすべてがソリューションを軸に展開されていたことからもそれは明らかだ。 西垣氏、金杉氏が掲げた、ITとネットワークの融合戦略も、その言葉の最初に「ネットワーク」よりも「IT」が来ていたこと、そして、融合といいなが

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