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ITとdevelopmentに関するhigu_911のブックマーク (3)

  • 東京証券取引所システムダウンの真の原因とは? - [企業のIT活用]All About

    証券会社のボードには株価が表示されず、ようやく午後1時半に復旧します。過去にもシステム障害が発生したことがありますが、全銘柄にわたり売買が停止するのは初めてでした。 各家庭に届けられた夕刊の紙面が異様でした。株式欄に値が全然入っていない紙面です。 10月のプログラム変更が引き金に今までの報道からシステム障害の経緯をまとめてみました。 10月8日〜10日の三連休 売買取引の増加に伴い、1日あたりの処理量を増やすため売買システムの能力増強を行います。 この時にプログラムにバグがあることをシステム担当の富士通が発見します。富士通がプログラムを修正、テストを行い、修正したプログラムを仮登録します。 10月13日(木) 東証の関連会社でシステム管理を担う東証コンピュータシステムが、富士通からの作業指示書をもとにプログラムを番環境へ登録します。 ところが、富士通が作成した作業指示書に記載漏れがあった

  • 首都圏662駅で自動改札機がダウン - [企業のIT活用]All About

    10月12日(金)早朝から首都圏662駅で自動改札機のトラブルが発生。 始発電車の運転前に自動改札機の電源が入れましたが4千台以上の自動改札機が立ち上がらず自動停止。通勤ラッシュ時を迎えるため、首都圏の鉄道各社では自動改札機を素通りさせ混乱を回避することを決定しました。 貼り紙を掲示し、駅員が改札前で拡声機で「そのままお通り下さい」と呼びかけました。中には貼り紙に気づかずSuica定期券を自動改札機にかざして首をかしげる人も。 電車の運行には問題がなく大きな混乱はありませんでした。SuicaやPasmoを使った乗客の中には駅に入る時は素通りで自動改札機を通りましたが、降りる駅では自動改札機が復旧していたため有人の改札に並ぶことになり学校や会社に遅刻する人が出ました。 鉄道会社では自動改札機とサーバを結ぶ回線を切り、ネットワークから自動改札機を切り離して再起動することで復旧。午前10時頃には

  • 改札機で電源が入らなかった話 - O-Lab +Ossan Laboratory+

    極東ブログ: 首都圏改札トラブル http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2007/10/post_218b.html はっきりとわかりづらいのだが、 バグ付き改札機は、センターからの正常メッセージを、 「電源断せよ」と理解して動作したということなのだろう。 率直に言えば、そんな電源断の機能が遠隔操作で 可能なシステムとして設計されていたのかというのが、やや驚きだ。 改札機…。 この手の仕事をついこの前までしてたので、言及してみる。 通常、駅では朝、以下の手順の作業を行います。 1.駅構内の電源を入れる 2.駅構内の機器の電源を入れる 3.各機器を利用可能状態にする で、今回のトラブルは 電源投入→利用可能状態にする の間で発生したんでしょう、おそらく。 電源投入後にIC対応改札は「ネガデータ」を受信します。 この「ネガデータ」は各駅へ

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