公開霊言 「麻原彰晃の霊言」2018年7月6日 収録 「『本当は豊か』だと実感していただくのが宗教の役割」(日蓮宗寺院住職) 「(神社参拝で)忘れないでいただきたいのは、神様への感謝です」(鹿島神宮権禰宜) 「プロテスタント教会では、牧師が信徒たちに健康が与えられたことや、礼拝に集うことができたことへの感謝の祈りを捧げます」(プロテスタント教会牧師) 「(イスラム教での)礼拝は神を讃えたり、神に感謝を捧げたりすることです。罪を犯した時は悔い改めます」(日本人ムスリム) これらの言葉は、本誌2018年2月号記事「世界の『神頼み』」で取材した、さまざまな宗教の聖職者や伝道師の言葉だ。 教えの内容はさまざま。しかし共通点は「感謝」だ。人生に理不尽なことは尽きない。それでも、「人は神仏に生かされている」「心正しく生きれば、あの世で報われる」と考え、謙虚さ、優しさ、無私の心を磨く――。 そんな代表的