臨時休館のお知らせ 館内設備の工事を実施するため、2024年5月11日(土)、12日(日)を臨時休館とさせていただきます。 なお、5月13日(月)も休館日となります。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
Google日本法人は4月11日、「Goole マップ」のストリートビューで、世界遺産の白川郷や姫路城、鈴鹿サーキット、鎌倉の大仏など国内30カ所の写真を新たに公開した。東京湾で船上から撮影したという初の“水上ビュー”もある。 水上ビュー 遊園地や動物園、寺社といった名所の内部をストリートビューで閲覧できる「スペシャルコレクション」の一環。国内ではこれまでに旭山動物園や原爆ドーム、厳島神社など53カ所を公開してきた。海外では、イタリア・ローマのコロッセオの写真などを公開している。 新たに追加したのは、白川郷、姫路城、天龍寺の世界遺産3カ所のほか、京都市動物園、桂浜公園、父島、高徳院(鎌倉)の大仏など。西武ドームの写真ではグラウンドから360度見渡せる。鈴鹿サーキットの写真ではレーサーのような気分でコースをたどることができる。 鈴鹿サーキットでレーサー気分 大仏も 西武ドームの写真は試合前に
仙台空港周辺のGoogleマップ。上は被災前に撮影したストリートビュー、下は被災後の航空写真 「Google マップ」のストリートビューに、東日本大震災前の写真を残してほしい――こんな要望がユーザーからGoogle日本法人に多数寄せられている。同社の徳生健太郎 製品開発本部長は4月11日の記者発表会で「画像を消去することはない。今後どう見せていくかは検討中」と話した。 ストリートビューでは、宮城県や岩手県の一部など東北地方の街並みを2008年8月から公開してきた。08年前半に撮影したもので、例えば仙台空港周辺など、地震による津波で壊滅的な被害を受けた地域も含まれており、被災前の様子を閲覧できるようになっている。 ストリートビューの写真はこのまま公開していくのか、被災地で新たに撮影するのか――など、今後については検討している段階だ。徳生部長は「被災前の写真を史実として残すことは重要だと思って
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く