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ブックマーク / dailyportalz.jp (10)

  • 「君の名は。」の二人は例の階段で出会えるのか

    映画の中で二人が出会う階段がある 2016年公開の「君の名は。」という映画にこういうシーンがある。主人公の男女それぞれが乗った電車がすれ違い、一人は新宿駅で降り、もう一人はその隣駅で降りる。お互いを探し歩き、とある神社の階段で出会う。 モデルとなった階段 いいシーンなのだが、地理好きとしてはそれらの位置関係がどうしても気になっていた。 赤は男が降りた新宿駅、青は女が降りた千駄ヶ谷駅、そして緑は二人が出会った階段のある須賀神社だ。 緑の場所、べつに中間地点じゃないのが分かると思う。 そしてそもそも、お互い連絡も取れない状況で歩き回ってどこかで出会えるということがあるんだろうか。文句を言ってるわけじゃなくて、ふつうに興味があるのだ。 検証してみる 広い新宿のどこかで当に二人は出会えるか。それを検証するためにシミュレーションをしてみることにした。 こういう仕組みをつくった やり方はこうだ。 ・

    「君の名は。」の二人は例の階段で出会えるのか
  • 「打線組んでみた」を本物のスコアボードでやってみた

    インターネットで有名な遊びに「打線組んでみた(組んだ)」がある。好きなモノなどを「野球の打線(打順)」に見立てて並べ、その妙味を楽しむものだ。 ネット上では単純な文字の羅列で行われているこれを、野球場にある物のスコアボードでやったらどうなってしまうのか? 色々なハードルを乗り越え、ついにやってみた。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:「戦国時代、天下を取るのは誰だ?」を競馬新聞風に予想した ~ついでに流行語大賞も予想~ > 個人サイト 文化放想ホームランライター

    「打線組んでみた」を本物のスコアボードでやってみた
  • 昔は主役、今はド脇役。チェーン7店の「ノーマルのハンバーガー」を食べて良さを語る

    ハンバーガー屋さんの、ノーマルのハンバーガー。かつては「ラーメン屋の(醤油)ラーメン」のような立ち位置の主役メニューだった。 しかし最近ではメニュー表の片隅にあり、明らかな脇役扱いだ。中には裏メニュー的な扱いにまでなったものさえある。 だがノーマルなハンバーガーでしか味わえない、プレーンなおいしさと安さ。それは再評価されるべきではないか。 その魅力を改めて知るために7つのハンバーガーチェーンをめぐったら、「これぞハンバーガーの完成形」とまで思えた。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:「死ぬ前に未制覇のドラクエシリーズをクリアしまくりたい」をズルして叶えた > 個人サイト 文化放想ホームランラ

    昔は主役、今はド脇役。チェーン7店の「ノーマルのハンバーガー」を食べて良さを語る
  • 総画31画で“類いまれなる強運の持ち主”の集い

    「田中宏和の会」の存在はもちろん知っていた。現在140人近くの田中宏和さんが登録し、様々な活動を行っている。昨年10月には、同姓同名が一堂に会するギネス世界記録の164人にも挑戦したが、惜しくも更新とはならなかった。 しかし、同姓同名の会は他にもある。そのひとつが「中野雄介」会だ。2016年12月結成で会員数は7名と規模はまだまだ小さいが、その分応援したくなるというものだ。

    総画31画で“類いまれなる強運の持ち主”の集い
  • 山崎蒸留所は酒飲みの天国だった :: デイリーポータルZ

    大阪と京都の境に、山崎という町がある。 山崎は長い歴史を持つ土地で、古くは平安時代より油の産地として栄え、戦国時代には豊臣秀吉が明智光秀を追い詰めた「山崎の戦い」の舞台にもなった。 そのような山崎には、ウイスキーの蒸留所がある。1923年に創設された日最古の蒸留所、サントリー山崎蒸留所だ。何気なく目に留まり、ぶらりと立ち寄ってみたそこは、何とも愉快な酒飲みにとっての天国であった。 (木村 岳人) 目当ては千利休の茶室だった そもそも私が山崎を訪れたのは、山崎蒸留所の為ではなかった。待庵(たいあん)という茶室を見学しに行ったのだ。 待庵は山崎の戦いの際に秀吉が千利休に命じて作らせた茶室で、その後に妙喜庵(みょうきあん)という山崎駅前のお寺に移築された(なお、待庵を含む妙喜庵の拝観には往復はがきによる一ヶ月以上前からの予約が必要なので、ご注意を)。

  • 日本一のシャッター街・阿久根 :: デイリーポータルZ

    ブログ市長で話題の鹿児島県阿久根市に行って来た。 目的は、駅前に廃ブルートレインを再利用した宿泊施設があって、それに乗る(というか泊まる)ことだった。が、行ってみたら、むしろシャッター街のすごさに目を奪われた。 「シャッター街がすごい」なんて、まったく失礼な言い方のようだが、別に揶揄してそう言ってるわけではない。当にすごいというか、なにやら面白いのだ。 順を追って説明したいと思う。 (T・斎藤) 地方は疲弊している その日、私はまず砂蒸し温泉で有名な指宿を訪れた。 駅前の広場に足湯があるなど、温泉街らしい楽しげな雰囲気もあったものの、商店街はこんな感じだった。 こういった光景は、九州各地で見受けられる。 佐賀県は有田駅で降りた時もやはり駅前がこうだったし、私が住む長崎県でも同様。さすがに長崎や佐世保など大きな所はそうではないが、諫早、大村、島原などのアーケードはこれに近い感じだった。 レ

    hikute_amata
    hikute_amata 2010/07/03
    ひとり旅したくなったよ
  • 京都にから揚げの波が来た :: デイリーポータルZ

    繁華街には大抵、歩きながらべられる、街の名物ともなるファーストフードがある。東京の原宿ならクレープ、大阪アメリカ村ならたこ焼きだ。 だが京都河原町にはこれといったものがなかった。八つ橋は?和菓子は?と思うかも知れないがそんなのべながら歩いてる人なんていない。 しかし最近河原町に行くと、鳥のから揚げを手に歩く若者をよく見る。更に、から揚げ専門店まで出来ていた。 これだ、京都河原町はから揚げだ! (尾張 由晃) やっと来たか、から揚げが 大分県の中津市では専門店がたくさんあるようだが(参考記事)、身の回りには専門店はおろか、から揚げをメインにする店すらない。 こんなに美味しいのに。こんなに愛されてるのに。

  • 人生の軌道修正をする方法 :: デイリーポータルZ

    今年で39才になった。あと1年したら40才、不惑の年である。順当な寿命からいえば、人生の折り返し地点に立っているともいえる。これまでの人生を振り返り、これからの生き方を真剣に見つめる時期なのだと思う。しかし、理想と現実は大きくかけ離れていて、今の僕は常に惑っている。晩ご飯に何をべるか惑い、悩んだ挙げ句2続けてカレーべてしまったり。良い話だと思って飛びついたら詐欺に遭ったり。不惑にはほど遠い。 なんとかしないといけない。ぼんやりとそんな事を考えながら、屋でふと手を伸ばしたが面白かった。「人生の軌道修正」というタイトルで、著者は精神科医の和田秀樹さんである。「ポジティブシンキングは落ち込みのもと」「働き盛りに目標値を下げてみる」「節制は心にも身体にも悪い」など、「ん? どういうこと?」という見出しが並んでいる。読み易いだったので一気に読んでしまった。発想の転換の重要性が良く分かっ

    hikute_amata
    hikute_amata 2009/05/09
    このままだと短命で終わってしまう・・・
  • https://dailyportalz.jp/b/2009/01/30/b/

    hikute_amata
    hikute_amata 2009/01/31
    1コだけ本物やったら・・・・
  • デイリーポータル Z:@nifty

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