講談社や小学館など出版大手各社は、インターネット上で違法に掲載されるコミックを中心に、海賊版コンテンツの監視を始める。出版社などが加盟する一般社団法人のコンテンツ海外流通促進機構(CODA、東京・千代田)が主体となり、今秋から中国のサイトを点検する。業界が連携して日本のコンテンツの権利保護に乗り出す。経済産業省からの受託事業として実施する。まずCODAがコンテンツの違法掲載が多い中国のサイトを
ドル円は再び下落し、105円20銭までドル安が進む。安倍首相の辞任はそれほど材料にはならなかったものの、米実質金利の低下からドルが売られる展開に。(イメージ写真・・・・
作家の渡辺淳一さんが、小説「愛の流刑地」など計6作品が無断で中国語で出版されているとして、中国の出版社を上海の裁判所に提訴したことが24日、分かった。同日付の上海各紙が報じた。 各紙によると、訴えられたのは、北京の文化芸術出版社。渡辺さんの代理人は、著作権侵害による被害は50万元(約780万円)と見積もっている。別の出版社についても海賊版を出版しているとして調べているという。 文化芸術出版社は、共同通信の取材に対して「(作品の)版権を得なければ、出版できない」と述べ、無断での出版を否定している。 各紙によると、渡辺さんは、小説「あじさい日記」の中国語版出版のため23日に上海で開いた記者会見で、提訴を明らかにした。
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