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原発と労働に関するhimagine_no9のブックマーク (18)

  • 福島第1原発:収束に従事の50代作業員死亡 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力は6日、福島第1原発事故の収束作業にあたっていた50代の男性作業員が同日朝に死亡したと発表した。作業員の死亡は3人目。5日の朝礼時に体調不良を訴えた。自力では歩けない状態で、治療を受けていた。 東電によると、男性は協力企業の作業員で、8月8日から水処理タンクの設置作業をしていた。1日平均3時間、計46日間作業して被ばく線量は計2.02ミリシーベルトだった。東電は「被ばく線量は小さく、死亡との因果関係はない。過重労働にもあたらない」としている。 また、福島原発事故による放射性物質の影響や避難に伴う損害賠償請求訴訟が6日までに約10件に上ったと発表した。【関東晋慈】

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    himagine_no9 2011/10/06
    10月6日20時47分配信、同21時17分更新。これ異常すぎるだろ。持病の有無なども関係するだろうが、労働環境全体を見直さないと死者が出続けるんじゃないのか?
  • Frontline in Fukushima - Photographer Kazuma Obara

    Photo&text by Kazuma Obara, Translated by Yuri Ota 未だ収束の目処が経たない福島第一原発。震災から5ヶ月経過した今でも東京電力はジャーナリストの取材を禁止し情報統制を行っている。 福島第一原発1号機建屋から直線距離で200メートル程北西に位置する免震棟。ピンク色のシートに壁面と床が覆われた中に入るとすれ違った男性の胸ポケットから線量計の警報音が鳴りだした。免震棟内の各部屋の壁にはその部屋の線量が書かれたものが掲示されている。そのほとんどが毎時15マイクロシーベルト以上の測定結果を示しているが、測定時期が4月のものも未だに更新されずに掲示してある。 午前7時半。同行した作業員の第一回目の作業が始まる。作業は屋外で1時間行われ、その後、一度免震棟に戻る。1時間の休憩時間が与えられてはいるが、スクリーニングや防護服を再度装着する時間を考慮すると

  • 急性白血病:原発作業員が死亡 東電が発表 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力は30日、福島第1原発で作業に携わっていた40代の男性作業員が急性白血病で死亡したと発表した。外部被ばく量が0.5ミリシーベルト、内部被ばく量は0ミリシーベルトで、松純一原子力・立地部長代理は「医師の診断で、福島での作業との因果関係はない」と説明した。 東電によると、男性は関連会社の作業員で8月上旬に約1週間、休憩所でドアの開閉や放射線管理に携わった。体調を崩して医師の診察を受け急性白血病と診断され、入院先で亡くなったという。東電は16日に元請け企業から報告を受けた。事前の健康診断で白血球数の異常はなく、今回以外の原発での作業歴は不明という。【林田七恵】

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    himagine_no9 2011/08/30
    8月30日13時00分配信、同16時21分更新。言葉足らずにもほどがある。
  • 福島第1、作業員2人が計画線量超える被曝 - 日本経済新聞

    東京電力は29日、福島第1原子力発電所で同社の作業員2人が、放射線の一種ベータ線を、計画を超える量を浴びたと発表した。計画線量は15ミリシーベルト以下だったが2人はそれぞれ17.1ミリシーベルト、23.4ミリシーベルトを被曝(ひばく)した。緊急時の作業で皮膚に受けてよいとされる限度の1000ミリシーベルトは下回るが、念のため医師の診断を受ける。被曝した2人は汚染水処理システムの淡水化装置で、フ

    福島第1、作業員2人が計画線量超える被曝 - 日本経済新聞
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    himagine_no9 2011/08/29
    8月29日23:10配信。
  • 福島第1原発:大津波警報中、点検で犠牲 東電2社員死亡 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発で3月11日の地震発生後に行方不明になり、約3週間後に遺体で見つかった東電男性社員2人が、当直長の指示を受けて大津波警報発令後に4号機タービン建屋地下で水漏れを点検中、津波にのまれていたことが分かった。東電は6月公表の事故対応調査結果で「当直員の安否確認を行い、地震発生と津波について周知」したとしているが、実際には津波の周知が徹底していなかった疑いが強まった。 2人の死亡の詳しい経緯が明らかになったのは初めて。4号機は当時、定期検査中で、核燃料棒も取り出し済み。東電の安全管理体制と説明責任が問われそうだ。 亡くなったのは第1原発第1運転管理部の小久保和彦さん(24)と寺島祥希(よしき)さん(21)。東電などによると、2人は地震発生時、4号機の電源操作や弁の開閉の検査員として中央制御室にいた。地震発生後、4号機タービン建屋の冷却水系のタンクで水位の低下を示す警報が鳴ったた

  • 福島第1原発:東電2社員犠牲 母に「こっちは大丈夫」 - 毎日jp(毎日新聞)

    「最後まで仕事でよく頑張った、と誇りに思っている」。3月11日の東日大震災当日、東京電力福島第1原発の建屋地下で津波にのまれて亡くなった東電社員2人の親族は口をそろえた。2人は大津波警報が発令されているにもかかわらず、上司の指示を受けて地下へと点検に向かい、難に遭った。同原発で長く働いた下請け会社の男性幹部は「危険を冒してまで行かせる必要があったのか」と東電側の指示に疑問を投げかける。【浅野翔太郎、町田徳丈、杉修作】 東電社員で第1原発第1運転管理部の寺島祥希(よしき)さん(21)は地震発生から間もなく青森県むつ市の実家に電話をかけていた。「そっちは大丈夫?」。電話口に出た母親(44)を気遣い、「こっちは電源があるから大丈夫」と伝えた。そのころ同原発ではまだ非常用ディーゼル発電機が動いていた。短い電話の後、24時間交代勤務の当直長から指示され、タービン建屋地下へ点検に向かい、消息を絶っ

  • asahi.com(朝日新聞社):原発作業員証にようやく顔写真 東電、なりすまし防止 - 社会

    印刷 関連トピックス東京電力原子力発電所地震  東京電力は25日、福島第一原子力発電所内の放射線管理区域に入る時に使う作業員証に顔写真を入れることを明らかにした。現在のものだと他人のなりすましを防げないためだ。人確認ができれば、作業員の被曝(ひばく)線量を厳格に管理できる。不審者の侵入を防ぐことでテロ対策にもつながるという。  放射線管理区域に入る作業員のコンピューター登録のシステムが3月の地震や津波で壊れ、作業員のデータは手書きの台帳で管理していた。だが3、4月に働いていた作業員のうち198人が実在していないか所在不明と分かるなど、管理の甘さが明らかになった。新たな作業員証は、東電が示した工程表のステップ2の期限(10月〜来年1月)までに実現するという。  福島第一原発では2008年、放射線管理区域内で、住民票のコピーを改ざんした18歳未満の7人が違法に働いていたことが判明している。(

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    himagine_no9 2011/07/26
    そもそも東電は作業員の管理が杜撰でテロ対策すら満足にできていなかった件について
  • 「私も、被ばくした」――蓮池透が語る、原発労働の実態(前編)

    北朝鮮による拉致問題が注目されたとき、被害者家族として“時の人”となった蓮池透さん。しかし彼が東京電力で、しかも福島第1原発で働いていたことを知っている人は少ないだろう。 蓮池さんは原発でどのような仕事をしてきたのだろうか。また今回の大惨事を、どのように見ているのだろうか。前後編でお送りする。 ・記事は6月4日に開かれたシンポジウム「そこで働いているのは誰か――原発における被曝労働の実態」(主催:アジア太平洋資料センター)の講演内容をまとめたものです。 多くの人が原発で働き、被ばくしている 私は1977年から2009年まで、東京電力で働いていた。その間、原子力発電所や核燃料リサイクル業務を担当。最初の赴任先は福島第1原発で、そこで3年半ほど計測制御装置の保守管理などを行っていた。例えば原子炉の水位や圧力、中性子などを計測していた。 その後、店に配属され、再び福島第1原発に戻った。2年半

    「私も、被ばくした」――蓮池透が語る、原発労働の実態(前編)
    himagine_no9
    himagine_no9 2011/06/09
    蓮池氏に登壇させた主催者はどうやって彼の職業を知ったのだろう?
  • 福島第1原発:作業員の診療に医師派遣、24時間態勢に - 毎日jp(毎日新聞)

    厚生労働省は27日、東京電力福島第1原発事故処理に従事する作業員の診療のため、労災病院の医師を29日から派遣すると発表した。15日からは東電の要請で産業医科大(北九州市)の医師が派遣されていたが、夜間は不在だった。厚労省は「24時間態勢で作業員の健康管理に万全を期したい」と常時医師を配置することにした。 労働者健康福祉機構が運営する全国の労災病院から9人の内科や放射線科の医師を順次派遣し、敷地内の免震重要棟内で診療する。 事故処理を巡っては今月14日に、協力会社の60代の男性作業員が心筋梗塞(こうそく)で死亡したこともあり、細野豪志首相補佐官が医療体制の強化を求めていた。厚労省によると、東電・協力会社合わせ、26日現在で2542人が作業している。 また、厚労省は原発事故の収束が長引く中、作業員の被ばく線量の蓄積を抑えるため、経済産業省原子力安全・保安院に対し、作業員の増員と養成を申し入れた

  • 事件がわかる | 毎日新聞

    社会に衝撃を与えた重大事件・事故の特集ページです。発生当時の状況や事件の背景、社会への影響について、当時の新聞紙面や写真を使って詳しく解説しています。警察の隠語を紹介した用語集も併せてご覧下さい。

    事件がわかる | 毎日新聞
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    himagine_no9 2011/05/17
    5月14日付。「東京電力福島第1原発事故の復旧作業で、作業員の安全確保のルールや手順がなし崩し的に緩和されていることが、作業員らの証言で分かった」。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    鹿児島県警不祥事再発防止策 趣旨浸透へ署長臨時会議を開催 「抜的かつ網羅的」と実行求める公安委員長 部長は「組織も人も自分中心の考えあった」と意識改革を訓示

    47NEWS(よんななニュース)
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    himagine_no9 2011/05/10
    5月9日19:15配信、共同通信。原発とは関係ないが、学生時代に掃除のバイトだと言われてケーブル引きのバイトだったことはある。基本的に職業斡旋する人間の言うことは信用できない。
  • 日雇い労働者:宮城の運転手募集で福島原発に 大阪・西成 - 毎日jp(毎日新聞)

    日雇い労働者が多く集まる大阪市西成区のあいりん地区で、東日大震災後、宮城県で運転手として働く条件の求人に応募した男性労働者から「福島第1原発で働かされた。話が違う」と財団法人・西成労働福祉センターに相談が寄せられていたことが、関係者への取材で分かった。 センターは求人を出した業者側の調査に乗り出し、大阪労働局も事実関係の確認を始めた。支援団体は「立場の弱い日雇い労働者をだまして危険な場所に送り込む行為で、許されない」と反発している。 同センターは9日、男性と業者から聞き取り調査し、男性が福島第1原発敷地内で約2週間、給水作業に従事していたと明らかにした。 同センターによると、男性は3月17日、センターに張り出された宮城県女川町での仕事に応募したが、当初から福島第1原発で1日6時間、防護服と防じんマスクを着用して作業した。業者の説明では、5、6号機冷却のため、給水タンクにホースやポンプなど

    himagine_no9
    himagine_no9 2011/05/09
    5月9日15時00分配信。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    古民家ホテル、案内役は村民 人口620人の村の風景が一変、外国人客も獲得【地域再生大賞・受賞団体の今】

    47NEWS(よんななニュース)
    himagine_no9
    himagine_no9 2011/05/09
    5月8日23:28配信。こういう形で事故処理を進める「原発」って一体何なんだ。 / ↓47NEWSって、共同通信や地方新聞が集まった紛れもない「マスコミ」なんだが‥‥ネットニュースと勘違いしてる人がいる?
  • 47NEWS(よんななニュース)

    道路除雪の若き担い手来たれ!新潟県が気で募集 免許取得経費を助成、「1人乗り」拡大も検討…技術大会などPRにも注力「息の長い取り組みに」

    47NEWS(よんななニュース)
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    himagine_no9 2011/04/26
    4月25日23:54配信。片や金欲しさに募集をかけ、片や強制労働を連想したと邪推。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    道路除雪の若き担い手来たれ!新潟県が気で募集 免許取得経費を助成、「1人乗り」拡大も検討…技術大会などPRにも注力「息の長い取り組みに」

    47NEWS(よんななニュース)
  • 福島第1原発で働く作業員の劣悪な待遇を改善せよ:日経ビジネスオンライン

    樋口 晴彦 警察大学校教授 危機管理、リスク管理に関して広い知見を有し、特に企業不祥事の研究では第一人者。また、戦国時代、日清・日露戦争、第二次世界大戦などの戦史をマネジメントの観点から分析。 この著者の記事を見る

    福島第1原発で働く作業員の劣悪な待遇を改善せよ:日経ビジネスオンライン
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    himagine_no9 2011/04/22
    他人の褌で相撲を取ったようなコラム。
  • ソニーがサマータイム導入 25%節電に対応 夏に一斉休暇も - 日本経済新聞

    ソニーは13日、政府が夏の使用最大電力について大口需要家に25%削減を求めることを受け、節電の対応策をまとめた。7月から年末までのすべての祝日を出勤日とする代わりに、夏に計2週間程度の一斉休暇を設ける。毎日の就業時間を早めにシフトするサマータイムも導入する。7~12月の間に計7日ある祝日を出勤日にし、冷房需要の増加で電力使用

    ソニーがサマータイム導入 25%節電に対応 夏に一斉休暇も - 日本経済新聞
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「金持ちクラブ」と批判されるダボス会議「未来を語る場」が抱える矛盾 ホテル料金は普段の20倍、VIPはプライベートジェットで参加。極寒の周辺では貧困対策を訴える市民活動

    47NEWS(よんななニュース)
    himagine_no9
    himagine_no9 2011/04/09
    4月8日23:45配信、共同通信。
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