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2007年4月18日のブックマーク (9件)

  • The Baker Street Bakery > 著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム 公開トークイベントvol.2 「『知の創造と共有』からみた著作権保護期間延長問題」の雑感(4)

    index 著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム 公開トークイベントvol.2 「『知の創造と共有』からみた著作権保護期間延長問題」の雑感(4) ◇椿昇さんの意見より 前回のトークイベントから気になっていた〈think C〉のロゴ、あれは椿さんが作ったものであるらしい。割とかわいらしくていいデザインだなと思っていたのだけれど、椿さんの発言のときに、自分が作者であることを明かしてくれた。 「できるだけ書体を軽く細く、thinkというのを〈軽く考える〉、軽くっていっても悪い意味じゃなくて、あんまりヘヴィに考えたくないってことで、あとCっていうのはちゃんと転がってますよね、丸Cというのをちょっと蹴ろうじゃないかと、こんなふうに蹴ってるわけです。think の方が丸Cをぽっと蹴ったんで、丸Cもころっと回り始める、そういう意味を込めて、みんなで丸Cの問題を軽く軽やかにディスカッションして、話し

  • The Baker Street Bakery > 著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム 公開トークイベントvol.2 「『知の創造と共有』からみた著作権保護期間延長問題」の雑感(3)

    index 著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム 公開トークイベントvol.2 「『知の創造と共有』からみた著作権保護期間延長問題」の雑感(3) ◇三遊亭圓窓さんの意見より 圓窓さんは、名前から察するとおり、落語家さんだ。今回のトークイベントでも、その得意の弁舌と江戸っ子の清々しい物言いで、もっとも拍手を受けた参加者である。だが、それだけに一抹の不安が残る。確かに圓窓さんの意見は素晴らしい。けれども、ただ拍手するだけで終わらせてしまうと、私たちはこの圓窓さんから何も学ばないままなのではないだろうか? 考えるべきは、「なぜ圓窓さんはあのような発言をすることができたのか」ではないのか? まずは簡単に圓窓さんの意見をまとめてみよう。落語というものを簡単に分けてみると、ふたつある。ひとつは江戸時代に作られた〈古典落語〉で、もうひとつは明治以降に作られた〈新作落語〉だ。 著作権ということを考え

  • The Baker Street Bakery > 著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム 公開トークイベントvol.2 「『知の創造と共有』からみた著作権保護期間延長問題」の雑感(2)

    index 著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム 公開トークイベントvol.2 「『知の創造と共有』からみた著作権保護期間延長問題」の雑感(2) ◇境真良さんの意見より 境さんは、著作権の保護期間延長について、条件付きで賛成するという。もちろん、基的には〈使えない〉期間をただ延ばすというのには反対で、どのように使っていいのか、という条件の表明があらかじめ欲しいというのが基であり、延ばす延ばさないだけの議論になるのは、個人的には好きではないとされている。 その意見自体はこれまで何人もの人が表明してきた立場であり、誰しも理解できるところだろうと思われる。実用ソフトウェアのように、あるいはクリエイティブコモンズのように、使用許諾を常に付するという主張だ。だが、境さんの発言を聞いてひっかかることがあるとすれば、それは〈マンガ〉や〈コミケ〉、あるいは〈二次創作〉について触れた箇所だろう。境

  • The Baker Street Bakery > 著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム 公開トークイベントvol.2 「『知の創造と共有』からみた著作権保護期間延長問題」の雑感(1)

    index 著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム 公開トークイベントvol.2 「『知の創造と共有』からみた著作権保護期間延長問題」の雑感(1) 2006年4月12日、慶応大学三田キャンパスにて、著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラムによる公開トークイベントが再び行われた。これはそのトークイベントの生中継と、のちのストリーミング配信によって視聴したあとの雑感である。 今回のコーディネータは金正勲さんで、より広い分野の方々から意見を聞きたいという意図からか、ディスカッション参加者も多彩で、マイクロソフトの楠正憲さん、早稲田大学の境真良さん、落語家の三遊亭圓窓さん、そして美術家の椿昇さんの四人。 今回の「『知の創造と共有』からみた著作権保護期間延長問題」ということで、それぞれの分野から共有と創造に対してのエピソードが披露されたが、全体として小さくまとまりすぎて、個々の紹介だけにとどま

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    ロングカーディガンが流行ってるみたいですよ。 最近、ゆるいファッションというのが定番になっていて、 チュニックでもなんでもゆったりしたシルエットの ファッションアイテムが多いですが、 その流れなんでしょうか。 でも、注意しておかないといけないのは、 「だらけた」感じにならないことです。 ゆるりとしたシルエットながらもおしゃれには気を抜いていない、 そんなコーディネートが望まれます。 ロングカーディガンでは、fluxusなんかが流行ってるみたいですね。 ミーガン・フォックスとか、アマンダ・バインズとか、 セレブも愛用しているおしゃれブランドです。 ロサンゼルス発のブランドですね。 このロングカーディガンを見てみても、 ウエストのラインとかゆったりしていて、 サイドに大きなポケットがついていて、いかにもゆるいファッション、 という風に見えますが、着てみるとゼンゼン違います。 ボタンをはずして着

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    himagine_no9
    himagine_no9 2007/04/18
    ニール・アスピノールがアップルを去った。驚いた。後釜がソニー出身ってのが気になる(確かに著作権の多くを握るのはソニーだが)。ビートルズ作品の流通に吉と出るか凶と出るか。個人的には残ってほしかった。
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    ロングカーディガンが流行ってるみたいですよ。 最近、ゆるいファッションというのが定番になっていて、 チュニックでもなんでもゆったりしたシルエットの ファッションアイテムが多いですが、 その流れなんでしょうか。 でも、注意しておかないといけないのは、 「だらけた」感じにならないことです。 ゆるりとしたシルエットながらもおしゃれには気を抜いていない、 そんなコーディネートが望まれます。 ロングカーディガンでは、fluxusなんかが流行ってるみたいですね。 ミーガン・フォックスとか、アマンダ・バインズとか、 セレブも愛用しているおしゃれブランドです。 ロサンゼルス発のブランドですね。 このロングカーディガンを見てみても、 ウエストのラインとかゆったりしていて、 サイドに大きなポケットがついていて、いかにもゆるいファッション、 という風に見えますが、着てみるとゼンゼン違います。 ボタンをはずして着

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    himagine_no9
    himagine_no9 2007/04/18
    揺り返しが来て、正常化するか YouTube がユーザーに見放されるかのどっちかだろう。不適切な削除には、アップロードした人間が適切に処置していくべきでは。(運用上の失敗は多少なら発生するもの。)
  • 灯台下暗し、という はなし - 「弁理」屋むだばなし

    今日、4月18日は大正14年に、パリで国際アマチュア無線連合(IARU)が設立された日である。それに因んで「世界アマチュア無線の日」とされている。また、418であることから「よい歯」と読んで、「よい歯の日」でもある。そして「三重県民の日」でもあったりする。 ▽ なお、明治18年に「専売特許条例」が公布されたことにちなみ、「発明の日」ということでもあったりする。 ■発明の日のイベント 特許庁では、毎年この発明の日にちなんで何かのイベントを行っている。気のせいか、毎年大規模になっている気がする。今年は、株式会社村田製作所の代表取締役である村田泰隆氏が基調講演が行われる。その後は、ソニー株式会社の知的財産権センター、センター長の守屋氏ほかによるパネルディスカッションが予定されている。 また一方では、4月2日から既に始まっていて、4月の27日までの開催になるが、「地域ブランドフェスティバル」なる展

    灯台下暗し、という はなし - 「弁理」屋むだばなし
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    Expired:掲載期限切れです この記事は,Associated Press との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/04/18
    今後の動向も気になるよな。
  • YouTubeの存在は、罪でしかないのか

    米メディア大手ViacomがYouTubeを著作権侵害の疑いで提訴したことを受け、国内放送事業者がその行方を注視している。 勢いの衰えないYouTubeとそこで横行する著作権侵害問題。国内放送事業者の中には、Viacomによる提訴の影響で、YouTubeが「破滅」の道に向かうことを望む声すらある。 YouTubeが示した放送と通信の融合の可能性は、既存放送事業者にとって、ただの罪でしかなかったのか──。YouTubeに対する放送業界の内情を追った。 動画サイトに削除を求めるワケ 2月6日に実現した国内における「YouTube問題」のトップ会談。国内放送事業者にとってこの会談は、YouTubeで横行する著作権侵害問題を、大きく好転させるには至らない結果となった。 放送事業者側が求めた技術的対応(日からのアップロード不可、違法コンテンツを複数回アップした場合の個人情報取得など)について、Yo

    YouTubeの存在は、罪でしかないのか
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/04/18
    なかなか面白い視点。しっかし、時間をかけることで立場が追い込まれていくのは本当にYouTubeの方なんだろうかね?