「iPod課金」見直し案の一番問題な部分 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS 早く風呂に入りたいので手身近に。 上記の記事でアメリカにおいて「音楽税」なるものが議論されていると紹介されている。 音楽に限定するべきではないと思うが「音楽税」的なものは十分考慮に値すると思う。しかし、それが補償金の延長線上にあるものとして構築されるのであれば、それには無条件に反対する。被害が出ているかどうかもわからないものを「補償」するなどというごまかし自体に無理がきており、それが制度の限界に直結しているのだ。同じごまかしを踏襲した制度で理解など得られるわけがない。 もう作品に対する報酬という概念からいったん離れて制度を考えることも必要な段階が来つつあるのではないかという気もする。この間冗談半分で書いた「著作権者年金」みたいな援助の仕方だって選択肢としてありえるだろうし、研究助成金ならぬ創作助成金みた