「日本人の劣化」に警鐘を鳴らしてきた石原慎太郎都知事。議論が沸騰したマンガ規制条例についての真意を語った。 * * * 東京都の新しい青少年健全育成条例(通称・マンガ規制条例)について、いろいろな反対があったが、私はここで規制される近親相姦や変態的なものであっても、描くなとはいっていない。ただ、子供の目に触れないところに置けといっているだけだ。 中学生の姉と小学生の弟がセックスするとか、父親と小学生の娘が関係するなんてマンガが、刺激的な絵や擬音で子供たちのイメージを増幅しているのは問題だ。 活字ではなく視覚的にわかりやすい形で子供たちの目に触れるのはよくないし、だいたいそういうものが一般に手に入る場所で売られているのは日本くらいです。 インターネットにもそういうものがあるというなら、それも何とかしなければいけないと思う。これは国家の問題だ。 ※週刊ポスト2011年2月25日号
日清食品(大阪市)の即席めんと看板争いが起きた山口県萩市のうどん店チェーン「どん兵衛」が2月28日に営業を停止し、自己破産の申請準備に入った。帝国データバンク山口支店によると負債は約5億5千万円。日清とは和解していたが、心機一転の前に行きづまった。 どん兵衛(岩根勇代表、従業員24人)は店名が日清の即席めんと同じ。名前を使わないことなどを求めて日清が提訴し、3月末までに店名を変えることで和解していた。 帝国データによると、うどんのどん兵衛は1979年の創業。大型ショッピングセンター内などで、麺類やすしなどを割安な価格で出して人気を集めた。山口県内や名古屋市、鳥取県などに二十数店ある。小麦粉など原材料の高騰や出店コスト、テナント料などの負担で採算性が下がっていたという。2009年10月期の売上高は約6億2700万円。(井口勝夫)
内閣告示「常用漢字表」説明会(関東地区)の開催について 文化庁では,「内閣告示「常用漢字表」説明会」を下記のとおり開催いたします。この説明会は,文化審議会答申「改定常用漢字表」(平成22年6月7日)が「常用漢字表」として内閣告示(同年11月30日)されたことを受けて,広く国民の皆様に「常用漢字表」の趣旨を理解していただくとともに,同漢字表が各方面で生かされるよう周知するためのものです。 日時 平成23年3月25日(金曜日)13時〜16時30分 (受付は,12時30分から開始します。) 場所 文部科学省講堂(合同庁舎7号館 東館3階) 千代田区霞が関3−2−2 電話 03-5253-4111(代表) ○銀座線「虎ノ門駅」 6番・11番出口からすぐ(11番出口直結) ○千代田線「霞ヶ関駅」 A13番出口から徒歩5分 ○日比谷線「霞ヶ関駅」 A8番・A13番出口から徒歩6分 ○
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