ニール・ヤング・マニアの間では長年にわたり話題となっていた、本人監修によるBOXセット『ニール・ヤング・アーカイヴ』の第1弾が、遂に全貌を現した。出身地であるカナダのトロントで高校時代に活動していたバンドから、バッファロー・スプリングフィールド、CSN&Yを経て、ソロデビュー、72年の『ハーヴェスト』までのニール・ヤングの軌跡が詰めに詰め込まれた大ヴォリューム作。全128曲を収録(うち43曲が未発表)。 なお、本作は音質に応じて、3種類のフォーマットでリリースされる。まずは、Blu-Ray Disc10枚からなる『Blu-Ray EDITION』、DVD10枚による『STANDARD DVD EDTION』、CD8枚で構成された『CD EDITION』という3タイプ。お値段が張るほど高音質というわけだ。なお、Blu-Ray版とDVD版には、1973年の公開以来初パッケージ化となる幻の映