2020年東京五輪の大会エンブレムがベルギーの劇場ロゴマークに似ていると指摘されている問題で、大会組織委員会は9月1日夕、記者会見を開き、五輪、パラリンピックのエンブレム使用を中止し、新たなエンブレムを制作することを発表した。エンブレムを制作したデザイナーの佐野研二郎氏からの申し出を受けて、組織委が決定した。 組織委は、9月1日午前、エンブレムの審査委員代表を務めたグラフィックデザイナーの永井一正氏と佐野氏を交えた話し合いを実施。この場で、佐野氏から、今回の盗用疑惑を理由に家族が誹謗中傷を受けていることや、国民からの批判が強く、五輪に悪影響を及ぼすことを考慮して、原作者としてエンブレムを取り下げたいとの提案があったという。 組織委は8月28日に、今回問題となっているエンブレムの原案を公表して、盗用ではないことを主張していたが、その原案についても、2013年11月に都内で開かれたヤン・チヒョ
デザイナーの佐野研二郎氏(43)が制作した2020年東京五輪のエンブレムについて、大会組織委員会は1日、今後の使用を取りやめる方針を固めた。大会関係者が明らかにした。エンブレムをめぐっては、エンブレム自体のほかにも、応募当初の原案やエンブレムの街頭での使用イメージについて盗用や無断転用の指摘が相次いでいた。 大会関係者によると、方針については大会組織委員会の幹部らで構成する調整会議を同日夕に開き、正式決定する。佐野氏の事務所は「広報の担当が外出しているのでわからない」としている。 五輪エンブレムは、応募作品104点の中から佐野氏の作品が選ばれ、7月24日に発表された。しかし、発表直後から、ベルギーのリエージュ劇場のロゴマークなどと「似ている」とネット上で話題になった。 ベルギーのデザイナー、オリビエ・ドビ氏と劇場側の代理人は8月、「エンブレムはロゴマークの盗用」と主張し、国際オリンピック委
みなさん、こんにちは! プロレスリング・ノアの丸藤正道です! 今回ご紹介するのは、プロレスラーの代名詞とも言えるあのアイテム…そう、プロレスマスクです。じっくり見たことのある人は少ないんじゃないでしょうか? よし! 今日は謎のマスクマン風にいきたいと思います。 - - - - - - - - - - ある日突然、俺の家に届いたこのマスク。マスクのいたるところにに数字が印されている…実はこのマスクの名前を俺は知っていた。その名も「マテマティコ」、ニックネームは「数学仮面」。プロレスになじみのない人は知らないかもしれないが、これはメキシコの有名な覆面レスラー「エル・マテマティコ」が被っていた伝説のマスクだ…!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く