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ブックマーク / blog.fuktommy.com (2)

  • 閲覧権

    閲覧権 「「YouTubeは世界共通語」――角川会長の考える“次の著作権” - ITmedia News」 に「閲覧権」という造語が登場します。 これ聞いて最初に連想したのが 「フリーソフトウェアの定義 - GNU プロジェクト - フリーソフトウェア財団 (FSF)」 の 目的を問わず、プログラムを実行する自由 (第 0 の自由) です。 「人は生まれながらにして著作物を閲覧する権利を持っているのだ!」 という話かなあと思いました。 角川歴彦GJ! でももしかすると、 「著作者が閲覧権を与えるのであり、 閲覧権を持ってないのに閲覧するのは著作権の侵害である」 という方向なのかなあと思って、ガクガクブルブルしてきました。 2007-12-08 16:50:32 コメントする この記事へのリンク

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/12/10
    文脈からすればオチの方の解釈でしょうなぁ。だから俺も問題視してるわけで。 / (追記)この趣旨の「閲覧権」が実現すれば、俺たちの基本的人権が骨抜きにされるわけで、だからこそ受け入れられないんだよね。
  • 引用を禁止することができるという理屈を考えてみた

    引用を禁止することができるという理屈を考えてみた 「当サイトの内容の無断引用禁止」と そのはてなブックマークをみて思ったのですけど、 著作権法で引用が認められているかどうかに関わらず引用が禁止できるんじゃないかと。 余談ですけど、一般的な単語としての引用と、 著作権法の定めるところの引用は必ずしも重ならないので、 ちょっと気持ち悪いんですけど。 管理人が引用を禁止する。 より権威のある著作権法によって、 「一定の条件を満たせば引用ができる」と上書きされる。 引用ができるようになる。 これはAacheの設定と似ています。 <Directory "/var/www"> Options -ExecCGI </Directory> <Directory "/var/www/cgi-bin"> Options +ExecCGI </Directory> これは /var/www ではCGIの実行を禁

    himagine_no9
    himagine_no9 2006/11/23
    法律に対しては法律。個人間の契約が著作権法を上書きできるかという「オーバーライド」。実は送り手の「引用禁止」を読み手が同意していれば有効かも知れないんだよね。契約外の人間による引用には文句いえんけど。
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