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ブックマーク / ja.wikipedia.org (51)

  • FreeMind - Wikipedia

    FreeMind(フリーマインド)は、PC上でマインドマッピングのための無料のソフトウェアである。アイデアプロセッサ(アウトラインプロセッサ)の一種である。 GPL下でソースコードが公開されているオープンソースソフトウェアである。 Javaで書かれたソースのほかに、バイナリ形式で、Windows版、macOS版、Linux (Ubuntu, Debian, SuSE) 版が公開されている。 FreeMind(フリーマインド)には描画機能がないため、厳密にはマインドマッピングツールというよりもアイデアプロセッサ(アウトラインプロセッサ)に近い。描画機能がない分、他のマインドマッピングソフトに比較して、動作が非常に軽く、低速なマシンでもストレスなく動作する。マインドマッピングソフトは情報量が増えると動作が重くなるものが多いが、FreeMindは情報量が増えても動作に影響が少ないのが特長である。

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    himorogi 2011/08/19
    Windows 用インストーラは管理者権限要のため権限がないときは zip アーカイブ(全OS用)を選択
  • EPUB - Wikipedia

    EPUB(イーパブ)は、国際電子出版フォーラム(英語版)(International Digital Publishing Forum, IDPF)が策定した、オープンフォーマットの電子書籍ファイルフォーマット規格である。「EPUB」は"Electronic PUBlication"(電子出版)の意味を持ち「epub」「ePub」などと表記される場合もある。 EPUBはXML、XHTMLCSSおよびZIPに基づいた規格であり、対応するハードウェアやアプリケーションソフトウェアは多く、電子書籍ファイルの標準となっている。 2020年2月19日にはISOより国際規格"ISO/IEC 23736" として刊行された。 EPUBは、XHTMLのサブセット的なファイル・フォーマット規格であり、HTMLやウェブブラウザのオープン性を保持しつつ、インターネット接続が切断された状態の携帯情報端末(PDA

  • PDP-8 - Wikipedia

    スミソニアン博物館に展示されている PDP-8。初期のトランジスタを使用したPDP-8で、Straight 8と呼ばれる。 PDP-8は、世界で初めて商業的に成功した12ビットミニコンピュータであり、1960年代にディジタル・イクイップメント・コーポレーション (DEC) が製造した。1965年3月22日に登場し、5万システムを売り上げ、DECのPDPシリーズでも当時最も成功したコンピュータとなった[1]。最初のPDP-8の設計を指揮したエドソン・デ・カストロは、後にデータゼネラルを創業した[2]。PDP-8 は、PDP(Programmed Data Processor[3])シリーズとしては、PDP-5 の後継[3]である。 最初のPDP-8機種(非公式に "Straight-8" と呼ばれている)は diode-transistor logic (DTL) を採用したフリップチップ(

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  • 熱飛行船 - Wikipedia

    Gefa-Flug製の熱空気飛行船 熱飛行船(ねつひこうせん、英語: thermal airship、ドイツ語: Heißluft-Luftschiff)は、通常の飛行船が空気より軽いヘリウムを気嚢に充填することで浮力を得るのに対し、気嚢内の空気と外気との温度差に由来する密度の違いによって浮力を得る飛行船である。熱空気飛行船(hot air airship)ともいう。 現在のすべての熱飛行船の浮揚ガスは、熱気球と同じく熱した空気であるが、水蒸気を使用する飛行船もまた、熱飛行船に分類することができる。 「飛行船」と名が付いているが、日の航空法においては飛行船ではなく気球として扱われる。 熱飛行船の長所は、ヘリウム飛行船より安上がりだということである。それに加えて、飛行を終えた後には萎ませて、すぐに保管や輸送のために梱包することができる。 一方、熱飛行船は、浮揚ガス単位容積あたりの浮力が(水

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    himorogi 2011/06/03
  • ロジェ気球 - Wikipedia

    ロジェ気球(ロジェききゅう、Rozière balloon)とは、乗用気球の一種で、ガス気球と熱気球の機能を一体化した複合気球である。「ロジェ」という名は、初めてこの複合気球での飛行に挑戦したフランス人、ピラートル・ド・ロジェの名前にちなんだもので、ロジェ気球はロジェール(Rozière)とも呼ばれる。 ロジェ気球は、水素やヘリウムガスによる静的浮力で浮揚するガス気球と、熱源により気嚢内の空気の密度が外部の空気の密度より小さくなることによる浮力を利用した熱気球の機能を一体化した複合型気球である。 従来の有人のガス気球の操縦に見られる浮揚ガスの放出やバラストの落下などの操作を行わずに熱気球のバーナーの操作で高度を保つことができる特徴を持つ。 浮力の多くをガス気球でまかなえ、熱気球の燃料の消費量を抑えることができることから、数日から数週間の飛行に適した気球とされる。 現在ではロジェ気球は世界一

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    himorogi 2011/06/03
  • Portal:原子力 - Wikipedia

    原子力は、原子核変換により得られるエネルギーのこと、またはそのエネルギーを得る方法のこと。 原子核変換は原子核崩壊と原子核反応に分類され、また原子核反応は原子核融合反応及び原子核分裂反応に分類される。原子核反応により発生するエネルギーは、化石燃料の燃焼等の化学反応により発生するエネルギーに比べて桁違いに大きく、エネルギー資源として有用とされている...[全文を読む]

  • 進行波炉 - Wikipedia

    TWRの数値シミュレーション。赤: ウラン238(劣化ウラン)、薄緑: プルトニウム239、黒: 核分裂生成物。タイル間の青色の濃度は、中性子密度を示す 進行波炉(しんこうはろ、Traveling Wave Reactors: TWR)は、原子炉の一方式である。 第4世代原子炉の一つとされる。増殖炉の一種である。 現在広く使われている加圧水型原子炉(PWR)や沸騰水型原子炉(BWR)では、燃料に濃縮ウランを用いているが、進行波炉はウラン濃縮過程で多く発生する廃棄物である劣化ウランを用いることができる。 核燃料である劣化ウランにて核分裂連鎖反応が開始された後、その反応が波状的に60年以上かけてゆっくりと進行する炉であることから進行波炉と呼ばれている。 最初の理論は1958年にソ連のサヴェリー・モイセヴィッチ・ファインバーグが提唱し、1996年には「水爆の父」エドワード・テラーが論文を発表して

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  • パラメトロン - Wikipedia

    FACOM201パラメトロン電子計算機(1960年、東京理科大学近代科学資料館所蔵) パラメトロン(英: parametron)はフェライトコアのヒステリシス特性による、パラメータ励振現象の分周作用を利用した論理素子である。1954年に当時東京大学大学院理学部高橋秀俊研究室の大学院生であった後藤英一が発明した。真空管やトランジスタの使用量を大幅に削減してコンピュータを構成できるとして、当時としては多数のパラメトロン式コンピュータが日で建造された。比較対象としてリレーよりは速く機械的な接点も無いなどの利点はあったものの、その後すぐに主流となった接合型トランジスタの性能向上が圧倒的で動作周波数でパラメトロンを上回ったこと、トランジスタにはラジオをはじめとする広範囲の応用があったのに対して、パラメトロンは論理素子専用という点でも不利であったことなどにより、1960年代にはほぼトランジスタによっ

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    himorogi 2011/02/26
  • ID3 - Wikipedia

    ID3[1]は汎用目的で設計された教師あり学習アルゴリズムの一種である。その学習効率の高さと出力が決定的であることなどから、エキスパートシステムの知識獲得部分にしばしば用いられる。 概要[編集] ID3(Iterative Dichotomiser 3)は1979年にジョン・ロス・キンラン(John Ross Quinlan)により提案された。その学習方法はオッカムの剃刀の原理に基づいている。すなわち最低限の仮説による事象の決定を行う。出力は決定木の形で表される。 この方法は各独立変数に対し変数の値を決定した場合における平均情報量の期待値を求め、その中で最大のものを選びそれを木のノードにする操作を再帰的に行うことで実装される。 学習効率が良く、多数の例題から学習することが出来るが、「例題を一括に処理する必要があり学習結果の逐次的な改善が行えない」、「入力変数が連続値を取る場合は利用できない

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    himorogi 2011/02/07
  • 接尾辞配列 - Wikipedia

    接尾辞配列(せつびじはいれつ)やサフィックス・アレイ(英: suffix array)とは、文字列の接尾辞(開始位置を異にし終端位置を元の文字列と同じくする部分文字列)の文字列中の開始位置を要素とする配列を、接尾辞に関して辞書順に並べ替えて得られる配列である。接尾辞木の配列版。主に文字列探索、全文検索などに利用される。1990年に Udi Manber と Gene Myers が発表した[1]。

  • 有限オートマトン - Wikipedia

    オートマトン理論 有限オートマトン(ゆうげんオートマトン、英: finite automaton)または有限状態機械(ゆうげんじょうたいきかい、()英: finite state machine, FSM)とは、有限個の状態と遷移と動作の組み合わせからなる数学的に抽象化された「ふるまいのモデル」である。デジタル回路やプログラムの設計で使われることがあり、ある一連の状態をとったときどのように論理が流れるかを調べることができる。有限個の「状態」のうち1つの状態をとる。ある時点では1つの状態しかとらず、それをその時点の「現在状態」と呼ぶ。何らかのイベントや条件によってある状態から別の状態へと移行し、それを「遷移」と呼ぶ。それぞれの現在状態から遷移しうる状態と、遷移のきっかけとなる条件を列挙することで定義される。 有限オートマトンは様々な問題に応用でき、半導体設計の自動化、通信プロトコル設計、構文

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    himorogi 2010/10/29
  • PL/0 - Wikipedia

    PL/0(ピーエルゼロ)はプログラミング言語の名称。少なくとも2種類の言語が知られており、その1つは IBM の汎用プログラミング言語 PL/I のサブセットである。 項で詳述するもう一方のPL/0は、教育目的でPascalを簡略化したバージョンのプログラミング言語である。主にコンパイラの設計開発の実例として使用される。1975年、ニクラウス・ヴィルトの著書 Algorithms + Data Structures = Programs で紹介されたのが最初である。言語の構成要素は非常に小さく、実数はサポートしておらず、算術演算子も必要最小限で、"if" と "while" 以外の制御構文を持たない。そのような様々な制限があるため、この言語で実用的プログラムを書くのは現実的ではないが、コンパイラ自体は非常に小さく単純に作成可能である。 program = block "." . bloc

  • pコードマシン - Wikipedia

    pコードマシンとは、プロセッサの一種であるが、ハードウェアではなくソフトウェアで、すなわちエミュレータや仮想機械のようなインタプリタ型のプログラムで実装されることを目的としたものであり、p-code と呼ばれる中間コードを解釈実行する。この用語は、そのような仕様一般を指すこともあるが、多くの仕様はそれぞれ個々の名称を持っている。特にUCSD Pascalの p-Machine を指すことが多い。「p」の意味については、Pascal処理系の場合はPascalの頭文字ともされるが、他言語の場合はpseudo(マイクロソフトのサポート情報を参照)やportable[1]などとされる。 このコンセプトは1966年ごろ、BCPLのO-code(英語版)やニクラウス・ヴィルトのEuler(英語版)のPとして実装されたのが最初であるが、pコード (p-code) と呼ばれるようになったのは1970年代初

  • MU-2 - Wikipedia

    用途:ビジネス航空 分類:汎用機 製造者:三菱重工業 初飛行:1963年9月14日 生産数:762機(日:59機、その他:703機)[1] 退役:2008年(空自) 2016年(陸自) 運用状況:現役 MU-2は、日三菱重工業が製造した多目的小型ビジネス飛行機で、双発のプロペラ機。1963年(昭和38年)初飛行。 経緯[編集] 日初のビジネス飛行機[編集] 三菱から多数の技術者が出向し、日航空機製造でYS-11の開発が行われていた1960年(昭和35年)ごろから企画が始まった。三菱はF-86FやS-55のライセンス生産を通じて戦前の自信を取り戻しつつあり、次期主力戦闘機の調査団として参加した三菱の池田研爾課長は、アメリカで多数の小型ビジネス機を目撃し、「この程度なら三菱でもできるのでは」と考えて、帰国すると早速、若手技術者らに自分の見たものを説明し、独自に計画を進めた。 コンセプ

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  • シグマ型コルベット - Wikipedia

    シグマ型コルベット (Sigma class corvette) は、オランダが開発したコルベット/軽フリゲート。21世紀初頭より輸出市場に投入され、既にインドネシア、モロッコおよびメキシコが導入している。 シグマ型は、オランダのロイヤル・シェルデ 造船所が、主として中小国への輸出向けに開発したコルベット/軽フリゲートである。シグマ(SIGMA)とは、Ship Integrated Geometrical Modularity Approach(モジュラー構造統合式艦艇)の略とされているが、シグマという語はギリシャ文字のΣを意味しており、この文字も数学で「総和」を表す記号として使われている。その名の通り、高度なモジュラー化設計を導入しており、モジュールの組み合わせを変えることで相手(国)のニーズに応じて容易にサブタイプを派生させ、製造コストの低減と需要や汎用性の増大を図っている。また、造船

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    himorogi 2010/09/03
  • ピーコック級哨戒艦 - Wikipedia

    ピーコック級哨戒艦(英語: Peacock class patrol vessel)は、イギリス海軍が運用していた哨戒艦。のちに売却され、アイルランド海軍においてはオーラ級哨戒艦(英語: LÉ Orla patrol vessel)、フィリピン海軍においては機関砲の増設などコルベットとしての改装を受けてジャシント級コルベット(英語: Jacinto-class corvette)として運用されている。 ピーコック級は元来、イギリス統治下の香港において、その洋上警備を担うものとして建造された。熱帯地域で行動することから全艦に空調設備が設置され、また、台風の来襲下においても活動できるように、余裕を持って設計されている。5メートル級のエイヴォン(英語版)・シーライダーSR5M 複合型高速艇 2隻を搭載し、また、海兵隊の分遣隊も配属されており、海上治安活動に適した装備を施されていた。 1982年か

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    himorogi 2010/09/03
  • 哨戒艦艇 - Wikipedia

    哨戒艦艇(しょうかいかんてい)は、領海や沿岸、内海、内水、港湾等での防衛・警備・救難活動を目的とした軍艦。また、項目では英語のpatrol boatに準拠し、同様の任務に当たる政府用船舶(公船・官船)についても扱う。ただし、より戦闘的な性格の強い魚雷艇、ミサイル艇に関しては高速戦闘艇(FAC)において扱う。 哨戒艦艇は、大きなものではヘリコプター搭載が可能なアメリカ沿岸警備隊のカッターや小さなものでは民用のプレジャーボートを小改造したものまであって種類は様々である。なお大型のものはOPV(Offshore Patrol Vessels、沖合巡回船)と呼ばれることもある。船形の大小を問わず、基的に武装は機関銃や小口径の艦砲程度にまで限られ、警察任務や救難任務等に力を入れている事が多い。このため武装よりもむしろ高速性や長い航続距離など、機動力を要求される事がほとんどである。また、大型のもの

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    himorogi 2010/09/03
  • BACnet - Wikipedia

    BACnet は、インテリジェントビル用ネットワークのための通信プロトコル規格である。ASHRAE、ANSI、ISOでの標準規格とされている。Building Automation and Control Networking protocol の略。空調、照明、アクセス制御、火気検出などの総合的制御に使われる。BACnet プロトコルは、各種機器がメーカー固有の仕様であっても、共通なインタフェースを介することですべて接続し、監視できる。 BACnet プロトコルは1987年6月、テネシー州ナッシュビルで行われた Standard Project Committee (SPC) の会合が発端となって開発された。同委員会の初代委員長であった H. Michael Newman がその会合での議長を務めた。その会合で良いプロトコルに求められる次のような条件が生み出され、それに基づいて BACn

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    himorogi 2010/09/03
  • LONWORKS - Wikipedia

    LONWORKS(ロンワークス)とは、アメリカ合衆国エシェロン社が開発したネットワーク技術で、設備の知的分散制御を行う技術である。 主に、ビル設備管理のオートメーション、産業設備のオートメーション、エネルギーの監視・制御などといった設備制御のオートメーションシステム等において用いられる。 LONWORKSは、オープンシステムであるため、センサ、制御ユニット、手元スイッチ、監視装置などの制御システムに繋がる機器のマルチベンダー化(複数メーカーで機器を販売すること)が可能となる。そのため、様々なメーカーの制御機器の中から利用者や設計者が機器を選択し、組み合わせることによって最適な制御システムを構築することができる。 日では、非営利活動法人であるLONMARK JAPAN が、LONWORKSを中心としたネットワークシステムの標準化、普及促進等を行っている。 起源[編集] LonWorks は

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    himorogi 2010/09/03
  • T-45 (航空機) - Wikipedia

    イギリスのブリティッシュ・エアロスペース(BAe)社が開発したBAe ホーク ジェット練習機を採用し、マクドネル・ダグラス社が艦上運用可能な機体として改設計を行ったものである。 1984年より格開発が開始され、1991年に初飛行した。1992年より引き渡しが開始されており、200機以上が生産されている。 T-45の原型機、BAe ホーク(画像はホークT Mk.I) 1970年代中盤より、アメリカ海軍は新しいジェット艦上練習機を求めていた。これはTA-4高等練習機と旧式化したT-2 バックアイ中間練習機の二つの役割を統合する計画[3]であり、VTX-TS(Next Trainer-Training System)計画と呼称され、1978年より開始された。 1981年11月にマクドネル・ダグラス社の提案によるBAe ホーク Mk.60(原型機1974年初飛行)の改設計案が採用され、1984年

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