サービスがいいMacBookにしておく - ザリガニが見ていた...。 こちらの記事を見ると、Automatorのサービスは、 選択しているテキストを編集して返すことができるみたい。 しかも全てのアプリケーションに対して! これって、今まで何回か挑戦しては敗れてきた、 ユニバーサルパレットの代わりになるのでは!? ということで検証してみた。 結論:Automatorのサービスはユニバーサルパレットの代わりになる 以下、説明。 Automatorで「ファイル」→「新規」、テンプレートで「サービス」を選択。 詳細は上記のサービスがいいMacBookにしておくを参照されたい。 で、AppleScriptが出てくるので、そこに以下のソースを貼り付ける。 (記事の終わりにworkflowファイルのzipを置くので、やらなくてもいいです) 1.<strong> タグで囲みたい場合。 on
Snow Leopardになって、サービスメニューにAutomatorのワークフローを自由に追加出来るようになった。今まで各アプリケーションから一方的に提供されるサービス機能の中で、便利そうなのを見つけて利用するしかなかったが、これからは自分が欲しいと思う機能を創意工夫で追加できるようになったのだ。シンプルなAutomatorのワークフローを作成するだけで。*1 しかも、メニューとして表示されるのは、その状況で利用できるサービスのみに限定されるようになった。以前のように、利用できないものまで含めて、登録されているサービスがすべて表示されて、多すぎるメニューで溢れ返って選択するのが面倒臭くなる状況も改善された。 また、アプリケーション名 >> サービス 以外にも、コンテクストメニューやアクションメニュー(Finderツールバーの歯車アイコン)にも、利用可能なサービスが表示されるようになった。
Snow Leopardで追加された機能の1つに、自動化ユーティリティ「Automator」のサービス対応が挙げられる。この“サービス”とはdaemonにあらず、NeXTSTEPの時代から引き継がれているアプリケーション間通信機能のことで、Automatorのワークフローをサービスとして実行する機能がSnow Leopardに追加されたのだ。Objective-Cでのコーディングなしにサービス(のプロバイダ)を開発できるというのだから、いい時代になったものだ。 このサービス、ペーストボードサーバ(pbs)を介してデータをやり取りする特徴を持つ。UNIX系OSでは、古くから「パイプ」と称されるデータストリームを利用するが、サービスはこれに依存せず、GUIアプリにおけるコピー&ペーストと同じ機構を利用する。 なぜこのような話をするかというと、先日某編集部の依頼でAutomatorの入門記事を書
Mac OS Xには「サービス」というあまり知られていない機能がある。要するに、あるアプリから別のアプリの機能を呼び出すというものなんだけど、私もあまり使っていなかった。文字列を選択して、shift+command+LでGoogle検索するくらいか。 ところが、Snow Leopardになって、このサービスが秘かにパワーアップされている。 ・【コラム】OS X ハッキング! (341) 知られざるSnow Leopard (サービス編) | パソコン | マイコミジャーナル ・404 Blog Not Found:#osxtips – Scripters のための Automator入門 ということは、Web上のサービスを使って、好きなようにテキストを加工することができる! 例えば、URLを選択して、bit.lyを呼びだして短縮URLに加工なんてことができそう! で、bit.lyを呼び出す
某量販店の店頭で触ってきました、新発売の「Magic Mouse」。ついにメタリックな外観を持つ純正マウスの登場です。イジりまわす前に裏返しにして、しばらく見入ってしまいました。今月発売のMac Fan 12月号から、Wireless Keyboardのロードテストを担当しているのですが、白いボディのMighty Mouseはデザイン的にマッチしないもので、正直引っかかっていたんですよ。モノクロページなので、関係ないといえば関係ないのですがね。 さて、今回は「サービス」について。メニューバーの片隅に配置されたこの機能、NeXT時代からあるにもかかわらず、知る人ぞ知る的な存在となっている。それがSnow Leopardでリニューアルされ、グッと使いやすくなった。早速、その概要と実践を解説してみよう。 「サービス」の復権 オペレーションシステムにおいて「サービス」という場合、一般的にはファイル
2009年11月17日22:00 カテゴリTipsLightweight Languages #osxtips - Scripters のための Automator入門 Mac OS X v10.6 Snow Leopard アップル Snow Leopardになって便利になったものの一つとして、Automatorがあります。 【コラム】OS X ハッキング! (341) 知られざるSnow Leopard (サービス編) | パソコン | マイコミジャーナル たとえば、選択された文字列を Perl として実行しその結果を置き換えるサービスは、こんな簡単に作れます。 http://dl.dropbox.com/u/188965/automator/eval-as-perl.tbz Rubyなら、こう。 http://dl.dropbox.com/u/188965/automator/eva
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