Excel マクロ・VBAの勉強サイトです。 なにかと仕事で利用するExcelですが、マクロを使えば業務効率の向上に繋がります。 定型的な処理を自動で行うことができる様になります。 複数のExcelファイルから情報を取り出したり、 CSVファイルを読み込んで帳票を作成するなどですね。 マクロを利用するには、VBAというプログラム言語を学ぶ必要があります。 プログラム言語と聞くと難しいイメージですが、それほど難しくはないです。 このサイトでは、何かと役立ちそうなサンプルを載せます。
「MeCab/CabChaによる言語解析演習」を参考に、MeCab(Windows版)にユーザ辞書を追加しようとしたところ、かなりハマりました。MeCab/CabChaによる言語解析演習http://chasen.naist.jp/chaki/t/2008-09-09/doc/mecab-cabocha-nlp-seminar-enshu-2008.ppt一連の失敗と原因、対処をメモしておきます。【使用したMeCabのバージョン】0.98(Windows用バイナリ)【コマンドラインからの入力】C:\NAIST>mecab-dict-index -f SHIFT-JIS -t SHIFT_JIS –d “C:\Program Files\mecab\dic\ipadic” -u user.dic user.csv【エラーメッセージ】dictionary_compiler.cpp(71) [p
Excelでマクロを実行する際に知っておいた方が良いこと 長時間処理を実行する場合や、大量のデータをセルに反映するといった場合には、Excel.Applicationクラスの各種プロパティをオフにして処理を実行すると、良い事があります。 中でも重要だと思われるプロパティを以下に列挙しました。 1. 警告表示の有効・無効(シート削除時などの警告ダイアログなど) DisplayAlerts 2. マクロ実行中のEscキーの有効・無効 EnableCancelKey 3. イベントの有効・無効 EnableEvents 4. マウスカーソルの形状 Cursor 5. 画面更新の停止有無 ScreenUpdating 6. Excelワークシートの計算方式 Calculation 上記のプロパティたちは、例えば以下のように、関数の開始と終了時にフラグのオンとオフの切り替えを行います。 リスト1 P
**メモ: ** Type が 8 の場合、Set ステートメントを使用して結果を Range オブジェクトに割り当てる必要があります。次に例を示します。 Set myRange = Application.InputBox(prompt := "Sample", type := 8) 次の例では、ユーザーにコピーの数を入力するよう要求するメッセージを表示し、アクティブ ワークシートをその数だけ印刷します。メソッドが数値を要求するよう型で指定することに注目してください。 Sub PrintActiveSheet() Dim TotalCopies As Long, NumCopies As Long Dim sPrompt As String, sTitle As String sPrompt = "How many copies do you want?" sTitle = "Pri
2007/12/423:3 【Excel】VBAで入力規則を設定する 別のセルの入力値によって、入力規則を変更したい場合がある。 そういった場合には、VBAで動的に入力規則を切り替えれば良い。 入力規則を変更したい場合の例 ・フォルダ選択した場合に、フォルダ内のファイル名を入力規則とする。 ・Excelファイルを選択した場合に、ファイル内のシート名を入力規則とする。 以下、サンプル。 【やりたいこと】 A1セルの入力規則に"あああ,いいい,ううう"を設定する。 【サンプル】 Sub Main() Sheets(1).Range("A1").Select With Selection.Validation .Delete .Add Type:=xlValidateList, _ AlertStyle:=xlValidAlertStop, _ Operator:= xlEqual, Formu
VBAでJScriptのArrayオブジェクトのメソッドを使ってみるサンプルです。 サンプルではSliceメソッドを使用してみています。 Sub JSArraySample() Set objJS = CreateObject("ScriptControl") With objJS .Language = "JScript" .AddCode "function JSSplit(s,d){return s.split(d);}" .AddCode "function JSArrayLength(a){return a.length;}" End With 文字列 = "a,b,c,d,e" Set b = objJS.CodeObject.JSSplit(文字列, ",") Cells(1, 1).Value = b.slice(0, 1) Cells(1, 2).Va
今回の主役はVBScriptです。インターネット経由で空港の気象情報を取り込み,取り込んだデータの中から気温と気圧をExcelシートに書き出します。Excelの起動,セルへの書き出し,終了もVBScriptにやらせます。VBScriptの中に書かれたExcel/VBAのコードが実行されていく様をご覧ください。VBScript恐るべしです。 インターネットにありそうでないものとして気象関係のデータがあります。天気予報はあっても,現在の気温や気圧のデータだけを提供しているところは意外に見つかりません。今回は,米海洋大気局(NOAA:National Oceanic & Atmospheric Administration)が提供している気象情報を取り上げます。NOAAは世界中の空港の気象データを,「METAR」(Meteorological Aviaion Report,定時航空気象実況通報式
お決まりコードを設計書から自動生成するblancoCsv:CoolなEclipseプラグイン(18)(1/3 ページ) 本稿では、開発現場での便利ツール「blancoCsvプラグイン」をご紹介いたします。blancoCsvはExcelファイル形式の設計書からCSVファイルの入出力を行うソースコードを自動生成するEclipseプラグインです。また、本プラグインは多数のラインアップを持つ、blanco Frameworkシリーズの1つです。 開発現場の犠牲者削減、blanco Frameworkとは? blanco FrameworkはExcelファイル形式の設計書を基にさまざまなソースコードを自動生成するEclipseプラグイン群です。本プラグイン開発者のいがぴょん氏自らの経験を基に、システム開発現場におけるさまざまな単純作業を自動化し、多くの開発者を楽にするために作られました。 また、bl
ソースコード自動生成の黒歴史を塗り替えるブランコ Excelからプログラムを作る多言語対応オープンソース NTTデータ ビジネスブレインズ 伊賀敏樹 2007/12/25 開発現場の夢をかなえるブランコ ソフトウェア開発をしていて、「設計書を書き終わったら、そのままソースコードができちゃったらいいな」なんて思ったことはありませんか? この記事では、まさに「設計書(Excelブック形式)からソースコードを自動生成」してしまう「blanco Framework」(Sourceforgeのページ)というツールの紹介をします。 blanco Frameworkが提供しているExcel様式に、Microsoft Office(Excel)やOpenOffice.orgを使って所定の必要項目を記入すると、Java、.NET、JavaScript、PHP、Ruby、Pythonのソースコードが自動生成で
またもや「Excel VBAと関係ねぇじゃねーか!」と言われそうですが、今回はMS-DOSコマンドの標準出力を変数に取得する方法を解説します。これはもう、Excelとは関係ないVB系のネタなんですね。ただ実行環境がExcelってだけで(^^; ま、いーや書いちゃえ。MS-DOSって何のことだかわからない人は、自分で調べてください(^^; なお、ここではWindows XP Home Editionを例に解説します。 MS-DOSのコマンドには今でも便利に使えるものが多いですし、何よりネットワークを管理されている方は必須コマンドです。VBやVBAからMS-DOSコマンドを実行するときには、問題が2つあります。1つめはShell関数で起動できないことです。MS-DOSコマンドはいわゆるDOS窓で起動する仕組みになっていますので、Shell関数では起動できません。2つめの問題は、実行結果もDOS
WebコンテンツとしてExcelファイルを掲載する場合、標準のXLS形式のままではなく、HTML形式として保存する方法がある。 Excelで作成された資料などを基にして、Webコンテンツを作成したいケースは非常に多い。この場合、Excel標準であるxls形式のままコンテンツとしてWebページに配置・掲載するのが最も簡単である。だがこれでは、ユーザーはブラウザからExcelを起動してExcelコンテンツを閲覧することになるため、あまり見栄えはよくないし、HTMLで記されたWebページなどとの親和性は高くない。 Excelには「Webページとして保存」という機能があり、これによってブラウザと親和性が高く、Webコンテンツ向けのファイル形式である.htmlファイルへの保存が可能になっている。この「Webページとして保存」という機能は、単にHTML化するだけに留まらず、「対話機能を追加する」オプシ
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
PythonプログラマがIronPythonを始める場合、.NET経験者なことはほとんどないと思うので簡単なサンプルを用意してみました。 データベースはMySqlとしました。ADO.NETのドライバーはここから。ADO.NETが初めての方は、アプリケーションとデータの仲介役 : DataAdapterを5分ほどご覧ください。(^^; import clr clr.AddReferenceByPartialName ('System.Data') clr.AddReferenceToFile ('MySql.Data.dll') from System.Data import * from MySql.Data.MySqlClient import * connstr = 'User Id=%s;Password=%s;Database=%s' % ('user', 'pass', 'db'
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