「Tio」は、自由に組み立てたり、動かしたり、スマートフォンを通じてプログラムや操作をしたり、自分なりにカスタマイズ可能な子ども向け玩具ツール。 子どもの想像力の赴くまま、レゴブロックや空き箱などのリサイクル品、古い玩具、3Dプリント品を自由に組み合わせて、オリジナルの玩具をつくれる。 それなのに組み立てや使い方はとても簡単で、3才の子どもでも遊べるというからスゴイ。走る車や回転するUFO、羽ばたく蝶やメリーゴーランドまで、子どもの発想力に応じて可能性は無限大。子どもの創造性を強く刺激する。 ・キットには手順書のほか、部品一式が同梱 「Tio」のキット一式には、モーターとLEDが内蔵されたブロック、マグネットマウント、車輪、滑車などのほか、部品をドッキングさせるのに使うステッカーなどのアクセサリに加え、説明書を兼ねた物語の本、玩具本体の型テンプレートが同梱されている。 本は子どもたちを想像
先月2月20日、南太平洋に浮かぶ島嶼国フィジーに、史上最大規模のサイクロンが上陸し、大きな被害をもたらした。それから間もない、復興に向けて大変な時期に、SNSに現れたフィジーの人たちの写真がこちら。 溢れんばかりの満面の笑み。見ているこちらのほうが元気をもらえそうだ。 世界各国で様々な天災・人災が起きているが、その直後で、これだけ明るい現地の人の表情を見たのは、記憶にあるかぎり初めてだ。苦境に陥ろうとも笑顔でいられる彼らの強さはどこにあるのか…。本書を手にせずにはいられなかった。 * フィジーは幸福度調査で1位に躍り出た国だ。 「いやいや、1位はブータンでは?」「え?北欧の国じゃなかったっけ?」と思う人もいるだろう。調査の基準が異なれば、それによって結果も変化する。 たとえばブータンは、2005年の国勢調査で「97%の国民が幸せ」という結果が出たことから、「世界で一番幸せな国」と言われるよ
ドーナツといえば、いまやお菓子の定番としてだけでなく、スイーツや朝食代わりに食べる人が増えるなど根強い人気を誇る。米国発の人気チェーンが続々と日本進出を果たすなど専門店の競争も激しく、その市場規模は1177億円にのぼる(2014年/富士経済調べ)。 だが、そんなドーナツ業界の勢力地図に異変が起きている。2006年の参入以降、行列必至の専門店として約60店まで拡大させてきた「クリスピー・クリーム・ドーナツ」(創業は米国)が、あちこちで撤退を始めている。広島、京都、福岡……立地のいい東京でも閉店を余儀なくされる店舗が出ている。 苦境の大きな原因とされているのが、コンビニの台頭だ。フードアナリストの重盛高雄氏がいう。 「コンビニは100円の淹れたてコーヒーが成功したように、揚げ物やおでんなどカウンター周りの商品が好調です。1か所でいろいろな商品が揃うワンストップショッピングの利便性もさることなが
3月末が決算の会社は4月の入社式から社内組織を入れ替えたりしますよね。部署や人数が増えたり減ったり、派遣社員が3月末で契約満了になったりと慌ただしく人が動く季節です。 そうなると増えるのが歓迎会とか送別会。せっかく一緒に過ごしてきた仲間だからこそ最後はぐっと盛り上げて別れを惜しみたいし、これから一緒に仕事をしていく仲間が増えるんだから美味しいものを食べたり飲んだりしながら仲良くなっていきたい。 えてしてこういう時に偉いさんはいうんです。 「今日は無礼講だから」って。 絶対嘘だし。翌朝すすすっと寄ってきて「昨日の君を見てたら会社というものをどう思ってるかがよくわかったよ」とか訳のわからんことを言い出して血の気が引けるの必死。楽しむふりをしながらもしっかりと冷静な判断が必要なのが社内の飲み会。やっぱりタダの飲み会とはわけが違うのです。 さて、今のうちに新入社員や入社間もない社員の方のために「酒
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