2016年5月に東京都世田谷区のIID 世田谷ものづくり学校で開催され、「子どもの人権侵害」などの批判を受けて同施設が謝罪した「声かけ写真展」について、主催者が大阪で再度開催を目指していることを公表した。 主催者側の公式サイトでの説明によると「声かけ写真」とは街角などで女子小中学生に声をかけて撮影されたもので、「20世紀に趣味写真の一ジャンルであった」と主張している。
![少女の性的搾取と批判された「声かけ写真展」、大阪で再度開催の動き](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6879ed7dabac26e357d04bd3245ba37b8631c30b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c6389df3b000033046b25d5.jpeg%3Fops%3D1200_630)
「ぼくたちはビートルズをあまりよくしらない【前編】」はこちら。 https://omocoro.jp/kiji/91445/ ジョンとヨーコの出会い 思えば、音楽ばかりの人生だった。一旦、音楽から離れてみるのもいいかもしれない。そう思ったジョンは、二度目の日本公演が終わったあと、空き時間を利用して、何の目的もなしに東京を散策することにした。 表参道を歩いているときに、とある日本人女性の個展が目に止まり、中に入ることにした。 そこは画家・オノヨーコの絵画展だった。 「アメージング」 絵画に興味のないジョンだったが、ヨーコの絵はまるで母親の胎内にいるかのような心地よさがあり、食い入るように見つめたという。 会場の隅っこに、やたら高いところに展示されている絵があり、その下には脚立と虫眼鏡が置かれていた。どうやら、これを使って絵を見るというコンセプトのようだ。 ジョンは虫眼鏡を握りしめ、脚立の上に
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